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結婚する際に「親との同居」を勧める男性心理とその男性の婚活的ヤバさ

【とら婚公式コラム】婚活・恋愛 2019.12.25
結婚する際に「親との同居」を勧める男性心理とその男性の婚活的ヤバさ
オタク婚活のみならず、一般的な婚活、結婚相談所、婚活パーティ、ネット婚活、婚活アプリや恋愛に関しても適用できる事柄のコラムです

「帰省ブルー」と言う言葉を皆様ご存知でしょうか。

夫の実家に帰りたくないという、世の中の妻の皆様の本音です。男性にも当然帰省ブルーの方はいらっしゃると思いますし、自分の実家に対してそう思う方もいると思います(私)。

どうしても気を遣わなければならないことでのストレスや実際の移動や挨拶、イベント、家事等での体力的疲労がそう思わせるのですが、そんな「義実家」と女性の関わりで、婚活の中で思い起こされるのは

婚活で出会った男性が「うちの親と同居して欲しい」と言い出す問題

でございます。

今回は、嫁姑問題という誰でも思いつきそうな事柄があるにも関わらず、なぜ男性が「親同居」を勧めてくるのか、その背景や思考を書き進めるとともに、親と同居を勧める男性が婚活上どう判断されるかを書いていこうと思います。

ちなみに今回は「クソ」だとか「ボケェ!」だとかの汚い言葉が出てきますし、最初は親同居を考え無しに勧める男性をこき下ろしますのでご了承ください。

親との同居を勧める積極的思考の裏側

①パートナー(他者)心情を考えられない自分軸思考
以下の全ての「積極的思考」の根底にある事柄だと思いますが、何か物事を決める際に「自分がこうしたい」という、自分の欲求を満たすことを優先する方が、なんらどうしようもない理由がないのに親との同居を勧めてくる男性にはめちゃめちゃ多いと思っています。
同居のせいで、いくらパートナー(もちろん親も)が精神的、肉体的負担を被るとしても、自分の視点でしか考えることができないので「いやいやそんなことないよ、大丈夫大丈夫、うちの親もウェルカム!(だって俺が大丈夫だと思っているんだから)」という結論に行きつくのです。

実は男性にはこの自分を中心とした思考を展開する方がかなり多く、共同生活をすると多かれ少なかれそういうシーンに行き当たることもあると思いますが、上記はそれを煮詰めた方のパターンですね。
(関連:男女のコミュニケーションの相違と男女の抱く将来像

②客観的・具体的事柄に対する思考力と想像力の欠如
考えなしに同居を勧める男性は、各個人の具体的業務を考えないで、なんとな~くの理想論だけで意見を述べている方が多いです。他人が同居することでの生じる精神的ギャップ、親、パートナーもしくは自分に降りかかってくる実際の何らかの家事育児雑務、新たに生じるであろうコスト、お互いのプライベートの浸食…そういったことをほぼ考えずに「まあうちの親も人当たり良いしパートナーも話好きだし、賑やかになりそうだ」程度の事しか考えていないために「じゃあ同居ね」と言えてしまうのです。
(関連:生々しい女性/理想主義な男性へ

③当事者意識、責任感の欠如
たいていの場合、その精神的軋轢の外にいるんですよね、そう言う人って。親とパートナーの間に立っているので、一番精神的実害がないんですよ。
具体的事柄を想像する力もないし、しかもその負担を「自分が担う」ということもほぼ考えていないのが質の悪い所です。親がする、嫁がする、自分には関係ないから考えない…そういう無責任さが背景の一つにあります。

④コスパ厨(相続する家、家賃)、効率厨(アクセスのいい家、家事育児面)
・んんwww親と済んだ方が家賃が発生せずに経済的ですぞwww
・家を相続するのだから住み続ける以外の選択肢がありえませんなwww
・職場までアクセス悪い所にわざわざ高いお金を払って引っ越すんですかな?www
・家事や育児を手伝ってもらえて共働きの我々には最適ですなwww
これが論者の4大論理です。
同居に寄り被るかもしれない害をいくら主張しても、自分の中の優先的論理が固まっていて交渉に応じないことがありえます。その論理と他の背景が合わさっているパターンがめちゃめちゃ多い印象です。婚活での失敗理由に直結しているといくら言い続けても実家暮らしを続ける男性に通じるものがあります。

⑤女性が男性宅に嫁いであれこれやるものと言う無意識的認識
これは女性含めてあるかもしれない認識です。姓は男性側に合わせるものみたいなのってあるじゃないですか。その一種、延長で「女性が男性の家に嫁ぎ、家事や介護の主体となる」みたいに考えてしまっている時代錯誤の男(もしくは相手の親もです)がいるんです。「そろそろ歳だから世話して欲しい」みたいなことをナチュラルに言い出すのです。

・・・はぁ?( ゚Д゚)何嫁に介護押し付けて自分が何もせずにいようとしてんのじゃコラ。しかも自分のお世話もセットだろ?自分の親ばかりを見て嫁の親放置か?そんなクソみたいな自己中心的で甘えてばかりの人間性だから結婚できねーんだよ!!!そのくせ共働きなんて求めてんじゃねーよ!!!デメリットを押し付けようとしている人間のどこに魅力あると思ってんだボケェ!!!!
と、言うのが女性の本音です。

⑥「伝統、この辺での常識」という衰退企業に蔓延るようなクソみたいな価値観
自分で考えることを放棄した小鹿のような無能指揮官がどこかの漫画にいらっしゃいましたね。うちの家系は今までこれでやってきた、この地域では普通の事だから。みたいな。
自分で現状や顧客のことを踏まえて考えろよ、そんな能力だから仕事で出世しないしこの地域も敬遠されて衰退すんだよ って思っちゃいますね。

⑦専業主婦をやる対価という考え方
これは上記とはちょっと色が異なります。うちの親と同居してもらって家の事を任せられる人なら専業主婦やってもいいよって感じの、家と子どもとストレス等が君の仕事だ、みたいな感じです。


以上の、⑦を除いたいくつからの事柄が組み合わさった結果、考えなしに自分の親との同居を勧める男性が存在するのです。

対策は場合場合で考えないといけませんが、例えば「なら私の親と同居でもそれは解決できるよね」等と投げかけ、害を被るであろう当事者の立場に立たせること、具体的にどういう実務や感情が自分に生じるのかを考えさせることが必要です。

なぜ私がここまで酷評するかと言うと、親同居を勧める男性の皆様に自分自身の性質を客観視いただきより人間性を高めていただきたいのと、後述する女性需要(=客観的評価)をご理解いただき、婚活の上手くいかない理由を自覚いただきたいからです。
そのステータスだけでなく、人間性の部分も婚活においてマイナスに見られるということだとお考え下さい。分かりやすく端的にまとめると、この「積極的思考グループ」はコミュ障だと捉えられるのです。

ただし、中には「仕方のない理由で」親と同居しなければならない男性もいらっしゃいまして、上記の男性とは人間性が大きく異なってくる場合が結構あります。当然という態度でなく、申し訳ない、自分が責任を以て家の事にあたる、親との間に必ず入ると言う考えを持つ男性もいらっしゃいますので、内面性を重要視している女性は足切りしない方が良いかもしれませんね。

親と同居しなければならない消極的選択

①家族経営である仕事柄
一次産業関係者や歯科医などの個人医院経営者の方、旅館の跡取りや寺社関係の方など、自分の家=仕事場の方だとそのままそこに住むという選択肢を取らざるを得ない方もいらっしゃいます。

②親の介護や経済的支援がどうしても必要である状態
ご自身の家族で「もしも」と想像していくとご理解いただけると思いますが、親の経済的・身体的事情で世帯をどうしても切り離せない方も中にはいらっしゃいまして、軽々しく老人ホームや介護施設と言っても高額な出費を要しますし、実生活費に対して年金だけでは…という方もいらっしゃいます。

③自分の経済的環境があまりよくないため
皆さんの年収設定により弾かれる可能性もありますが、安定収入とは言えない職だったり、奨学金などの、自身にどうしても必要であった借金を有していたりの理由で、安定するまではという思考の方もいらっしゃるかもしれません。ただこの場合、女性が1人暮らしであればそちらに引き込むことも出来ますね。

④片親でお互いが離れることを相当に苦痛に思っている状況
これは男性よりも女性に多いパターンなんですが、親と子のお互いへの想いが強すぎるあまりに離れられない…というケースもございます。境遇を考えると理解も出来るし、しかし客観的に見ると、万が一を考えすぎていて、別に離れて暮らしてもしてあげられることはたくさんあるから解決できるのでは…と思ういろんなケースがございます。


こちらの消極的選択については、対策が難しい場合が多いです。相手の男性が同居を当然と思うのか、そう思っていないのかというのが、人間性のポイントの一つになると思います。

親との同居を希望する男性の婚活成功率

婚活のアドバイザーたる私が「親同居を考え無しに勧める男性」に厳しい理由は、前述の通りその方々の婚活失敗理由に直結している事柄だからです。それを数字で見てみましょう。

回答だけ見るを除くと以下のようになります。

親と同居を勧める男性に対し、98%の女性が前向きに考えていないのです。

13%はスペックや人柄次第という選択をしていますが、「積極的思考グループ」の多くの方が対象から外れます。お金を持つハイスぺだとわざわざ実家で節約する選択をする必要が無く、また人間性の点で除外されるためです。

ちなみに当社スタッフにもよく注意していた事柄ですが、婚活のプロフィール上の「自分の家族との同居はどうしてほしい」項目。「どっちでもいい」と考え無しに書いている男性は今すぐに「希望しない」に書き換えてください。女性はリスクをネガティブに重く見ていく傾向にあるので、どっちでもいい=可能性がある=自分の負担が増す=この男性は地雷候補 という風に普通に捉えます。

親と同居希望の男性はどうしたらいいのか

積極的にせよ消極的にせよ、相手の親と同居するというのは、男性の選択理由に直結する重要な要素の一つです。皆さんに出来ることは13%のスペックや人柄を重視する女性に受け入れられるための素養を身に着けるか、2%の奇跡を信じて活動を長期化し、アプローチを最大化し、相手の女性のあらゆる条件設定を無くすこと以外にございません。これだけ少ないのに美人!だの、年下!だのに言及するおバカさんはいないと思いたいのですが、理想主義の男性はいろいろ詰め込んで来ますから。。。

そういったことができないのであれば、消極的選択でどうしても無理だという方以外は親との同居を条件にいれることを素直に辞めましょう。

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