
皆さんこんには、とら婚です!
早いもので今年も4月に突入致しました。
そしてとら婚もついに成婚1500名を突破しました。成婚1500名データはこちら
さて本日のテーマは結婚後に問題になりがちな【モラハラチェック】外面が良い人はどうやって見抜くのかについて解説していきます。婚活している時に気付きたい内容ですよね。婚活でモラハラをどうやって見抜けば良いのか?
何故モラハラが結婚するまで気づけないのか?
◆モラハラ
分かりやすいモラハラの方は言うまでもなく発見できるのでわざわざそういう相手を結婚相手に選ぶ方は少ないと思います。では一体何故モラハラの方と結婚をしてしまう可能性があるのでしょうか・・・!?
◆重要確認ポイント
・外面が良く表面上はいい人に見えがちな方がいる
・普段は優しいから問題ないと問題を見過ごしてしまう
・スイッチのON / OFFがあり営業用の顔は模範的な行動をしている
・人が変わってしまったとように感じる時がある
こういう状態があります。そんなの分かりっこないじゃないか。と思う方もいるかもしれませんが気付く為のポイントやヒントは存在します。
何に気を付ければ回避出来るのか
◆婚活で見るべきポイント
家を見る時は状態が悪い時に見るべきという格言があります。天気が悪い日にあえて内見をするのです。コンディションが悪い時に駅までのアクセスや家での騒音を確認する事で見えてくる物があります。
婚活では良い時の交際相手を見るのでは無く悪い時の交際相手も見る必要があります。良い所を探せという婚活ルールの中では【えっ?】と思うかもしれませんが良い所しか無いのでどうなのだろうと思っている場合は一度立ち止まって確認する事も必要です。
◆具体的な例
・気分屋な所があり良い時と悪い時との差があるのか確認する
・家デートや疲れている時の対応を見る
・ストレスが溜まっている時にどういう反応をするのか確認する
・外面では見えない点を重点に確認する必要があります
どんな点に注意してモラハラを確認すべきか
簡単な判別基準は書きましたが、それだけでは分からない。という方もいるかと思います。
<具体例>
1:気分屋
普段は良い人なのに・・・とか、普段はとても優しいから怒った場合も気にされない場合も改めて悪い時の状態でどういう行動をするのか確認の必要があります。
2:コンディションが悪い時
家デートや疲れている時の対応を見る事で人間の本質が出て来る、休日の疲れている時に家でふと素で出るような態度は真剣交際をしていて休日の家にお邪魔する機会が無いと発見が出来ない。通常のデートだけではなく疲れている日にだらっとする為に映画でも借りて見てみる。そんな時にどのような反応をするかで判断をする
3:ストレス耐性
普段はいい人なのにストレスが溜まった時に人格が変わったような態度になる人が存在するが、それが本質の可能性もある。ストレスが溜まった時の解消法や、溜まった時の行動を確認しておくことで結婚後の生活も見えやすくなります
4:外面ではなく内面
⇒外では穏やかに見えて口調が優しいという外面ではなく人が居ない時の反応や両親や身内への反応の違いを確認する。トイレットペーパーが切れた時に補充をするのか、人に任せて自分はやらないのか、外では見えない部分の行動の中で他人の為に何か行動している事があるかどうかも重要な要素です。同棲している時はやっていたが、結婚したらやらなくなったという人もいるみたいですが、何の為にやるのかという考え方や気持ちの部分を確認してみるのも良いかもしれません。結婚生活を考える場合にその行動が一緒に生活を送れそうかどうかという点が判断基準になりえます
★家事に対しての役割分担意識確認
これは婚活で必須確認項目です。違和感の無い回答や行動が伴っているかは確認した方がよいです。ただしやり方まで同じを求める場合は揉める原因にもなるのでやり方まで拘りたい場合は自分が担当して、相手には別の家事を担当頂くのが揉めにくいポイントです。
そして重要なのはご自身の気持ちの持ち方と行動
下記のコラムのように育てるという方法はある程度必要です。
コラム:自分で良い男に育てる
ご自身主体の環境つくりも大切
◆結婚してしまった時の対策
どうすればいいんだ、【あわわわわ】となった場合に環境作りという方法もあります。
外面がいい夫ならば他人にはとても気を遣う事でしょう、他人の評判もかなり気になるのでしょう。
・ご両親/ご兄弟
・ご友人
上記の方を家に招待する方法が効果的です。所謂外面が良くて内がダメなら内も外にしてしまえば良いのです。外面を良く出来る方なので【家族みんなが喜ぶ場面を外面を使って教える事です】何で〇〇してくれないの?という否定的な言葉を押し付けると反発しやすくなってしまう為、〇〇してくれて嬉しいというような良い所を押し出して行動を引き上げていく事が必要です。家では態度が変わる⇒変わらないように誘導していく事です。
家族だから変な行動をOKとせずに家族だからこそしっかり教えて調整しなくてはならない事があるのです。甘えであったりマウントであったり、良い物と悪い物はしっかりと判断して適切な対応をしていく必要があります。どうしても改善がなされない場合は迷いなく見限るのも手です。一人で悩まずにご友人へ相談しましょう。
というような上記の視点を持って、環境を作るという視点も重要です。環境は自分と相手で作り上げていくものです。自然に発生する物ではありません。何で自分ばっかりこういう目にあうんだろうと思った時には行動も見直してみると悪い方を引き寄せやすくなっている行動原理もあったりするので第三者にみてもらってもいいかもしれません。
外面も良くないモラハラの方の発見方法はこちらのマザコンレーダーコラムで確認しましょう。
まとめ
如何だったでしょうか?
結婚してからでは気付くと遅い項目もございます。だからこそ、事前に確認しつつ事前に対策を考えるというのは非常に大切です。
そして確認はあくまでも確認であり、単に避けるだけではなくどれくらいならOKか、総合的に見たらどうなのか、もし悪い方向に進んだ場合の対策はあるかなども考えても良いかもしれません。盲目にならず判断すべき所は判断すべきです。自分で見る目が無いなら第三者に協力を仰いでも良いでしょう。
それでは良き婚活を!
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