まとめ


とら婚の成婚者1500名データ分析は如何だったでしょうか。
関連リンク先:成婚者1000名データ
関連リンク先:成婚者600名データ
気になる方は過去のデータも上記で公開しておりますので是非確認下さい。

とら婚は4000社以上で連なる日本結婚相談所連盟において2023年度の表彰で成婚数TOP1を獲得する事が出来ました。
獲得出来た要因としてとら婚を信頼頂き入会して頂いた方が多くいた事、統計データを使った婚活が上手く軌道にのっている事。
オタク婚活を成功させる為のノウハウ蓄積、蓄積した情報をアップデート上とら婚全体への展開相性を考慮したアドバイザーの変更、多角的なアドバイス、様々な要因を積み重ねての集大成となります。

 

今回の集計ポイント
今回は更に特化して年代別の集計も行っており、活動に影響する結果が出ているので是非確認してみて下さい。20代と40代では必要な活動期間やお見合い数もかなり変わってきます。婚活に必要な労力とコストがかなり増えているのです。なんと平均の活動期間が1年以上変わって来るのです。お見合いの数も10件以上増えるので単純に考えてもより大変になるという事はデータでも証明されております。

◆コスト
コストに関しても月会費だけを考えても計算上は20万円程余分に必要になるようです。合わせてお見合いのお茶代やデート代が加算されます。令和では結婚するのが当たり前ではなくなっているので婚活するもしないも自由になっている影響もありこのような結果が出ているのだと感じ取れます。そして良い人と会えないから婚活を辞めるという方も多くなっており、その傾向は年齢が高くなるにつれて増えます。年齢が上がる程会ってみてもお互いにイマイチだと感じてしまう機会が増えてしまうのも事実なようで、若い程お互いを許容する柔軟性が高くすんなり決まる事が多いです。

◆希望条件
希望が多くなりそうな場合やご自身が細かいと感じる方は早めの婚活がオススメです!ご自身は大丈夫!って方もお相手からはすり合わせしにくいなと思われる可能性は上がってしまうのです。
【今という瞬間が一番若いです】婚活はいつでも出来ますが使う労力は早い程少なくなるデータが出ているのです。単純に若ければ良いというのではなく、何故そうなのかを理解すると婚活が少し楽になると思います。

 

日本結婚相談所連盟データとの比較
活動年齢:IBJ平均より男女共に約2歳若いです
活動期間:IBJ平均より男性約4カ月、女性は3カ月早く婚活が終わっております
申込み数:IBJ平均より男性は約75件、女性は40件少なく済んでおります
申受け数(申し込みが来る数):IBJ平均より男性10件、女性25件少ないですが活動期間が短いので同じ活動期間で換算する場合は平均より多くなるようです。
お見合い数:IBJ平均より男性は2件、女性は1件少なく済んでいるようです。
プレ交際数:IBJ平均より男性は約1名近く、女性は0.5名少なく済んでいるようです。
年代別お見合い数/活動期間:あまり違いは無く20代の方が期間もお見合い回数も少なくなり40代の方が期間もお見合い回数も多くなるのは同様のようです。

 

とら婚での活動ポイント
・お見合い無料の相談所なのにお見合い数が少なくて済む(マッチング性が高い)
・申し込み数の設定がプラン平均30件なので1-2か月分の申込み数で問題無い
・合理的な活動が可能
⇒お見合い申込み数が無制限か100件以上の相談所の場合は無駄打ち覚悟でゴリ押し戦略を取る場合もありますが、とら婚はご自身の中で大切にしたい物を尊重する事を重要視する合理的な活動を取り、ご自身の結婚生活に合う方を探すサポートをターゲティングから行うので無駄打ちが他相談所より少なくなります
・とら婚内マッチングでの成婚は全体の40%
(自社内のみでご自身の趣味を打ち明けやすい相手や理解して貰いやすい相手を選ぶ傾向も高い)
・マッチング性能が高く、お見合い数件以内での成婚や
・自社内に拘る必要は無いので多くの相談所とのサポートも牽引
(相談所の違いにより交際の温度感が変わる事はあるので慣れている相談所同士の方がより円滑)

 

令和婚活について
コロナ過からマスク解禁後に様々な変化が婚活界隈でも発生しております。オンラインお見合いはより身近になり地方の方でもオンラインを使ってよりお見合いが組みやすくなった点がポイントです。とはいえオンラインが主流化どうかで言うと8割以上は対面でのお見合いを希望する方が多いです。その為状況に応じて柔軟に動ける方が有利です。結局の所会わないと交際が始まらない事もあるからです。

◆令和婚活トレンド
令和ならではという内容として共働き家庭の増加と家事に対する意識アップデートが凄まじい変化です。家事をしない男性、出来ない男性、働く気が全く無い女性は淘汰されやすくなります。共働きが主流なので当然と言えば当然の考えとなります。一緒に暮らせる方を男女共に探すという事ですね。他の条件が他人から見て魅力的な場合はその限りでは無いですがあくまでも一部なので参考には出来ません。

 

とら婚では情報を常にアップデートして最新の婚活に対応しております。女性専用の女性特化店舗(池袋店)オンライン用店舗コネクトも存在しています。ただし、データだけではなく気持ちへの寄り添いも婚活において重要なポイントです。大変な時に一人で乗り越えるのは困難です。アプリの成婚率がそこまで高くないのは全てを自力でこなさないと行けない事や、条件の証明等が困難だからなのかもしれません。

◆自力婚活
逆に言えば全て自力で婚活アプリでも現在は結婚する事が出来る時代にはなっているようです。ただし成功率1%とも言われています。そして現代では結婚が当たり前ではなくなり、結婚相談所は最後の砦と言われていた時代も終焉が来ました。今では結婚相談所が一番スタンダードな結婚の方法にもなりつつあります。なんらかの婚活サービスを利用した事がある方は3分の1を超えたとも最近の統計では言われているようです。

結婚相談所は安くない金額を払う為、真剣度が高い登録者の方が多い傾向があります。そして結婚相談所の数は日本結婚相談所連盟内だけでも4000社を超えております。だからこそ選ぶのが大変なのです。選び方として相談して返ってくるアドバイスが納得出来そうか、アドバイザーとの相性は良さそうか、所属する相談所の成婚実績はご自身の条件や年齢帯であるかどうかは確認頂いた方が良いです。ご自身に合った婚活方法や相談所を選ばないと婚活は雲を掴む思いとなり、婚活沼に嵌る場合もあります。

◆とら婚アドバイザーとして
だからこそ我々アドバイザーも現状のアドバイスだけで満足せずに、常に最新のアドバイスが出来るようにしていきたいと考えております。このようなサポートを行っておりますので婚活でお困りでしたらデータも使ってアドバイスを行うとら婚にご相談は如何でしょうか。無料相談も質問箱も行っておりますのでお気軽にお問い合わせ下さい。効率的な婚活/戦略的な婚活、ご自身の趣味を大切にして結婚後の生活も考え方が合う方と添い遂げたいと思う方はとら婚へ一度ご相談頂ければと思います。

 

まとめと注意点
データにおきまして最小値や最大値は変動性がある為に参考にする事は難しいので、ここは気にしないようにして下さい。実際データ集計の度に更新があります。しかし、平均値や中央値は参考になります。この指標を元に婚活目標を設定する事も可能です。ご自身のプロフィールやお相手への希望で若干の変動はありますが、成婚者の行動は大まかには一貫性があります。だからこそ会員様はアドバイザーにどんな行動をすれば良いのか相談を行ってみましょう。

・アドバイザーと連絡は取れる状態にして相談は行うorアドバイザーからの連絡には反応する
(3-4倍成功率が違います)
・アドバイザーと本音を話して納得の行く婚活にする
(妥協は必要ありませんが許容が必要な事はあります)
・婚活のセオリーは存在しますが成功パターンは人によって違う可能性があります
・アドバイザーとの相性もあるのでどうしても別のアドバイザーの意見も聞きたい場合は担当変更も遠慮せずに申請下さい

このようなサポートを行っておりますので婚活でお困りでしたらデータも使ってアドバイスを行うとら婚にご相談は如何でしょうか。無料相談も質問箱も行っておりますでお気軽にお問い合わせ下さい。下記にお問い合わせファームがございます。

※1あくまでもとら婚でのデータですので、他の相談所で活動する場合は数値も結果も変わるのでご注意下さい。
※2相談所によってサービス内容も方針も違えば申し込める数も会員様も違い、お見合い料の有無でも活動内容は大きく変わります。
違う塾に入ったのに他の塾の合格率データを気にするのと同じなのでご注意下さい!目指す大学は同じであったとしても結果は変わります。大切な事なので2回お話し致しました。

 

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