こんにちは。とら婚です!
婚活をしていると「相手にどう思われるか」ばかり気にして、「中々素の自分を出せない…」というお悩みを抱える方は少なくないと思います。
「いい人」を演じているうちに疲れてしまったり、相手の顔色を窺ってばかりで自分らしさが分からなくなったり…。
そんな経験はありませんか…?
今回は「図太いメンタル」を手に入れて、婚活で自分らしく輝けるヒントをお届けします。
なぜ、顔色を窺ってしまうのか?
・嫌われたくないという気持ち
・良い評価を得たいという気持ち
・過去のトラウマ(例えば、過去の恋愛で否定された経験など)
・自己肯定の低さ
などが、原因として考えられます。
これらの根本としては、「自分に自信がない」ということが大きな要因だと思います。
「図太いメンタル」とは?
ここでいう、「図太いメンタル」とは、周りの意見に流されず、自分の芯をしっかりと持ち、ありのままの自分を受け入れる強さの事です。
決して、周りの気持ちを考えない、自己中心的な態度ではありません。
自己理解を深める
自分の価値観や、強み、弱み、好きな事、嫌いな事などを深く理解することで、自分自身の軸を確立できます。
自分を知る事から、婚活もまた始まると言っても過言ではないでしょう。
具体的な方法としては以下の通りでございます。
・自己史を作成する
・自己分析ツール(ストレングスファインダー診断・MBTI診断・エニアグラム診断)を活用する
・日記やジャーナルを書いてみる
・信頼できる人に自分の長所や短所について聞いてみる
・完璧主義を手放す(全ての人に好かれる事は不可能です。完璧を求めすぎると些細な事で不安になったり、他人の評価を気にしたりする原因にになります。)
その中で、とら婚がぜひ実践していただきたい具体例をいくつかご紹介します。
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- 「まぁ、いっか」と口癖にする。結果だけではなく自身の経過も重視しながら、次回に活かしていきましょう。
失敗を成長としてプラスに捉えていけると良いですね。 - 境界線を引く
他人の感情や責任と、自分の感情の責任を明確に区別しましょう。
他人の感情に過度に影響されないように、自分と他人との間に境界線を引く事が重要です。 - 「私は~」を主語にして話す練習をする
自分の意見や感情を表現していきましょう。
最初は抵抗があるかもしれませんが、少しずつでも表現を行う事で、自分を出すことへの抵抗をなくせます。 - 成功体験を積み重ねる
小さな事でいいので、自分が決めた事をやり遂げる経験を積み重ねることで、自己肯定感が高められます。
「自分はやればできる」という感覚を養っていきましょう。 - 自分を褒める
大人になった今、手放しで褒めてくれる人って周りに少なのではないでしょうか…?
頑張ったときに、自分自身を褒めてあげて下さいね!
執筆者は頑張ったと思う時には、ご褒美スイーツや、気になっていた漫画を買ったりしています♪
- 「まぁ、いっか」と口癖にする。結果だけではなく自身の経過も重視しながら、次回に活かしていきましょう。
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まとめ
周りの反応を気にするあまり、言いたい事が言えなかったり、無意識に行動を制限してしまう経験は、多くの人が持っているものです。
しかし、それではいつまで経っても自分らしく生きることはできません。
自分に芯を持ち、焦らず一歩ずつ自分なりの道を進んでいきましょう。
事前にお伝えをしておりますが、「図太いメンタル」は無神経さではありません。
自分を深く理解し、尊重し、自分らしく生きるために強さです。
貴方の側には、アドバイザーがついておりますので「自分なんて…」と思うのではなく、是非頼って下さいね!
それでは、頑張ったときには自身を褒め、タフネスで生きていきましょう~♪
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