【質問箱】よりのご相談です。https://peing.net/toracon_akiba

自分を作ることが癖になっていて相手に好かれるように演技してしまいます。

婚活パーティーなどそういった短い時間しか接触しない場合は、尚更相手に外面だけ見せるようにしてしまいます。

好意を持って貰っても「本当の私を好きなわけではないしこれから一生演技し続けるなんて疲れる」と思い、うまくいく気がせずに身を引いてしまいます。

何か解決策はありますでしょうか?


ご相談ありがとうございます。

長文になりそうなので、ブログにて回答させていただきますね。

 

「自分を作ってしまう」

そのお気持ち、とてもよく分かります。

・本当の自分はもっと嫌なところがある、格好悪いところがある

・自分に自信がないから強かったり、他人向けの自分を作ってしまう

・必要とされたいため人によって自分の顔を変えてしまう、いざとなると本当の自分の顔を出せない

・相手に「本当の自分を見てくれない」という感情を一部抱きつつ、一番の原因である自分自身を嫌になる

・本当の自分を分かっているつもりで、だんだん見失うようで、気持ちがぐにゃぐにゃしてくる

私も経験があります。

 

おそらく正確な答えがないので、婚活事業者として、そして自身の経験を踏まえて2つの観点からお話しさせていただきますね。

 

① 婚活事業者として

「婚活パーティー」などの短い時間しかお相手と接触しない場合、その対応は正しいと思ってください。

時間が短ければ短いほど、相手に、相手にとって魅力的であることを効率的に、効果的にプレゼンしていく必要がございます。

そのため婚活における戦術としては、まさに王道であるとご認識ください。

 

しかしながら、ご質問者様にとってはそこが悩みの元になってしまっているという負のスパイラルに陥ってしまっているんですよね。。。

 

② 一個人として

私がそれを経験したのは中学~大学にかけてでした。

人見知りで周りの目を気にする隠れオタだった私にとって、転校、進学は大きなストレスであり、周りには一見オタクもおらず、しかし1人は嫌で、親に対し、友人Aに対し、友人Bに対し、先生に対して見せる顔を変えていました。

 

ただ大人になるとそのストレスから逆に解放され、様々な顔を持つことがある種の利点であり、そして自分の良さでもあること、それを含めて自分自身であることに気づきました。

だって、初対面の人とも盛り上がれて好感度を抱かれるし、社長さんにも飲み屋のおじちゃんにもママさんにも好かれるし、先輩からは信頼され、後輩からは慕われるのですから!

そしていざ自分の思う本当の自分を見せたときに、その「本音」の意外性がスパイスとなってさらに良好な関係を築けますし、偽りと思っていた自分も自分であると考えだしてから徐々に肩の荷が下りたように感じて来て、今ではいつでも自然体のような状態です。

 

実は、その外面ってあなたの能力や資質になっているのだと思います。

例えば

・本当は周りの人なんてどうでもいいけど、こういう場だから気遣う

・興味ない人にはどうでもいいけど、成功するためにやさしさを見せる

→本当の優しさを持っていないとそんなことできません。あなたには人の様子を見て察し、気遣うことのできる稀有な能力があります。

 

例えば

・本当は超ド級のアニオタだけど、引かれるのが嫌だから趣味はたまに見る「サッカー」と答えてしまった

→アニメが好きという爪を隠しているじゃないですか、よりあなたの魅力が高まりますし、好きになるのは「人柄」ですので、好きになったらそんなの些細なことでございます。

 

例えば

・普段スウェットでカップ麺生活だけど、こういう場だからオシャレな服で来た

→社会的な常識を身に着け、オンとオフの切り替えのできる素晴らしい人じゃないですか。

 

きっとあなたに必要なことは、あなたがあなた自身を認めることなんじゃないかなって思います。

某アトラス社のゲームではございませんが、人は誰しも多くの仮面を身に着けています。

長い関係性の中でいろんな仮面を相手に見せていくと、その奥の本音を見せる機会はきっと訪れます。

ですので、仮面の1枚や100枚を身に着けている程度で、すっと身を引いてしまうのなんてもったいないですよ!

自分自身に折り合いがついてきて、その本音を見せる機会を徐々に増やしていければ、きっと自然と仮面をかぶらなくなる、もしくはより自然と仮面を使い分けることができるようになるのではないでしょうか。

 

ゆっくりでいいと思います(ご年齢にもよると思いますが)。是非その機会をつくれそうなお方と巡り合えることを願っています。

難しそうなら弊社宛てにご連絡ください。

年齢関係なくずかずか踏み込んでくる人間や、親身になって相談に乗る人間がおります。

 

繰り返しますが、これは正解のない答えです。

あくまで参考にご覧ください。