親を安心させてあげたいな、と思ったことがきっかけのひとつです。
数年前に母が亡くなり、父を安心させてあげたいと思い婚活を始めようと決意しました。

分かりやすく『30歳』という年齢が見えた時に意識をするようになりました。
仕事が忙しい時期が続いていたのですが、それが落ち着いてふと自分の人生を振り返って結婚して側にいてくれる人がいたらいいなと思ったことがきっかけですね。

最初に無料カウンセリングでとら婚の話を聞きに行ったときに担当のＴさんから話を聞いて、『ここ（とら婚）だったら楽しく活動できるんじゃないかな』と思ったことが一番の理由ですね。
やっぱり、どうしても婚活は辛いこともありますし、気持ちが落ち込むこともゼロではないと思うんです。
そういった時に、Ｔさんとであれば前向きに楽しく活動できると思いここに決めました。

ありがとうございます！

良かったなと思ったのは、想像以上に結婚相談所としてきっちりしていたところでしょうか。
いつもこまめに情報を頂けましたし、困って相談した時にＴさんからのレスポンスがすごく早くて安心しました。

私はとら婚で活動していたわけではないですが、実は『とらのあな』ヘビーユーザーなんです。
彼よりもとらのあなの売上に貢献している自信があります。

（笑）

そういった親しみも抱いていたので、困っている時は『Ｔさんに聞いてみよう』とふたりで話をしていました。
彼のところにもしっかりとした情報が届いたということは私としてもメリットのひとつでしたし、『とら婚なら大丈夫』という謎の安心感と信頼感がありました。

大人しそうだなと思いました。ただ、話してみると意外と話しやすかったです。
あと、細かいところに目を配っていて『きちんとしている人』だなと感じたことが印象的でした。
コミュニケーションをしっかり取ろうとしていることが、こちらにも伝わってきて、嬉しかったですね。

頭が良く、とても努力家な方ということが伝わってきました。それから、考え方が自分に近いオタク的な要素があったことも意外で印象的でした。
それを感じたのは、草津温泉に行ったという話を彼女がしたときに『温泉に行って楽しかった』という話で終わりそうなところを『その温泉地が観光地としての完成度が高くて感動した』とか…
そうやって掘り下げていく物の見方が自分と感性が近いなと感じて面白くて…不思議な人だなと思いました。

（笑）

その後にアニメや漫画の話を投げかけてくれたので、彼女が自分の趣味に理解を示してくれているという安心感もありました。

僕は真剣交際に進むことが決まった日のデートです。場所は明治神宮だったんですが、外を散歩しながらどこで告白しようかなと考えていたら散歩コースがもうすぐ終わってしまう所まで来てしまって。
結局、出口直前で意を決して告白をして、『OK』のお返事をもらえました。ただ、その後に予定してた喫茶店に行ったら臨時休業で…

（笑）

私はクリスマスのデートですね。クリスマスに彼と会った時に、お互いの家族の話をたくさんしました。
私の親のことを話した時に、彼が『いい親御様だね』と言ってくれたことが印象的で。
彼とであれば大丈夫だろうとカチッと決まった気がします。

自分に近いものと自分に無いものを同時に持っている方だと思ったことです。
自分がかなりマイペースな人間なんですけど、彼女も自分のペースはあるんですがその中でもいつも自己研鑽をしていて、とても努力家で。
彼女が隣にいることで、自分も更に頑張れるだろうと思って彼女と結婚しようと思いました。

本質が似ているところですね。言葉で自分の考えをしっかりと伝えられるところとか、元々の性質だったりとか。
仕事もお互いに、俯瞰で物事をとらえるような内容で。
そういうところのバックボーンは同じなんですが、扱っているものは違っているので面白いなと思っています。
ものの見方のレベル感というか、同じ観点で物事を見てくれることがすごく楽なんです。
それから、彼はとても素直な人なので、ほめるとすごく喜ぶんです。
謙遜して、自分を小さく見せるとかではないですし、逆に大きく見せるわけでもないですし。
お互い兄弟姉妹がいて、私は姉、彼は弟なのですが。
…末っ子長男は素直で、お姉ちゃんからみて最高だなと思いました。

（笑）

人として尊敬できない人とは結婚できるかというと、そもそも無理だと思うので。
活動中にお会いする方とは、どんな方であっても敬意を持ってお会いしようとしていました。
その敬意を持っている中でよりすごいな、と思ったのが彼だったんです。

（拍手）

早いほうがいい、とは言われていることは分かります。
それは間違っていないというのは前提にありつつ、やっぱり本人が『やるぞ』という気持ちを固めておくことが一番大事だと思っています。
長く続けているとどうしてもダレちゃう部分はあると思うので、やると決めたらやり抜くという気持ちが大事だと思い、とら婚の門を叩きました。

自分の趣味を否定しないで活動してほしいですね。
私はオタクであることにずっと悩みながら、別の相談所で活動していました。所属していた相談所には満足のいくサポートをして頂き、感謝もしています。
…ただ、婚活を始めた当初はオタクをやめた方がいいんじゃないかと思っていました。
私はバリバリのオタクなので、彼よりもとら婚にシンパシーがあるんですけど。

（頷き）

同人誌も読むし、書くし…他にも趣味は色々ありますけど、もちろん仕事もガンガンやりますし。
その中の一要素としてのオタクである部分を消そうとしていたんですが、それを自分で認めて活動していたらもっと楽だったと思います。
彼を見ていて、とら婚であればオタク趣味を隠さないで活動できるし、とてもいいことなんじゃないかなと思いました。

とら婚卒業生じゃない彼女の方が、よっぽどとら婚卒業生みたいだ…

ご成婚のインタビューやコラムもひと通り目を通して、事前に履修してくださっていらっしゃいますものね。

（笑）

私も彼を通して間接的にＴさんにサポートしていただいていました。
これだけフレンドリー、かつしっかり手厚いサポートをしてくださるとら婚はとてもいい相談所だと思います。
要所要所で、彼と私の不足している部分を補っていただいたので助かりました。

おほめ頂き、光栄です…！

オクターレの指輪相談会は真剣交際に進んでからふたりで参加したんですが、めちゃめちゃよかったです。
男性は指輪について分からないことが多いと思うので、Ｙさん（オクターレスタッフ）のレクチャーはありがたいと思います。
私がノリノリだったので、彼も一緒になって楽しんでくれたと思います。

Ｙの指輪と宝石に対する知識はすごいですものね。

（頷き）

ライフプランの相談会も、中々次のステップを踏み出せないという方もいらっしゃると思うので、ふたつの相談会に参加することは成婚に向けての意識を高めて、話を詰めていくよいきっかけになると思います。

どちらが、とら婚の卒業生なのか…

（笑）