こんにちは。オタクのための結婚相談所とら婚です!
今日は、「一人が好きでも、将来的に結婚・婚活を考えた方がいいの?」というお話についてです。

下記が当てはまる方は、ぜひ読んでみてください!!
・小さい頃から一人でいる時間が好き、または苦痛ではない
・誰かとワイワイ感想を話すよりも一人で考察している方が楽しい
(例:映画を観た後に人と感想を話すよりも、一人で考察している方が楽しいと感じる等)
・どんなに大好きな友達でも長時間一緒だと一人になりたいことがある
(相手のことが嫌いではない、むしろ好き)
・自分の自由な時間を邪魔されたくない
・一人の時間でエネルギーを回復するタイプ
・周囲や流行に流されず、自分軸で判断することが多い
上記がひとつでも当てはまった方は、一人でいるのが苦痛ではない、むしろ好きな方ではないでしょうか?
そして実はこのタイプの方こそ、結婚に向いていないようで、実は向いているかもしれないというお話です。
ぜひ、お一人でリラックスしてお読み下さい。
一人が好き=結婚に不向き、は誤解

「結婚したら一人の時間がなくなりそう」
「ずっと一緒にいなきゃいけないなら、今のままでいいかも」
そう感じている方も多いのではないでしょうか?
ですが、結婚とは「常に一緒にいること」ではありません。
むしろ、お互いに自立していて、尊重し合える関係こそが長続きします。
一人が好きな人は、自分の時間の使い方を知っていて、相手に依存しすぎない方が多いです。
これは、結婚生活において大きな強みになります。
ただし、全てを自分優先にするのは、共同生活において無理です。
・相手が対話を求めているのに自分には関係ないと無視する
・あらかじめ決まっていた記念日などをすっぽかし、自分の時間を優先する
などの協調性があまりにも欠ける場合は、特大マイナスポイントとなりますので注意が必要です!
一人が好きでも結婚に向いている人とは

一人が好きでも結婚に向いている人の特徴を解説していきます!
①相手と自分の違いを楽しめる人
この世の中に自分と全く同じ人間は存在しません。
同じものを見たとしても、異なる感想を持ちます。(当たり前)
それを「自分と違うからイヤだな」と感じるよりも「考え方が違って面白い」(興味深い・観察対象!)と感じられる人は結婚に向いています。
②生涯の味方が欲しい人
言い方は適切ではないかもしれませんが、親や子どもは自分で選ぶことができません。
しかし、「人生を共に歩むパートナー」だけは、自分の意志で選ぶことができます。
一人で過ごす時間が好きな方でも、ふとした瞬間に、
「自分を理解してくれる人がいたらな」
「どんな時も味方でいてくれる人が欲しいな」
と思うことはありませんか?
ただし、結婚は、常に相手を肯定し合う関係ではありません。
時には意見がぶつかることもあるでしょう。
でも、お互いを尊重しながら成長していける関係であれば、「生涯の味方」と呼べる存在になります。
もし、人生のどこかで「誰かと支え合いながら生きていきたい」と感じたことがあるなら、婚活を始めるタイミングかもしれません。
ちょっとでも考えたことがある方は、婚活をぜひ検討してみて下さい!
③相手に依存せず、心地よい距離を保てる人

一人の時間が好きな人ほど、自分のペースを大切にできます。
これは結婚生活においても大きな強みとなってきます。
相手に過剰に依存せず、適度な距離感を保てることで、長く穏やかな関係を築きやすくなります。
「一緒にいる時間も、一人の時間も大切にしたい」
そんな考え方ができる人は、実は「結婚向き」なのです。
無理に相手に合わせる必要はありません。
お互いの時間を尊重できる関係こそ、理想的なパートナーシップとなります♪
④自分の世界を持っている人
趣味・仕事・学びなど、「自分の好きなこと」に打ち込める人も、結婚に向いています。
なぜなら、結婚は「相手に幸せにしてもらうもの」ではなく、「お互いが自分らしくいられる関係」を築くことだからです。
アニメ・ゲーム・創作活動など、自分の好きなことがある、自分の世界を持っている人は、相手の世界も尊重しやすい傾向があると思います。
たとえば、休日の過ごし方が違っても、「そういう時間もいいね」と受け止められる関係は素敵だと思いませんか?
一人が好きな人が結婚に悩む瞬間とは?
さて、ここまでお読みいただいて「私・オレって結婚向いているのかな?」と思った方がいましたか?
では、同じ属性の方々が結婚に悩むありがちな理由を紹介していきます。

①自分のペースが乱されるのが怖い
一人時間を大切にしている人ほど、「誰かと生活する=自由を失う!」と感じやすいです。
しかし、実際の結婚生活では「全てを相手のペースに合わせる」必要はありません。
もちろん、相手の体調不良など予測できない事態があるかもしれません。
でも、それは結婚生活を送る上でお互い様で、あなたも体調不良になる可能性はあります。
お互いのリズムを尊重できるお相手を選ぶことが重要となります。
②一人でいる方が気楽だと感じたとき
一人の時間が好きな人にとって、誰かと一緒にいると「疲れる」と感じることがあります。
そのため、「やっぱり一人の方が気楽だな」と思い、「結婚はやっぱり無理だ」と思う人が多いようです。
ですが、何度も申し上げますが、結婚=常に一緒に過ごすことではありません。
むしろ最近の夫婦は、趣味や仕事、友人関係など、それぞれの時間を大切にできる・尊重できるという自立したパートナーシップを求めることが多くなっています。
「一緒にいてもストレスにならない距離感」を保てるお相手と出会うことができれば、一人より二人の方が楽しいと思える未来があるかもしれません。

③相手に合わせる自信がないとき
「自分の世界を崩されたくない」
「相手に合わせるのが苦手」
という気持ちもよくある悩みです。
ですが、結婚は「自分を変える」(自分だけが変わる)ことではなく、「相手と新しい形をつくること」です。
無理にどちらかが合わせる必要はないのです。それだと長続きもしません。
大切なのは、「自分の意見を押し通す」でも「相手に従う」でもなく、お互いの考えを丁寧に話し合えることです!
言葉を交わすことで初めて、「相手はこう考えているのか…」と理解が深まり、その積み重ねが信頼関係につながっていきます。

④ 一人で生きていく覚悟を決めかけたとき
「私はこのまま一人で生きていこう」と思った瞬間に、ふと心が揺れる人もいます。
仕事も趣味も充実しているし、寂しいわけでもない。
それでも、「誰かと笑い合える日常があってもいいかも…」と感じたことはありませんか?
一人が好きな人にとって、結婚は「依存」ではなく「一つの選択」と考え方を改めていただきたいです。
自分の人生をより豊かにするために、誰かと一緒に生きるという選択をするのは素敵なことではないでしょうか?
そう思えたときこそ、結婚について真剣に考えたり、婚活を始めるタイミングかもしれません。
一人が好きな人が向いている結婚相手のタイプとは?

ここまでお読みいただき「ふーん、もしかしたら自分は結婚に向いているかもなぁ…」と思った方、
それではそんな一人が好きなあなたに向いている結婚相手のタイプはどのような方なのでしょうか?

①同じように一人時間を大切にできる人
相手も「一人で過ごす時間」の大切さを理解してくれる人だと、相性が良い場合が多いです。
同じ部屋にいても、それぞれが好きなことをして過ごせる関係が理想的ですね。
「一緒にいながらも、お互いの世界を尊重できる」
そんな関係性が築ける相手とは、長く穏やかな関係を保ちやすいです!
②束縛や依存が少ない人
「なんで返事が遅いの?」といった連絡頻度へのこだわりが強いタイプは、疲れを感じるかもしれません。
一人の時間を尊重してくれる、落ち着いた相手があなたのペースに合うはずです。
ただし、まったく連絡を取らない、予定の変更を共有しないといった「放置型」はNGです。
自分の責任をきちんと果たした上で、お互いが自由に過ごせる関係が理想です。
③価値観が似ている人
結婚生活を長く続けるうえでは、「価値観の一致」が似ている・近いことが重要です。
金銭感覚や連絡頻度、キャリアに対する考え方など、根本的な部分が違いすぎると、いずれすれ違いが生まれてしまいます。

④相手の好きなことを尊重できる人
「自分の時間・趣味を大切にしたい」と思う人ほど、実は「相手の時間を尊重できる力」を持っています。
たとえば、相手が趣味に没頭している時に、「なんで構ってくれないの?」ではなく、「楽しそうでいいな」「そんなにハマってるなんて逆に興味が湧いてきた」と思えるような人です。
結婚生活では、常に一緒に行動するわけではありません。
お互いが「好きなことに集中できる時間」を認め合えると、無理のない関係が続きます。
まとめ
最後までお読みいただきありがとうございました。
「1人が好き」だから、結婚に向いていないわけではありません。
むしろ、自立している人ほど、長く安定した関係を築ける可能性があります♪
お互いのペースや価値観を尊重できる相手を選べば、心地よい結婚生活が待っています。
あなたと同じように、
「生涯のパートナーは欲しいけれど、1人の時間や趣味も大切にしたい」
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あなたとお話ができるのを楽しみにしています!







