はいどうもー♪
暑すぎてまじめなことを考えたくない!だから連続で婚期キャラを書く! と、私の脳が全力でまじめなことを書くことを拒んでおります。
さて、その前に婚期がネタになるキャラをまた探してみましょう、OK♪ Google!
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やはり目立つのは、中学や高校に在籍している女性教師(しかも20代)です。
ただなんかこう、すごい美人だと当然売れるという結論になるので、そうでもない方にしてみましょう。。。
CASE-2 早乙女 和子 の場合
早乙女 和子
年齢:34歳(※小説版より)
地域:少なくとも都市圏
職業;公務員(教師)
収入:約350~400万程度
居住:賃貸に一人暮らし(※彼氏との料理討論からの推測)
資格:教員免許、英語系の資格
趣味:食べる、飲む系(※話題や描写に食べ物がよく出ることからの推測)
性格:生徒に対しては愛情を持って接し、面倒見がよく、悩みを聴く力を持つ。コミュニケーション力や行動力には優れる。しかし我が強く、自分との考え方の差異を乗り越えることができない不寛容さを持つ。恋愛関係では若干ネガティブさが見え隠れする。
容姿:中の中(※二次元なのでかわいらしいが、その補正をとりました)
スキル;料理(?)
公式解説:まどか達のクラスの担任教師。彼氏とはなかなか長続きしない。
参照:https://www.madoka-magica.com/tv/special/keyword/kazuko.html
強み
①容姿
人によっては反論が巻き起こるかもしれませんが、早乙女先生は美人ではありません。うめてんてー補正を取ると、まあまあ可愛らしく、人によってはドはまりするようなタイプだと推測されます。身長は小さめ、スタイルは平均的といったところでしょう。
この容姿は、男性目線では「俺にも落とせそう」となる程度の容姿です。そのため、作中の登場人物で言うと、ほむらちゃんよりも男性が寄ってきやすい容姿と言えるでしょう。
②職業
収入があるから?公務員だから?いいえ、違います。
女性には人気職というものが存在します。それはモデルやキャビンアテンダントではありません。「母性を感じる職業」です。
具体的に申し上げると、看護師、保育士、教師などが該当します。
男性は、自分の子孫を残したいと本能的に思う生き物のため、子供をより多く健康に生める確率が高まる若い女性を望むという主張がございます。また、自分を甘やかしてほしい(仕事でつかれた自分をお世話してほしい)という本音も、多くの方が持っているでしょう。
その観点で、人をかいがいしく世話する人、性的に魅力を感じる人、子供好きそうな人は人気であり、根本的に人好きでお世話好きそうな看護師(かつAVの影響で性的魅力あり)、子供好きそうな教師(かつAVの影響で〃)、それが合体した最強の職種「保育士」や「保健室の先生(養護教諭)」(かつAV〃)は、特に婚活中の男性から人気のある職の一つなのです。
特に公務員であれば、部活がない限り土日に安定して休むことができ、かつ相当な下手を打たない限りクビになることもなく、収入的にも平均を大きく超えることは少ないため、共働きに適し、男性の収入的プライド(笑)もそこなわず、すれ違い生活も起きにくいというのが魅力です。
③都市圏在住
そのまんまです、会いやすさは魅力の一つです。
④一人暮らし
実家暮らしだと男性は気軽にお泊りに誘うことができず、家のルールや親の厳しさ、生活能力のなさを疑ってしまいます。
一方早乙女先生おそらく料理もできる程度には生活能力があり、がさつさで振られているわけではないので、他の生活スキルもある程度身に着けているのでしょう。
⑤趣味
最終的な結果は別として、彼女は食自体を好んでいることが推測できます。男性は「自分をかいがいしくお世話してくれる女性」を好きになる傾向にありますので、料理を問題なく提供できる点は魅力の一つといっても差し支えないでしょう。食のつながりで「食べ歩き※カフェ巡りではない」という趣味があれば尚よいのですが、そこまでは読み取れませんね。
⑥性格:付き合うまでは最大の魅力
婚活において最もモテる性格は「ポジティブ」であることです。大人しくても活発でも、基本的にポジティブな言動をする人がモテます。早乙女先生はどうでしょうか。
彼女は「多くの男性と付き合うことができ」ていますので、表面上はポジティブで普通のコミュニケーションができ、さらに男性の誘いに乗ってきやすい性格をしている(※重要)と言うことができるでしょう。
落としやすい容姿、落としやすい性格、さらにはそこはかとなく性的な香りのする職業、年齢的には婚活の手段を選ぶ必要がありますが、一定の需要を見込めるでしょう。
明確な武器があるわけではありませんが、全体的に「この人だったら落とせそう感」がありますよね。
男性需要は落ちないと思います。
…付き合うまでは。
弱み
A 年齢(※)
彼女は34歳らしいです。
我々のサービスでは弱みでもなんでもないのですが、彼女のように「一般」的な婚活をされる方だと、34歳という年齢は非常にきわどい年齢になります。年齢的に交際=結婚に直結する「重さ」を持っており、子どもの出産を考えると、少し心配になってくる年齢です。そのため男性目線だと交際中、結婚後の選択肢を持ちづらい女性と言うことができるでしょう。
ただしこの34歳という年齢は強みにもなりえます。
多くのアラフォー以降の男性は20代の女性に全く相手にされません。30代前半も厳しいです。しかし彼らの多くは「子ども」を希望していますので、34~36歳という年齢の女性が一番落としやすいのです。そのためアラフォー以降の男性を好む場合は、明確な強みに変わります。
B 性格:付き合った後の最大の弱み
さて、作中で言及された彼女の破局理由を見てみましょう。
・目玉焼きの黄身は半熟がいいか、固めがいいかで喧嘩別れ
・シュークリームを食べるときに皿を使うか手で直接食べるかで喧嘩別れ
・目玉焼きに醤油をかけるか塩をかけるかで喧嘩別れ
この程度で喧嘩するというのは、他者の違いを認めることのできない性質ということです。もしかしたら無理やり自分に合わせるよう矯正しようと強制したのかもしれません。
この程度で別れるというのは、違いを乗り越えるコミュニケーション能力を持たないと言うことです。ヒステリックさがエスカレートするような性質や、決して謝らない性質を持つと推測されます。
つまり、彼女は自分との差異を一切認めないのです。しかも厄介なのが、男女のコミュニケーションにおいて機会が多く非常に重要な「食」にそれが及んでいる点で、その点については相手を一切考慮しません。
そのため彼女が求めているのは自分の意思を持たない、何かをする前に顔色を伺う「イエスマン」と言うことができるでしょう。
C 相手への希望
まどか母によると、早乙女先生は「男に高望みし過ぎているきらいがある」とのことです。
数多の男性と交際している点から推測すると、そのこだわりはスペックではありません。
多くの行動に対して自分と同じ感情であること、多くの行動に自分のこだわり通りにふるまうことを求めているのが厄介です。
総評
総評すると、彼女の場合婚活をするとそれなりにモテます。どちらかと言うと若年層が多く簡単に捨てられるネット婚活よりも、同年代のコンパやパーティ、相談所がおすすめでしょう。
しかしアプローチがあっても、彼女の場合結婚は限りなく難しいでしょう。
どのような将来像を持っているかは定かではありませんが、彼女の場合、自分との差異、しかも感情ではなく行動の差異を認めず、一つの失敗で相手を見限ってしまうような激情的な性質があります。
人は、親、友人、教育、地域、文化、言語、思想、経験などにより、ものの考え方や振る舞いが決まりますので、差異がないことは一切ありません。しかしながら彼女はそれを教師という立場ながら理解していない、もしくは恋愛においては理解しようとしていません。そのためコミュニケーションがそもそもできないような存在であり、男性からすると地雷以外の何物でもないのです。
彼女が結婚するためには、行動うんぬんよりもまず自分自身の振る舞いがいかに愚かかを客観的に認識し、考え方や性格を直しておくことが必要でしょう。
もしくは、なんらかの弱みを持つけれども自分には逆らわない「奴隷」のような男性を見つけることで、今のままの彼女でよくなるかもしれませんので、その場合普通の婚活よりも、多くの人眼に触れる媒体へ条件を掲載して契約相手を求めるのがいいかもしれませんね。
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