皆さんこんにちは。とら婚です。
本日は婚活をしている時にありがちな婚活沼に関して説明をしたいと思います。皆さんは婚活をしている時に成果が出ていない事があったら気持ちが下がってしまいますでしょうか？

婚活では自分のメンタルをセルフコントロールする事も重要な要素になります。

婚活でのありがちな沼

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◆男性でありがちなケース
男性の場合はお見合いやデート時に費用を出している事が多く、お金を出しているのに上手く行かない・・・と感じてしまう時があります。

ここで注意しないといけないのがお金を出せば必ず上手く行く訳でもなく、逆に出さなければ必ず失敗する訳でもないが成功率が下がるという事です。

◆女性でありがちなケース
沢山会っているのに上手くいかない、理想の相手を見つける事が出来ない
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男女共に違う項目で悩みを抱えており、なんで上手くいかないのだーーーー！！！
となってしまうと婚活はいよいよ沼地に切り替わってしまいます。

沼地を避ける為には

そんな恐ろしい沼地には足を踏み入れない方が良いです。

◆男性でありがちなケース回避
考え方として：成果は約束されている物では無いですが、成功確率の計算は行う事が可能です。

・お見合いの突破率
・真剣交際への突入率
・真剣交際からの成婚率
物事には様々な数値が存在します。一見考えてもいなかった物に活路を見出す事もございます。

お金はお金だが、お金を合理的に使用する事も可能です。
2000円を使用するならば、よりコストパフォーマンスを出せる所はどこなのか

新宿でも東京でも品川でもお見合い場所は一つではありません。同じ金額を出してリターンが同じ訳ではないのです。

◆女性でありがちなケース回避
沢山会っているのに上手くいかない、理想の相手を見つける事が出来ない

・沢山会っている人は希望条件で会えていたのか
・理想の相手は婚活においての相手で間違いないか

特色を探せ

何も考えないと思考停止となります。お見合い場所はお見合い場所でまったく特性も異なれば生み出す効果も違います。

◆夏場
駅から遠い場所より近い場所の方が有利に働く事があります。誰だって汗はかきたくないですし、暑い道を長時間歩きたくないものです。歩いた直後にお見合いだと気分が落ちた状態でお見合いをしなくてはなりません。

◆料金
安ければ良い訳でも高ければ良い訳でもありません。お見合いがしやすい場所なのか事前確認が必要です。それはご自身にとってお見合いがしやすいかどうか、お相手にとってお見合いがしやすいかどうかという部分を含めた判断が必要です。

席が近すぎて周りの人の声で自分たちの会話が成り立たないという状態で2000円のパフォーマンスが出るかどうかで考えると、出ないのではないでしょうか。

◆アクセス
そもそも相手は現地にたどり着く事が簡単なのか難しいかどうか。単純に真ん中で・・・なんて考えていたら相手の準備時間を考慮に入れておらず11時に設定したが相手は6時起きという事もありえる話しです。

いかに相手の背景を読み解いて相手に配慮する事が出来るかという部分が婚活では重要です。仮に2000円を出すにしても、意義のある2000円にするのか、ドブ金のような2000円にしてしまうかはご自身の選択肢で決まります。

お金を出しても意味がないではなく、お金を出すからには意味がある物、少しでも確率を上げるようにする必要があるという事です。これを間違えているといくらお金を使っても【何の成果も得られませんでしたーーー！】となりかねないです。

婚活においての概念を勉強する

◆女性の婚活を邪魔する存在
女性の婚活において婚活を阻害する要素は自分の持っている概念である事が多いです

■沢山会っている人は希望条件で会えていたのか
⇒単純に沢山会えば良い人が見つかるだろうと思っている時ほど危険な事は無い。勉強もせずに沢山の大学に受験すれば受かるだろうと思っている時と状況が似ています。

婚活を成功する為にはゴールと中継地点を作成する必要があります。
・何故婚活をしようと思ったのか
・どんな人とどんな結婚生活を考えているのか
・その人は会える存在かどうか

実際に存在する人物を設定する必要があるので普通の男コラムを参考にする必要があるので架空の人物を探す程無駄な事は無いです。まずは会える実在の相手を探さないと婚活を行う意味がなくなってしまいます。ファーストカウンセリング等でどんな方と会うかをしっかりと決める事で無駄打ちが減ります。想像より婚活は体力を削られるので、いかに無駄な婚活をしないか？という観点は非常に重要です。

■理想の相手は婚活においての相手で間違いないか
もう一つ間違えてしまいがちなのは、恋愛と婚活を混ぜる事で婚活を迷路のような地獄へ落としてしまいます。混ぜるな危険コラム
上記では婚活でありがちな混ぜてしまう物をコラムで解説しております。

付き合いたい人＝今を楽しませてくれる方
結婚したい人＝将来を一緒に歩める方

同じように見えて結構違うのです。婚活と恋愛を混ぜて考えると大半が婚活沼にどっぷり浸かってしまいます。だからこそこちらも如何に無駄な婚活をしないという観点でご自身に必要な結婚相手の条件を重要な2個で探すという条件決めをアドバイザーと打ち合わせる事で成功率を上げる事が出来ます。

一人でのターゲット設定は無謀な条件になってしまいがちで、そもそも居ない人を条件に探しても婚活を成功に進める事は難しいです。成功する人は平均1年と言われている婚活ですが、上手く行かない方は平気で3年～5年かかり10年かかっても上手くいかない方もおります。

上手く行かない時に振り返り・確認を行って頂きたいのは、ゴールをどこに設定していて現在はどこまで進む事が出来ているか、という点です。進めていなければ道を引き直すしかないのです。沼に入っていたら前に進めていないという事に気付く事も婚活では重要です。

まとめ

如何でしたでしょうか。気付かないうちに婚活沼にどっぷりと浸かってしまっている事は十分にあり得ます。だからこそ上手く行っていない場合はもしかしたら沼にはまっているかもしれない。と、ご自身でも考えてみる必要があります。

婚活にはルールがありますし、成功しやすくなる考え方、参考にすべき数値も存在します。少しでも可能性を上げる為には常に情報のアップデートが必要となります。婚活を一人で進めようとすると大変なことも多い為、自分一人で切り抜けようとせずに、周りに助けになる方はいかないかも考えてみて下さい。

それでは皆さんにも良き婚活を！