2020年度成婚者データ徹底分析~成婚者はここが違う!!!
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2020年度成婚者データ徹底分析~成婚者はここが違う!!!

 

皆様こんにちは、本日は先日公開させて頂いたとら婚【2020年度成婚者データ】の分析を行って参ります。前提となる解説が必要となるので、以下の内容で説明をしていきますね。
特に3番に関しては非常に長いです、時間に余裕を持ってお読みください。

 

1:結婚相談所とは一体なんなのか
2:1:8:1の法則
3:実際の数字データが表す物
4:会員様が成婚する為に行うべき事
5:まとめ

結婚相談所とは一体なんなのか

結婚相談所と言っても大小さまざまな相談所が存在して、日本には5000件以上の相談所が存在すると言われています。塾も同様に日本全国に5万件を超える塾が存在しております。結婚相談所は結婚をする為に入会する所で塾は学校に合格する為や学校での勉強を補足する為に通う所です。

ここで大きなポイントがあるので問題を出します!
二つに共通する所は何でしょうか?

 
 
 
 
 

正解はお金を出して商品を買う場所では無く、サービスを受ける所である側面を持っているが、
自分自身でも行動が必要だ!という所です。
良い塾に入れば良い学校に入れるのか? 否!ご自身でも勉強が必要です。
お金を払えば結婚相談所は結婚をさせてくれるのか? 否!ご自身でも行うべき事があります。

 
1:ご自身でも婚活に使う時間を確保して婚活を重要視する
2:単に活動だけするのではなく、お相手から合格を貰えるように頑張る
3:上手く行っていない場合に後悔するのではなく、次に活かす事を考える

 

上記のような点が必要です。結婚相談所も塾と同様に大小さまざまな所があり、金額も違えばサービスも違います。塾を選ぶ時に見がちなポイントはどんな所に合格しているか?という部分ではないでしょうか。結婚相談所も同様にどんな人と結婚出来ているのか?
という所が注目されがちですが、重要なのはどんな人を合格させているのか!のようにどんな人を成婚させているのかという部分だったりします。相談所にも会員様の得意不得意の属性がございます。
男性専門、女性専門、公務員の為の相談所など種類は多岐にわたります。

結婚相談所といっても結婚情報紹介サービス(データマッチング型)と言われている会員紹介はあるが自分で自主学習をメインで行うべき相談所、大手のような婚活マニュアルがある相談所、個別塾のような仲人型でアドバイザーへの相談メインの個人経営相談所など、塾のように特性もそれぞれ存在するのです。ご自身の特性にあった所を選ぶ事が必要です!

とら婚についても間違いやすいのですが、趣味が共通な方のマッチングだけを行っている訳ではございません。勿論中にはそういう例もございますが、オタクの皆様がどんな活動を行えばより効率的に活動出来るのか?相性が良さそうな相手はどんな人なのかをプロフィール作成と共に一緒に行っていく事です。

実はライトオタクであったり復帰オタクであったり、昔はオタクであったという方も多く在籍しております。

一番重要なのは、自分の趣味を大切にする事は勿論ですが、お相手の趣味を理解するという心です。共通の趣味でなくても、お相手に興味を持って始められる方もおりますし、お相手の趣味に関しては理解するが干渉しないというスタンスも歓迎される場合もございます。お相手の考えを尊重し合うというのが結婚後も上手く行く為の肝です。

結婚相談所という存在も昔は最後の砦とか言われていた時代があったようですが、今では4人に1人はなんらかの婚活サービスを利用した事があるというデータも出ています。以前より婚活サービスはより身近になっているようなので利用のしやすさは変わってきているようです。

1:8:1の法則

皆様は1:8:1の法則をご存知ですか?

企業ではエース級1割、普通8割、それ以外1割という法則が存在するようです。
割合は少し違いますが2:6:2の法則としてパレートの法則から派生した物が一般的には有名です。
この法則を結婚相談所にも当てはめてみます。

1:アドバイザーから見てもアドバイスがほぼ必要の無い層
2:マニュアル的な数字を使った通常のアドバイスが必要な層
3:マニュアルが当てはまらない層
 
上記の3層に分かれます。ただし割合は1:8か2:6は場所によるかと思うので、今回は当相談所で該当している割合換算で当てはめている点はご容赦下さい。

1の方に関しては結婚相談所に入らなくても良いように見えますよね!
一体何故存在しているんだ、と疑問に思う方も沢山いらっしゃるかもしれません。
入会した理由を成婚者インタビューやアンケートで確認を取ると、とても効率的に相手と会う事が出来た。条件検索出来るのでお相手を探す事が比較的容易で助かった!というようなご意見をよく聞きます。結婚したいと考える方と出会うのに結婚相談所を選ぶ事が非常に合理的な考えに至るという内容で普段の出会いとの違いを活かしているように感じました。

2の方に関しては一般的な方です。成婚する為には一般的なお見合い数や交際数、申し込みや申受けが必要になります。数字が足らない場合や、活動が停滞する前にアドバイザーのアドバイスをよく聞き、
途中で修正を行いつつ上向きで活動を根気よく頑張る方です。
婚活にも上手く行きやすい婚活ルールや道筋はしっかりと存在しております。
正しい婚活の仕方を行っていないと、スペックや性格が問題無くても苦戦してしまう事はあります。

3の方はダメなのか?と思う方はいらっしゃるかもしれませんが、方法が無い訳ではございません。規定数値を超える場合にはマニュアル通りに行っても上手く行かないという方は存在します。だからこそ闇雲に活動を継続するのではなく何が原因なのか考える必要がある為にアドバイザーが存在致します。

初期条件では上手く行かなかった方も改善に改善を重ね、3年後には凄い成長を遂げてお相手の方からも頼りがいがある存在と変わって、とても幸せそうにクリアされていく方もいるという事です。
今がダメだから駄目ではなく、どうやったら上手く行くのかを常に考えて、常に積み重ねて成長していく事が重要です。

3かどうかの判断基準は、活動平均の何倍も超えている事とお見合いと交際、交際率、お申込み、お申し受けの全てやれる事をやりつくしている場合が該当しやすいのでその場合には注意が必要です。
ご自身からも早めにアドバイザーに相談しましょう!
規定値とは大幅に違って婚活のセオリーとは異なる場合でも成婚されている方はいらっしゃいます。

実際の数字データが表す物

一番見て頂きたいのは平均お見合いデータと中央値のお見合いデータです。

成婚者はこれぐらいお見合いを行うのが一般的だという事です。

1-2回のお見合いで辞めようと思った時に考える事は、成功者の10分の1の活動しか行っていないという事です。逆に規定数を超えて来た時に考える事はお見合いの中身がどうだったのか?という事です。
アドバイザーがいない場合は自分でこれを何が悪かったのか分析する必要が出てきます。
知見が無いと自力での発見は針の穴を通すように困難です

ではお見合いが組めない場合(?)はどうすれば良いのか。

高望みなのか、プロフィールが悪いのか、写真が悪いのか・・・・・
それをアドバイザーは知っています。その為にアドバイザーからアドバイスがあった時に、ご自身が認識して意識が変わらないと打破出来ない場合があるので相談した上で認識する事は本当に大事です。
お見合い相手はねだるな、勝ち取れ・・・さすれば与えられん という言葉が似合います

お見合い申込み/申し受け


お見合いを組めない時に考えないといけないのがお見合いの申込みと申し受けです。
申込みと申し受けは規定より多いですか?少ないですか?
申込みが多くても組めないようならば、お見合いの成立率はどうですか?

一番成立が少ないと言われている40代後半の男性で申し込んだ時の成功が約5%と言われています。
これより低い場合は明らかにターゲットが合っていません。ターゲットを変えるかご自身の総合力を底上げする必要があるので出来る事が無いかをアドバイザーへ相談しましょう。

プロフィール変更や写真変更は簡単に行う事が出来る内容です。
女性であっても10件申し込んで1件も了承されないのは普通の数字です。
何故なら申し込んだお相手のお見合いOK枠は一人につき2~5、仮交際数は2-3というのが普通です。本来組める相手でもタイミングが悪ければ承諾は得られません。
スケジュールは早い者勝ちなので、素早く行動する人が有利なのは知られざる事実です。
自分の日程ばっかり気にしていないで、お見合い組んだ瞬間も枠の取り合いは発生していますよ。
ただし20件申し込んで1件も成立しないならターゲットの見直しかプロフィールか写真変更を行いましょう。

逆にお見合い申し受けが少ない時も同様にプロフィールや写真変更を推奨いたします。
申し受けはあるけれどもお見合いを組んでいない場合は組んでみましょう。
プロフィールより実物の方が悪いという場合もありますが良いという場合もあります。
それは会ってみないと分かりません。規定お見合い数に達していない場合に申し受けがある程度あるならば断わりすぎていないか確認して下さい。
10-20件の申し受けで1件も受理していないなら断りすぎでしょう。

仮交際


平均データを見て頂くと分かる通り成婚者は約5回の仮交際を行っているという事実があります。先ほどの話にも戻りますが、お見合いするだけでは勿論ダメです。仮交際を通じて結婚相手を探していく(?)のかと思いきや、仮交際相手を結婚相手にランクアップさせるという側面を持つ場合があるのです。
皆さんが持っている人への感情って待っているだけでは育たないのですよね、お相手に対して良い感情が欲しかったらまずは自分から相手に感情を与える事です。

普段のお付き合いする人達を思い出して欲しいのですが、最初から好きな方だったでしょうか?ある程度お互いの事を知って感情が育った段階で交際がスタートするケースが多いように思えます。その為に普段結婚相談所での活動を普段の交際と同じ基準で判断しないよう注意が必要です。

相談所の活動では結婚相手を探すという意識ではなくお相手との信頼関係を築く事からが重要なのですが、それを行う前にピンと来ないとか、相手が興味を持ってくれないという思考で普段は出来ているやりとりを行えなくなってしまう方達も多いのが事実です。
そして利点になる話しなのですが平行して仮交際を行う事で、自分が与えるだけではなく、相手からも自分に対して大切に扱って貰っているかを冷静に比較する事が出来ます。
平行交際を勧めるのにはこういった側面もあります。
結婚相談所での活動は普通に恋人を作る事とは全く異なるという認識を持たなくてはいけません。

お見合いだけこなすのではなく仮交際を通じて関係性を築ける人を増やして行く事が規定のルートです。模範的な方はどんな方にも対応が素晴らしく良いし【相手の悪い所を見ないで良い所を探している!
その中で自分に合う相手を逃さない。
結婚したくない人探しではなくこれが本当の結婚したい人探しである。

単に仮交際を闇雲に行うのではなく、人と会って信頼関係を新しく作っていく努力をする。
これは婚活で非常に重要な事だ。嫌な人とは会う必要は無いが、お互いに感情を育てていけそうな人は試してみる努力をしないと関係は進まない。
お互いに進ませる努力が無ければ何も生まれない
何度も言いますが嫌な相手と仮交際を進める必要は無いんです、特にあったばかりで友達になれそうかな?的な人と関係性を築いていけるかどうかで凄い差が出る部分でしょう

仮交際への発展


以前のデータ(成婚300)と2020年度成婚者データを比べて目を見張る物がある項目があるようです。
それは仮交際発展率です。オンラインお見合い導入に伴い仮交際への突入率が上がった。婚活に真剣な人が自宅という気軽に喋れている環境で話す事でマッチング率が上がっていったのだ。ラウンジでのお見合いは良い面も沢山あるが、ジャッジ面では厳しい判定を受ける事が多い。

今回の仮交際率の分析するべき数値確認としては仮交際率も規定値より大幅に少ない時は振り返りが重要だという事である。他の人と比べてコミュニケーションが取れていない為に断られるのか、それともご自身で気に入らずに断ってしまうのか。違和感がある時は何か原因が存在する。平均40%のデータがある中で仮交際率20%を下回る場合はアドバイザーに相談が必要なケースが多い。逆に全員OKすれば良いという物ではないので本当にアドバイザーへの相談は重要である。

お見合い練習を行って改善した会員様も存在する。逆に規定値より大幅にずれている場合は素直に規定に戻すのが難しい場合も存在するので、こうしなくてはいけない!と思うのではなく、自分自身の考えを素直にアドバイザーへ相談して、考えている事と共にどんな方法を取るのが最適なのかを一緒に考えていく必要がある。アドバイザーに従うだけでも、自分だけで考えるだけでも足りない事がある為、一緒に進むという事が重要なのだ。

自分と合う人だけ選べばいいんだ!っていう考え方より、万民から好かれ多くの人からOKを貰える人が成功しやすい傾向なのは数字でも示している。
そもそも1回会って1時間話したぐらいで相手の方のどれくらいを理解出来ているのかって事ですよね。最初はなんとも思っていないけど何度か会ううちに素敵な面を見つけたという事はよくある話しです。

活動期間について

これぐらいの活動は必要だというセオリーは婚活でも存在する。


上記の内容を見て頂ければ分かるが、男性で約1年、女性でも1年近くかかる。
最短で2ヵ月という内容から、1-2か月で婚活をすべて終了と判断してしまう場合にはご自身が歴代TOPだという確証が無い限り成功確率がほぼ無いという答えも導きだせる。

婚活においても日々活動して行く中で何かしらの発見や進展がある物だ。
それを活かすのか、捨てるのかは自分次第である。
長くかかってもクリアされる方がいるのだが、諦めないという事は重要なのは確かだがもう一つ大切な事がある。何が原因で今の活動が上手くいっていないのかを冷静に判断して、それを解決する事である。
そこが解決されない限りはいくら長く活動しても変化はない。
その為にアドバイザーが存在する。

当てずっぽうに数だけこなしても小さい的には中々当たらない。
照準器を付けるのか、的に近づくのか、何かしらの的に当てる為の対策を研究して行う必要があるという事を忘れてはならない。


上記データを見て頂きたいのですが、オンライン婚活を駆使しても活動期間だけは昨年と比べて少し長くなっている。1年以内でクリアしている人の割合も前回のデータと比べて女性側は変化がある。
オンライン婚活は活動を促進する事が出来たのは事実だが、対面で会うという事を大切にする事も実際にはあるので期間が延びているという事実には注意が必要だ。
婚活はオンラインで可能だが、夫婦の結婚生活はオンラインでは行えない。

当相談所でのサポートは真剣交際中にプロポーズもしくはご両親の挨拶を済ませるという事が多いのでご時世ではご両親が遠方の場合は中々挨拶日程が決まらずに、活動期間が少しだけ伸びるというケースが多かった。逆算して考えると、オンライン環境では終了までの日程が+1、2か月はかかる事もあるという事を想定して動くと考えた物と違った!と後で慌てる事はなくなる。

2020年度の婚活は環境の変化でとても大変だと思われましたが、2019年度と比べて成婚者数が上がっている点、成婚率も上がっている点がポイントです。

IBJ(日本結婚相談所連盟)での入会と成婚最優秀賞も頂く事が出来たのは非常に嬉しい事です。
※余談ですが当社は外部で成婚した人は数字データには含めていない(計測していない)ので実際に結婚した人は更に数字が高くなるようです
お客様より要望が多かったので4月よりアプリやパーティの相談も行えるようにプランが変更になりました

会員様が成婚する為に行うべき事

上記データを上手く使う事で型はとら婚として確立しております、しかし条件やお相手への希望、今置かれている環境等は会員様によって異なります。会員様が行うべき事は下記につきます。

 

◆報連相 
1:些細な事でも相談を行いアドバイザーと考えを共有して婚活戦略を練る事
2:アドバイザーからも提案やアドバイスがあると思うので単にそのまま実行するのではなく、分からなければ背景や目的まで聞いて中身を理解する事
3:単に言われた通り行うのではなく、考え方を学んで将来は夫婦間でのすり合わせのようなやりとりもご自身の頭で考えられる思考を身に着け自走型に向かう事

結婚生活って一人で完結する物ではないですし、お相手あっての物です。
ご家族が増える場合もございますのでお相手の考えをすり合わせて調整していく事柄はどんどん増えていきます。

今までの生活ですり合わせが無かった人はアドバイザーと話しながら考え方を学んでいく事で成功しやすい振る舞いが身に付いていきます。

すべての事柄の目的は結婚する事ではなく夫婦二人の幸せの為に。だからこそ最初は頼っても良いですが、最後までアドバイザーに頼りきりでは結婚後に不安を残してしまう。
だからこそ活動時から考え方を練習していく必要があるのです。

難しい事も沢山お話し致しましたが、一番明確な事は相談所に登録しているなら相談所を上手く使っちゃいなよ!というお話しです。例え話ですが塾に関しても入るだけではダメですよね?
相談所も同じなんです!入ったからこそ、入っただけで満足せずご自身からも相談所へ相談を行う事が大切です。IBJシステムでは交際管理ツールというものがございまして、デート報告を行う機能があるのですが、この機能をしっかり使う人、使わない人で3倍成功率が違うという報告をIBJより受けております。

アドバイザーへ報告が面倒なのか無駄なのか、理由は分かりませんが、しない人と規定通りに報告する方では得られる物が違うようです。報告は手間で全て独学や自分のしたいように活動がしたい!!!という方はとら婚や日本結婚相談所連盟ではなく、データマッチング型の相談所で活動する事がお勧めです。
サポートが無い反面、うるさく言われずに自由に活動出来ます。
仲人型を使うならしっかり相談です!

アドバイザーと話をしても会話が成立しない。という場合は正直に考えている事が伝わらないと話してみて下さい。それでも難しければアドバイザー変更を願い出て下さい。当相談所ではどうしても合わない場合は変更が可能です。

逆に活動が長くなってきた場合はこちらから提案させて頂く場合もございます。
婚活相手に対しては相手が分かってくれないと考えているだけでは関係性も進展しないですし、夫婦になった場合でもコミュニケーションが困難になってしまいます。お互いにすり合わせを行って口にだして冷静に話し合う事は重要です。

まとめ

結婚相談所に入ればなんとかなるではなく、なんとかする為に結婚相談所に入る。
入ったら終わりではなく結婚の為には成長が必要だという事。
すんなり終わる人も確かにいますが、天才タイプは少数ですよ!

今まで結婚していなかったのですから普通に考えて婚活は大変です。
婚活は思い通りにいかない事が多いので挫折や苦労を伴う事が本当に多いです。
しかしそれを乗り越えている人たちがクリアしている。
マニュアルに当てはまらなくてもその人にあった道は存在するのです。
街を見て下さい。様々な夫婦が存在しますよね、その人に合った方はいるんです。
その縁を繋ぐか切ってしまうかは貴方次第です。

婚活は非常に辛いですし大変な物です。だからこそご自身にあった婚活方法を取る事が非常に重要です。アドバイスを聞けるタイプではないのにガッチガチの仲人型相談所に入る事、スパルタが苦手なのにスパルタな相談所に入るというのが主な例です。

相談所アドバイザーの言っている事が何も理解出来ない!という事象が起きた時に考える事。
これは言語の違いやアドバイザーとの相性もあります。

1,2回なら相談所を変えて成功する!というケースはあるでしょう。
当相談所にも過去に他の相談所に在籍していた方が多く在籍しております。
およそ3割は他の結婚相談所経験者というデータがありました。
結婚相談所に入っていると思いきや、結婚情報紹介サービスで相談はあまり出来ていないというケースもあるようです。

仲人型相談所で婚活していく上で重要なのはアドバイザーとの相性です。いくら実績があっても良いアドバイスをしていても貴方と相性が悪いと上手くいかない。ご自身にあった婚活を行う事が大事ですよ。
アドバイスを聞いて心に響きますでしょうか?
どんなに優秀なマニュアルでも相性という物やイレギュラーは存在致します。

長くなりましたが結婚相談所に入っているならば、結婚相談所を上手く使いこなしてみましょう!
何度も何度も相談所を変えている場合は自らの振り返りも必要ですが、1社目なら改めて今からでも出来る事を探ってみましょう!婚活を成功させる秘訣は物事を上手く行かないと決めつけず、上手く行くためにはどうすべきか?どんな方法があるのか?と考える視点が重要です。
お悩みでしたら質問箱や無料カウンセリングがございますので、是非ご利用下さい。

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