人生のモチベーションを上げたいなというのが大きなきっかけでした。
一人でいるより生活にハリが出ると思うしもっと頑張れるんじゃないかなと思って。
大きな散財とかしなければ一人でも生きていけると思うんですけど、
それだけじゃつまらないしこの先の人生もっとやる気を持って生きたいと思って

確かに一人でいるとこのままでいいのかなー、と漠然と不安になりますよね。
今は人生を共にできるお相手を見つけていかがですか？

結婚して傍にいてくれる人が出来たので、仕事や私生活も以前よりやる気が出てきましたね！
自分のためもそうですがお相手のためにも頑張れそうです。

まずプロフィールをしっかり読ませて頂きましたが、とてもお綺麗で
バリキャリ系？のハイスペックだったため恐縮してしまいました…。

お写真もきちんとしたところで撮られていらっしゃいましたし、プロフィール内容も
工夫されているように拝見しました。
確かに「おおお…！」となる素敵な方でいらっしゃいましたね！

お見合い前はトイレで髪をセットしながら気合い入れましたよ…！
でも実際に会ったらよく笑う気さくな方だったので、いい意味でギャップがあったな
という印象でした。

最初はプロフィールの内容から色々聞いていきました。
お相手がIT系のお仕事をされていたので、当時盛り上がっていたチャットGPTなどの話題を出したらお互い理系だったからかとても盛り上がりましたね。

お仕事や考え方、興味のあるものが似ているとお見合いの時に分かったのですね。
共通点を探してお話を深めて行くことはお見合いでとても大事なことなので自然に
出来ていたのは素晴らしいです！

お相手がキャリアアップなど結婚後のこともしっかり考え、自身を高める努力を
惜しまないところに人としてとても惹かれて結婚を考えましたね。
お仕事を頑張りながらどんなときでも笑顔も絶やさない素敵な人だと思います。

コアにあるお人柄や考え方に魅力を感じたのですね。
交際をされていた際も相性の良さを早い段階で感じられていたのを拝見いたしました。

お相手の方はとら婚ではない相談所でご活動されており、特段オタク趣味が無かったとのことですが実際ご交際をしてみていかがでしたか？

自分のオタク度が10だとしたら彼女は5くらいでしたね。
ただ、昔は漫画も読んでいたしポケモンも好きだったようでそこまで僕のオタク趣味に
引くようなことはありませんでしたね。

お相手の方がオタク趣味をあまりお持ちではないことを知っていかがでしたか？

正直、お相手が自分よりオタク度の高い方のほうが色々話せるし楽しいかな…
と思っていたのですが、交際していく中で彼女が結構なお仕事好きと分かったんです。

つまり「仕事オタク」…？

そうです(笑)

つまりジャンルが違うだけでオタク気質だった…！

そんなに自分と変わらないんだなと分かりましたね。
でも自分のおすすめの漫画とかゲームは紹介してますし、何かトラブルがあったら
「スマブラで決めよう！」なんて言ってます(笑)

たのしそう(笑)
ご自身がオタクということをいつ明かしましたか？

とら婚アドバイザーさんがプロフィールに好きなアニメとかゲームとかを書いて下さったので「あ、これは…！」と気づいたようです。
そういうことを書いてくれるのが逆に好印象だったと聞いてますよ。

よかった～！とら婚では会員様の好きなものを具体的に書くことをおすすめしております。
お見合いに繋げやすかったり会話が盛り上がったりするため、
プロフィールひとつ取っても「オタクの魅せ方」には自信を持っております！

プロフィールに書いてあった作品で気になったものは事前に
調べてくれたのも嬉しかったですね。

活動開始から3ヶ月のスピード婚でしたが、早めに終えるために
今後ご活動を始める方へのアドバイスはございますか？

デートの際に次の約束を取り付けることですね。週二回以上は会った方が良いと思いますよ。

基本的なことですがとても大事なことですね。
お相手のお気持ちが高い時に次回のお話をすると、
お相手も「同じ気持ちなんだ！」と嬉しくなりますよね。

担当さん同士でプロポーズに関してスケジュールや内容等、
いろいろなやり取りをしてくれて助かりました。
お相手のプロポーズに関する希望が「バラの花を1本」ということで、
今まで見ていた彼女の人柄とは違う部分が見えて意外でした。
しかもバラ一本を買うということが今までなくて･･･（笑）
プロポーズの時は「結婚して下さい」と伝えた後で、お相手から僕の好きなところを
お話してもらいました。その時はとても嬉しかったですね！

頑張ってきたことが報われましたね！それはもう感無量だったことでしょうー！！
本当におめでとうございます(泣)！！

やっぱり勢いが一番大事ですね。
最初はマッチングアプリをしていましたが自分には合いませんでした･･･。
そこではだめだと早めに感じたらまず動いてみることが大事ですね。
あまり深く考えずに自分が頑張れるなら飛び込んだ方が良いと思います！