【ご質問】
彼女は推し活、ゲーム、同人活動、旅行など多趣味で、現在も時間とお金の多くをそこに割いています。
結婚後の生活を考えると、「少し趣味を控え(減らし)てほしい」と伝えたいのですが、どこまでの要求なら「妥当」で、どこからが「束縛」になってしまうのか判断に迷っています。
自分自身はそこまでオタクではないので、やはりそこら辺の感覚があっている人の方が良いのかも迷っています。
一般的に、結婚に向けてパートナーの趣味の範囲(時間・お金)にどこまで触れるのは許容範囲でしょうか?
許容範囲は人による
ご質問誠に有難う御座います。
どこまで触れるのが許容範囲なのかは人によって異なるのは間違いありません。
ですがご安心下さいませ。
だからといって「女性によって違うから一概には言えない」なんて言葉で逃げるつもりは御座いません。
あくまでも一般的にどの程度かという一般論をお答えさせて頂きます。
許容範囲は――人による。
ただし相手ではなく貴方の。
一般的、平均的、中央値的な女性を例にするならば、許容範囲は相手の男性のステータスで決まります。

即ちご質問者様の外見、年収、社会的地位、男性的魅力などによってどこまで触れて良いかの許容範囲が決まると言えるでしょう。
もしもご質問者様が超絶イケメン年収5億のIT企業社長であれば、よほどヤバいことを言わない限り許容範囲で御座います。逆にご質問者様がブサイクで年収0円で社会的地位が皆無でキモい方であれば、あらゆる接触は許容範囲外になるでしょう。
婚活と自由恋愛の違い
結婚相談所やマッチングアプリでは、ほぼ無限と言っても問題ないレベルの出会いが保証されております。
もちろんその全ての相手と会えるわけではありませんが、10人20人にNoを突きつけたところで、すぐに21人目が紹介されるでしょう。
一方で自由恋愛の場合、出会いの数は極めて限定的であり、そうそう簡単に次の出会いが見つかるわけでは御座いません。
先ほど許容範囲について極めて冷たいお話をさせて頂きましたが、これは特に婚活やマチアプの話とお考え下さいませ。
ほぼ無限に次の候補が紹介されるこれらのサービスにおいて、わずかでも踏み込むことはそれだけで十分に破談の原因になり得ます。
一方で恋人、今の彼女様は少なからずご質問者様のことを評価しているはずですので、かなり踏み込んでも概ね問題ないでしょう。
ところで。
ご質問者様は彼女様に趣味を控えて欲しいとお考えのようですが、具体的にどの程度控えて欲しいと思っているのでしょうか?
毎月の使用金額を3万円にして欲しい?
私はそうだと思いません。
ご質問者様の本当の願いは別のところにあるのではないでしょうか?
趣味を控えて欲しいわけではない
ご質問者様は何故、彼女様に趣味を控えて欲しいと思っているのでしょうか。
「結婚後の生活を考えると」と仰っておりますが、これは要するにお金の問題でしょう。
彼女様が趣味にポンポンお金を使うものだから、結婚後の家計が心配である。これが今回のお悩みの本質ではないでしょうか?
となるとこの時点で「趣味の金額をX円減らして欲しい」という要求が無意味であると分かります。
ご質問者様の悩みは「家計」であり、つまり「生活費としていくら工面できるのか」という問題だからで御座います。
仮に彼女様が毎月趣味に10万円を使っているとしましょう。
もしも彼女様の月収が100万円なら残りは90万円。これなら何にも問題は御座いません。
逆に彼女様の月収が10万円なら残りは0円。こちらは大問題でしょう。
つまりご質問者様がすべき要求は「趣味を控えて欲しい」ではなく「毎月X円貯金をして欲しい」というものになるのです。

お金の価値観が一致する相手を探せ
恐らくご質問者様は今の彼女様と結婚する気はないのでしょう。
ただ、次の候補がいないから別れられずにいる。そんなとこではないでしょうか。
その状況はご質問者様にとっても、彼女様にとってもよくありません。お金の価値観は極めて重要。それが合う相手を探した方がお互いにとって良いでしょう。
彼女様を説得するのは別段難しいことではありません。
「一般的にはこうだ」と言って言いくるめる事は出来るでしょう。
ですが言いくるめられることと、不満を抱かれないことは全くの別問題。
結婚後に発覚したのならまだしも、その前から分かっているのならば避けるに越したことは御座いません。
もちろん全部が全部厳しくしていたら相手など見つかりませんので、彼女様と別れる前に「結婚もあるから毎月X円貯金をして欲しい」と言ってみてはどうでしょうか。
その答えがNoなら別れる。
問題なく了承されたらそのまま結婚を進める。
それが彼女様にとっても、ご質問者様にとっても最善の選択であると私は思います。

とら婚より一言
いかがでしたか?
お金の価値観が合っているかはとても重要ですが、「いくら使っている」ではなく、「いくらを家計にあてるか」に目を向けると、結婚に向けてスムーズにお話できるかと思います。
お一人暮らし、実家暮らしで感覚も違うもの。自分の今のお金の使い方はどうかな?と、気になる方は無料カウンセリングをおすすめいたします!
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