こんにちは、とら婚です!
突然ですが皆さんは一日を終え、お布団に入ったらどう過ごしますか?
すぐに目を閉じる方、読書をする方、音楽を聴く方…様々な過ごし方があると思います。
自分一人では何をやっても自由ですが結婚後はお相手もいますので、理想の夜の過ごし方をお互いに理解し合う必要があります。
今回は『同じ空間で寝るか否か』という話題を掘り下げつつ、夫婦円満を保つためのアイディアもお話したいと思います。
自分を知ってから話し合おう
快適な睡眠は日常生活に大きな影響があり非常に重要です。
この『快適』と感じる環境も十人十色ですので、お互いにベストな環境を伝え合い折衷案を探し出す必要があります。
では、一体何を基準に話を進めるべきか。
寝室を一緒にするデメリット・メリットについて見ていきましょう。
同じ空間で寝る大きなデメリットとしてはやはり『睡眠妨害の恐れ』という所がございます。
主な懸念点としては下記が挙げられます。
・スマホやライトの点灯
・いびき、歯ぎしり、寝言などの癖
・寝相による物理攻撃
特に「いびき」は普段しない方でも疲れている時に起こる場合があります。
太っていたり男性に多いイメージが強いですが、そうでない方も一度アプリなどを利用して自分の寝ている時の状態を知ってみると良いかもしれません。
結婚相談所でのご縁は特に就寝時の相性を図ることが難しいので、しっかりと自分の状態を把握して相手に伝えることも重要です。
同じ空間で寝るメリットとしてはやはり『心身共にコミュニケーションが取りやすい』という所が大きいかと思います。
・子供を希望する場合きっかけ作りがしやすくなる
こうして見比べると、眠りが浅い方や睡眠環境の変化に敏感なタイプの方はきちんとした話し合いが必要かもしれませんね。
大好きだからこそ離れてみよう
特に懸念点がなければ、わざわざ寝室を分ける必要はないと思いますが、個人的には『生活リズムが似ていたり密度が高い夫婦にこそ『寝室だけは分ける』という選択肢を増やして頂きたいと考えております。
それはずばり『離れて分かる相手の良さ』があると思うからです。
『会えない時間が愛を育てる』と郷ひ●みも言っていました。
距離を置くからそこ育まれる愛があり、離れてからこそ気付く相手の良さがあると思います。
やり方は工夫次第!
『同じ空間で寝る』と一言で言っても各々ベッドを所持したり、ダブルベッドを利用したり工夫することで雰囲気が大きく変わると思います。
それぞれのベストな環境を伝え合い、一番良い方法を見つけ出してみて下さいね。
定着させ過ぎず、定期的に方法を変えてみることも新鮮で面白いかもしれません!
ちなみに世間一般では『夫婦でどのように寝ているのか』という質問に対し、以下の割合となっています。
一緒に寝ている ➡ 37%
同室でベッドを分けている ➡ 37%
割合に大きな差がないため一見擦り合わせが容易にも感じられますが、逆に言うと、いずれも一般的な回答なので深堀せずに話し合いが終わってしまう危険性もありますのでご注意ください!
別居婚、とまでは言いませんが事実一人の時間を欲している方も多いようですのでこちらの記事も参考にしてみて下さい。
「ケンカしたから別々に寝る」などのネガティブな場合だけでなく、ポジティブな意味合いで「今日は別に寝てみない?」と気分次第で提案し合える関係性は素敵かもしれませんね。
この話題に限らず「自分の理想を理解してもらうための話し合い」にならないように注意しましょう!「お互いに理想を理解し合うこと」が重要です!
一人で抱え込んでしまいそうになったら是非無料カウンセリングでお話を聞かせて下さいね。
素敵な方と巡り合えますように!
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