このサイトはJavaScriptがオンになっていないと正常に表示されません。

【婚活全般】「観察」から得られる莫大な情報量について

【チーフコラム】戦略×婚活 2018.09.05
【婚活全般】「観察」から得られる莫大な情報量について
婚活を成功させるために、ちょっと毒を吐きながら、戦略的観点から婚活の様々なことを解説します。心に余裕のある時にご覧ください。

気づけばもう山田玲司先生やラブホの上野さんが出られるトークセッションが明後日でございます。

あれ・・・スライドとか作ってなくね?アドリブでしゃべるの・・・?(と言うかこのメンバーだと私いらなくね?)と、企画しているスタッフに言いたくても言えない自分がいます。

そのイベントは女性向けでございますので、男性方にはこのコラムでなんとか少しでも実りある内容を届けられればと書かせていただきます。

さて
会員様同士の交際ですと、一方は自信満々に「この人とのデートがうまく行っている」と考えているの、もうおひとかたは「正直ない…無理…」と思っていることは多々ございます。

以前に、その事例を「話し・コミュニケーション」においては触れさせていただきました。
【オタク婚活】楽しく話せ、成功を確信したのに後に続かない原因について

しかしそれは「話し」だけに留まることではなく、プラン自体行動自体にも言うことが出来ます。

相手視点に立たず、自分自身のプレゼン的な行動をしてしまう、あくまで自分の好きを知ってもらうために立ち回る場合、うまくいくことは多くありません。
もちろん、相応にモテる方はそのやり方でもいいのですが、モテるわけではない方については、自分自身の振る舞いに最新の注意を払わなければ、せっかくできたご縁がたった1回のデートで水の泡となってしまいます。

逆に、相手が言わないでも相手の考えに沿うことが出来たら、もしくは相手があまり意識していなかったことであるが実はされたら非常に嬉しいことをされたら、そのご縁が紡がれていくのです。

ではどうすれば相手視点に立てるのか
本日は「観察」という切り口で、コラムを執筆させていただきます。
今回は、どちらかというと男性向けの内容になりますので、全体的に男性がアプローチ相手の女性に対してどうふるまうべきかを書くことになることを何卒ご了承ください。


相手を観察する


ここでの観察が意味することは2つございます。
①相手の表面上の情報を観察する
②相手の動態を観察する

この観察で、デート相手交際相手に提供すべきプランや気遣いの確定が可能で、観察がうまい方はほぼ100%失敗することがないと言い切ることも可能です。

①表面上の情報を観察する
デートで待ち合わせをしていて、意中の相手が現れた際、男性の皆さんは相手のどこを見るでしょうか。
顔?髪?胸?

相手を見つけてから目の前に立つまでに、こんなポイントを見ることが可能です。※ジトッと嘗め回すように見ると気持ち悪がられることもあるので、注意が必要です
・髪型・髪の色・シャンプーの香り・メイク・顔色・表情・香水の香り・上半身の服装・ネイル・バッグの大きさ・バッグの種類・下半身の服装・履物・ペディキュア・アクセサリー・季節に応じた小物・トータルコーディネート・歩くスピード・第一声の大きさや元気、温度感…など

この表面的情報の観察およびそれに基づく行動からは、あくまで例えばですが、以下のような便益を生み出したり、判断することができます。
・服、ネイル、ペディキュアなど → 相手を褒めて気持ちを盛り上げることが出来ます
・服やバッグのランク → お店のチョイス(におい)に役立てることが出来ます
・服、アクセサリーや小物 → 相手の好きな傾向が分かり、ショッピングデートやプレゼントでチョイスすべきものが分かります。
・髪型や香水の変化 → 変化に気づくこと+相手を褒めることで、自分をしっかり見てくれているという安心感を抱いていただけます
・ネイル、下半身の服装、履物 → たくさんの場所や動きのある場所を回ってもいいのか、それともインドアで休み休みコミュニケーションをとる方がいいのか判断できます
・歩くスピード → 相手のペースを知ることが出来、自分のペースの調整が出来ます
・表情や声 → 相手の当日の体調や、前日までの疲れ具合を推察することが出来、当日のプランを調整することが出来ます

場合や、もしくは目的により、さらに情報が得られるかもしれません。

もちろん相手に直接確認していくことも可能ですが、こういった情報を無視して「よーし、とびっきりのプラン(※自分を知ってほしい、自分の楽しみを共有したい、このプランをやりきらなければならない、サプライズで当日発表だ)を考えてきたから楽しんでもらうぞ!」というスタンスでデートしてしまうと、残念ながら1回きりで終わってしまうことが多発してしまいます。

ご経験はないでしょうか。
楽しかったし、話もしていたのに、なぜか毎回次に結びつかないことを繰り返してしまうこと。

次につながらないことが繰り返される理由は、デートで相手の意に沿わないことをやってしまっている可能性が高いのです。

②相手の動態を観察する
そして、その後のデートプランの確定に役立ち、次の章に繋がっていく重要なことがこちらです。
ここでの動態は、相手とのコミュニケーションや時間を共にする中で目にする、相手が口には出さない相手の動きや好み、ものごとの考え方のようなものだとお考えください。

すでに表面的情報の観察で、その動態の一部が入ってきています(相手の好むお店や小物、ファッションへのこだわり、性格など)が、その後の行動でも非常に多くの情報を得ることが可能です。

例えば、待ち合わせの次に皆さんがすることは、まず次の目的地に向かうことでしょう。
その間に繰り広げられることは「歩くこと」と「会話」でしょう。

その間に得られるのは、歩くスピード以外だと例えばこのような情報を得ることが出来ます。
・パーソナルスペース(距離感)
・露店への興味関心、好奇心
・一つに集中するタイプか、好奇心が散っているタイプか
・何かをしている際に常に会話をしたいタイプか、沈黙があっても気にしないタイプか
など

例えばきょろきょろしたり、お店の商品にくぎ付けになる場合は「寄っていく?」という気遣いと、それを重ねることで相手の好きなことの推察が可能になっていきますし、沈黙があっても気にしないタイプであれば「四六時中の会話」は重荷かもしれません。

それ以降も枚挙すればいとまがないので省略しますが、このような観察で、相手が口にしない多くの情報を引き出すことが可能なのです。


相手のペルソナを設定する


そして、その観察と推察を重ねていくと、相手の人物像がなんとなく分かるようになってきます。
ここでは「仮の人物像」という意味で”ペルソナ”という言葉を使わせていただきます。

例えば頭の中に以下の程度の情報が思い浮かぶでしょうか?

・基本情報(年齢、出身、居住地、家族など)
・職業(大学・学部、業種)
・生活パターン(勤務時間、就寝時間、外食派or自炊派、休日の過ごし方)
・性格、興味関心、食の好み
・趣味や興味(インドア派orアウトドア派、流行感度、趣味への支出や情熱)
・インターネットやSNS利用状況

ペルソナがある程度ある場合、例えば連絡するタイミングや内容一つとっても決まってきますよね。
ペルソナがある程度ある場合、相手と重ねていくべきデートプランも自ずと決まってきますよね。

ペルソナが思い浮かばない場合、残念ながらあなたは相手のことを大して見てはいない、大してコミュニケーションしていない、自分の考えしか押し付けていないオナニー野郎だと言うことが可能です。
どんなデートをすればいいか分からないというのは、要は相手のことを大してわかっていない(もちろん自分が相手の好きなことに対して未経験もあると思いますが)んです。


相手のインサイトを発見する


相手の観察と推察を繰り返すことで、徐々に相手の好きなことや相手とのコミュニケーションをどうすべきかを決めることが可能です。
そしてそれが積み重なると、「インサイト」と呼ばれるものを発見することが可能です。

このインサイトは、かなり単純に定義すると「核心」「ツボ」という意味になります。

「この人はこれをしたら喜びそうだな」
「この人はこれが好きそうだな」
という、相手が口にはしていないし、自分でもあまり意識してこなかったことについても、なんとなく分かるようになることがインサイトの発見だと思ってください。

インサイトを発見するメリットは「自分のことを誰よりも分かってくれているという喜びや安心感を与えることが出来る」に尽きます。

それを発見すると、例えば
・ちょっとしたプレゼントで大きな喜びを与えることが出来る
・ちょっとした寄り道で、普通のデートでも大きな満足感を与えられる
・ちょっとしたサポートで、泣いてしまうほどの感動を与えられる
・相手が今考えていることがなんとなく分かり、双方より共感しあえる間柄になる
ことが可能になります。

もちろんこのインサイトの発見までには相応の時間の共有が必須となりますが、ここまでできると、結婚へ至る可能性は高くなると言うことが出来ると思います。

さて、「観察」を難しく感じますか?

そんなことはないはずです。

ここで言う「観察」は「情報の分化」と「推測・仮定」を組み合わせているものになります。

目の前にある「景色」という一つの中から、小物を10ほど数えて、挙げてみてください。
これが情報の分化です

例えば「幼稚園の先生」は子供好きだと思いますか?嫌いだと思いますか?
ほぼ皆さま、「幼稚園の先生は子供好きだろう」と思いますよね。
これが仮定です。

やっていることはこの程度なのです。
誰にでもすることが可能です。

特に、マッチングしてもなかなか先に進めない方は、是非とも挑戦してみてください。

関連コラム:【チーフコラム】戦略×婚活