年齢：24歳
成婚退会月：2025年1月

中高は勉強と趣味に全力投球、大学はコロナ禍、就職先は女性ばかり、異性経験0の喪女なのに子供を欲しがったからです。
私は言葉の裏の意味を読み取るのが下手なので、カウンセラーさんがついてくれてストレートに進む相談所は特に安心でした。

・強いオタクに会いたかったので。
・クリエイター割引とU-29特典の存在も大きかったです。ブログのファンで他の相談所さんのカウンセリングにも行ったのですが入会金がお高く……。とら婚さんは比較的安価に始められるため、自分のような条件の人間を求めているのでは？と感じました。
・婚活界全体では女性の比率が高いですが、とら婚さんは男性比率の方が高いそうなので、相談所内の紹介に有利かも？など計算も少々。
・結局、プロフィールの推しアニメ部分を削られなかったお陰で見つけてもらえたので、最強オタクプロフィールで戦いたい方にとら婚さんはぴったりだと思います！

・活動中に「お相手が乗り気ですよ」と教えていただいたことです。当時はまたまた〜〜カウンセラーさんがお互いに吹き込んでる優しい嘘でしょ〜〜と自戒していましたが、なんだかんだ上手いこと収まったので嘘でも本当でも有難かったです。好感度管理は相談所の特権。

・カウンセラーさんからは社会人としての言葉遣いやマナーの面でも勉強させていただきました。ほんわかして見えるのに中身はThe仕事人！で、こちらも身が引き締まる思いでした。

・元々｢投げ銭しない、多ステしない、不確定なガチャに突っ込まない、推しのためという名目で課金しない｣範囲でオタ活してたのでお金はさほど変わらないと思います。

・私がBL専攻ゆえ、GLを布教してもらう時間が増えても楽しいだろうなと期待しています。

・交友関係は向こうが広め、私がコンパクトなので物理的な差がありますが…。二人の時間も一人の時間も大事にしつつ、不可欠な領域まで侵犯しないようにしたいです。

・人生の折々でハマるジャンルや熱中度合いが変わるように、柔軟に対応しつつもオタクという業からは一生逃れられません。

・結婚相談所での婚活はお見合いや仮交際、真剣交際など明確に｢No｣を突きつけられる機会が多くあります。そこで嫌われないように……と無理やり良い子を演じても何も残らないし、病むだけだと学びました。むしろいつ切られる身かわからないこそ、これでダメならこの人はここまでだと、自分から誘って素直な好意を伝えて玉砕するやけっぱちも大事かなと！

・婚活中はオーディション番組にハマっていたのですが、とっても魅力的な女の子が自分には自信がないと落ち込んでいる姿を見て、意外と本人には見えてないことも多いんだなと気がつきました。完璧な人はいないし、なんなら短所すら長所に受け取ってもらえることも多いです。｢どうせ私は可愛くないしコミュ障だから……｣｢私なんかに好かれても迷惑かも……｣という自己否定と戦い、人の素敵なところを肯定できる人間になれたら、婚活も上手く行くと思います。