【男性】 30代後半 会社員 (趣味:ゲーム・バイクでのツーリング・食べ歩き)
【女性】 30代後半 会社員 (趣味:イラスト・ウィンドウショッピング・小物のハンドメイド)
婚活を始めたきっかけ
僕は「35歳くらいまでに結婚したい」という目標がありました 。マッチングアプリや習い事も試しましたがうまくいかず、「これでダメなら(結婚は諦めて)踏ん切りがつく」という覚悟で、趣味の合う人が探せる相談所を選びました。
私は一度離婚を経験していまして、しばらく自分の好きなことをしたりメンタルを回復させたりする期間を経てやっと落ち着いたので、「今後どうしようかな」と考えた時に、婚活を始めた感じです。
「とら婚」を選ばれたご理由は?
やっぱりオタク文化というか、趣味が合ったほうが話しやすいと思ったからです。何かを作っている人、趣味が近い人の方がいいなと。
私はイラストを描くのが趣味で、一度描き始めると6〜7時間没頭してしまうんです(笑)。なので、その趣味を理解してくれる人に出会いたかったのが大きいですね。
大切なのは「段取り」と「インタビュアー精神」
お見合いの時の第一印象はどうでしたか?
僕は彼女に会うまでに15人ほどお会いしていましたが、彼女とは最初からリラックスして話せました。沈黙が苦にならないし、リラックスして楽しめたんです。直感的に「合うな」と感じましたね。
彼はとにかくお話が上手だなと思いました。ゲームプランナーのお仕事をされていると聞いて、真面目で仕事に情熱的な方なんだなと好印象でした!
お見合いでは、アドバイス通りに1時間から30分前には会場に行って席を取るようにはしていました 。駅周辺の混まない穴場カフェをリサーチしたりして…
これ、本当に印象が変わりました! 私が着いた時にはもう席が確保されていて。最初は「めちゃくちゃ手慣れた人なのかな?」って少し警戒したくらいです(笑) 。
あとは、お見合い前に相手のプロフィールを読み込んで、聞くべき項目を3つは覚えていきました。取引先との打ち合わせと同じ段取りです(笑)。
1回目のデートでお土産(クッキー)をいただいたのも驚きました。お見合いの時に私がお土産を渡したので、そのお返しにと、ツーリング先で買ってきてくれたんです。
そういえば、活動中にお見合いしたお相手から一度もお断りされたことがないんですよね…?これは驚異的な記録です!何か秘訣はあったんですか?
特別なことはしていませんが、せっかく時間とお金を使っているのだから「その場を楽しむ」ことを心がけていました。自分の仕事とは違う属性の方の話を、「インタビューするような気持ち」で聞く感じで。疑問に思うことを事前に探しておいて、積極的に聞いて会話を繋げていきました。
まさかの告白タイミング、そしてプロポーズ
交際中の印象的なエピソードはありますか?
3回目のデートで水族館に行った時です。駅を降りてすぐ、中に入る前に「真剣交際を考えています」って言われたんです!
デートの終盤に告白される方が多いですが、あえての「最初」だったんですね!
アドバイザーさん経由で「彼女が僕のことをどう思っているか不安がっている」と聞いていたので、先に伝えて安心させてあげたかったんです。
デートが始まる前に告白されて、どうすれば…と動揺していたんですけど、先に伝えてもらえたおかげで、今後の話をお互いにしっかり話せたので、結果的にはよかったです!
プロポーズは、なんとキャンプ場だったとか?
はい。僕が仕事の環境変化で少し沈んでいた時期があって…彼女が気晴らしにデイキャンプを提案してくれたんです 。ウッドデッキのあるいいロケーションで、 ちょうど彼女がカメラを持ってきていたので、定点設置してプロポーズの撮影もしました!
そうそう、プロポーズ前に自分が録画してた時はボタンを押し忘れて何も撮れてなかったので(笑)。彼にチェックしてもらって助かりました…!
焚き火を囲みながら手紙を読んで、指輪を渡したんです。動画も残ったし、自分たちらしいサプライズができたかなと思います。
最後に、これから婚活を始める人へアドバイスを
婚活は「確率論」です。 ストライクゾーンが狭い自覚があるなら、とにかく打席(お見合い件数)に立つしかない 。プロフィールを読み込んでいくうちに、「この人は合わないな」という決断も早くできるようになります。最初のうちは申し込みもたくさん来るので、「初動のダッシュ」を逃さないでください。
お見合いを「仕事以外の世界を知る機会」と捉えて楽しむことと、お相手の趣味や大事にしていることを丁寧に観察して聞くことですね 。
これからはおふたりで新しい世界を広げていけそうですね…!
彼は私が乗り気じゃない雑貨屋さんに連れて行ってくれたりするんですが、行ってみると仕事の刺激になったりして。世界が広がるのを感じています。
彼の徹底した事前準備と、彼女のインタビュー力。
「お互いへの敬意」こそが、最短距離で運命を引き寄せるいちばんの戦略になったのかもしれませんね。
素敵なお話をありがとうございました。末永くお幸せに…!