年齢：47歳
成婚退会月：2023年6月

このまま一生一人で過ごしていくのは寂しいと感じ、年齢的に今が最後のチャンスの時期かと思ったためです。

オタクの婚活に理解があることが確定していることと、かつて同じジャンルで活動していた作家さんがとら婚さんの紹介コミックを描いておられたことです。

プロフィールを、オタクが見ればオタクであることがはっきりわかるような記述に変えたいと申し出た際、「出会いの母数が減ってしまう可能性はあるが、ターゲットを絞っている分良い出会いに繋がる可能性がある」と言っていただき、そのうえで細かい修正ポイントなどをアドバイスいただきました。
その結果として、実際に得られた出会いはとても良いものになりました。

ほぼすべての深夜アニメをSNSにてリアルタイム実況していたのですが、どうしてもリアルタイムで見たいもの以外は録画視聴とし、見るアニメ自体の数も絞っていくことになると思っています。
これは、その分二人で過ごす時間に充てたいという前向きな気持ちからです。

オタク的婚活では、「自分の趣味を許容してくれる人と結婚したい」というパターンと、「相手もオタクで、ともに趣味を楽しめる夫婦になりたい」というパターンがあると思いますが、僕は後者でした。
そのため、ただ結婚したいという場合より出会いの効率はどうしても落ちます。しかし、それでもオタクであることを捨てたくないのがオタクだとも思います。
とら婚さんは、その気持ちを理解してくれたうえで、客観的にはどう見えるかも考えてくださる相談所だと思います。