専業主婦をさせてくれる男性をゲットする方法
オタク婚活を含むあらゆる婚活、結婚相談所、婚活パーティ、ネット婚活、婚活アプリや恋愛に関する戦略性重視のコラムです

コロナコロナコロナ

テレビをつけるとコロナばかり。オタの皆様にとって「イベント中止」は非常に堪えることかと存じます。我々はどこから来て、なんのために働いているのか、、、

どうもこんにちは。最近はアニメゲーム系のオーケストラぐらいにしか行かなくなった中の人です。

コロナ関連情報の中で大きな議論の的になっているのが「休校」及び「生活備品の買い占め」でございます。それに対して「共働きだと子どもを見られない」「共働きだとマスクやアルコールは買えないし、その上必要なトイレットペーパーまで仕事をしていない人たちに買い占められる」のようなお声も目にいたします。

さて、そんな共働きの反対の概念は「専業主夫主婦」ですね。専業主夫は置いておきまして、専業主婦というと、今でもだいたい全女性の10%程度(本音含めると恐らく20%ぐらい)の未婚女性のご希望されるステータスでございます。

男女平等が叫ばれ、終身雇用が崩壊し、世帯年収の低下傾向にある昨今で、どのようにしたら専業主婦になれるのでしょうか。

専業主婦希望女子が結婚できない5つの理由

そんな専業主婦希望女子たちに向けて良く言うのが以下でございます。


”貴女を専業主婦にさせられる経済力を持っていて、かつ貴女のお眼鏡にかなう容姿ファッション清潔感や人間性であり、男らしく貴女をリードし、交友関係を普通に持てていて、かつ貴女の言葉を傾聴し、共感してくれるコミュニケーションの出来る男性なんて婚活しません。放っておいても出会いの機会はあるし、周りの女性が放っておかないからです。では経済性を最重要視するとして、何を捨てますか?もしくは専業主婦と言っても経済的にカツカツの生活でもいいですか?”
”貴女は高い生活能力を有しますか?専業主婦をしなければならない、相手も納得する理由は何ですか?貴女が勤労意欲を持つ女性に勝つための優位性は何ですか?”


先に言い訳をさせていただくと、私は別に専業主婦希望することが悪だとは思っておりませんし、嫌ってもおりません。
ただ単に、「俺と見ているコンテンツが一緒の若い美人!」と希望するオタク男性のように、そのままの状態で婚活市場に放流すると失敗するのが目に見えているため、自分自身や条件設定の客観視を通じて、なんらかの対策を通じて現実的将来像に近づけるのか、困難そのまま玉砕覚悟で突貫するのかを考えていただくだけなのです。

では「失敗するのが目に見えている」5つの理由を整理していきましょう。

大前提として、専業主婦希望の皆さんがご希望される男性は「経済的にハイスぺである」だと思います。しかし彼らの思考や条件付けと皆さんの間には、いくつかのギャップ(≒成功しない理由)があるのです。皆さんの御心を逆なでする表現も含まれてしまっておりますが、あくまで全体的傾向として書かせていただきますことをご理解賜れますと幸甚です。


①経済的ハイスぺ男性は自身と同程度のインテリジェンスを相手に求める
⇔ 専業主婦希望の女性のインテリジェンスは低い傾向にある
②経済的ハイスぺ男性はパートナーの経済的ぶら下がりを嫌い、自立性を求めるために勤労意欲を重視する
⇔ 専業主婦希望の女性は経済的に相手方に依存し、勤労意欲が薄い
③経済的ハイスぺ男性は基本的に一人暮らしで、自分一人で家のことをこなせている
⇔ 専業主婦希望女性の3割程度が生活能力が低く、「共働き希望女性」に比較し特別なスキルを有することはない
④経済的ハイスぺ男性は家のことをこなせているため、結婚後すぐ専業主婦をやらせる合理的意義を見出せない
⇔ 専業主婦希望女性は勤労意欲の低さ、労働への苦手意識、体力など「自分」に起因する事柄を理由に希望していることが多い(※良しあしは別の話であり、当人よりも相手視点が重要です)
⑤経済的ハイスぺ男性は根本的に少ない
⇔ 専業主婦希望女性は経済性以外の要素も上乗せするため自分の首を絞め、マッチングする経済的ミドルスぺ以下をあまり見ないためにさらに自分の首を絞める


さて、上記は私の経験的主観的な結論でございますから、大いに反論いただいても構いませんし、とある個人には当てはまらないと思いますので是非覆していただき、成婚を掴んで自慢いただければと思います。上記に関連するかもしれないデータをいくつか掲載させていただきますね。

専業主婦になるのはどうしたら良いか

お金持ちでも専業主婦希望女性を嫌うのは、勤労意欲が無い=どうせ主婦業もちゃんとしないと思っているからでしょうか? 気ままに暮らしているセレブ主婦はどうやって夫を見つけたのでしょうか。


そういうことばかり言っていると、上記のようなお声を頂くことや、「私の希望を叶えることが相談所の仕事でしょ!?」のようなお叱りのお声をいただくこともございます。私達の仕事は「成婚を通じて幸福な家族を生み出す」ことにあり、お客様の言葉をそのまま実現することではございません。専業主婦であるべきなのか、という点には当然触れさせていただきますし、自分自身の手に届く範囲をご理解いただくことも必要だと思っておりますが、お客様の言葉も「ごもっともだ」とも思います。

そこでアドバイスです。簡単な話でございます。皆さんがすべきことは以下の5つです。


①ハイスぺ男性の思考に沿うように自分をカスタマイズする
②ハイスぺ男性に嫌われる傾向にある人物像から逆張りする
③自分自身の婚活的基礎スペックを高める
④競合の少ない男性優位のコミュニティに属し、男性嗜好に沿うように自分を見せる
⑤合目的性の高い、かつ競合も少なくなる条件設定を行う

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①、②はそのままですね。
全部に触れると長くなるので労働だけを切り取りますと、気ままに暮らすセレブ主婦になりたければ一生懸命働いて自分のキャリアを高めていき、結婚後すぐの専業主婦希望を捨てるのが近道だという矛盾がございます。是非頑張って働いてください。

③もそのままですね。
これも一部だけ切り取ると、生活能力の低い女性と高い女性なら、当然選ばれるのは後者です。言い訳は一切要らないので、3割の該当者は全員やりなさい、環境が理由でできないなら環境を変えなさい。というような話です。

④これは上記の関連コラムをご覧いただければご理解いただけるかと思います。もしも理解できない場合は…強く生きてくださいね。

⑤皆さんの目的は「結婚し、専業主婦になること。そのために経済力ある男性をゲットすること」ですね。つまり最初の方で述べた通り、容姿や年齢、性格、生活能力、コミュ力、実家暮らし、相手親介護、相手親同居、パチスロギャンブルガチャ課金、酒に煙草…そういったことを条件に入れるのは非合理な選択になりますし、もともと母数の少ない自分のターゲットを更に狭めていくのは非合理なルートです。それを入れてただでさえ難易度の高い戦いを無理ゲーにするのかどうかはご本人次第です。

お金持ちでも専業主婦希望女性を嫌うのは、勤労意欲が無い=どうせ主婦業もちゃんとしないと思っているからでしょうか? 気ままに暮らしているセレブ主婦はどうやって夫を見つけたのでしょうか。

ちなみに、気ままに暮らしているセレブ主婦がどうやって夫を見つけたのかですが、
・経済的ハイスぺの夫と同程度の婚活価値レイヤーであったか、もしくは表面的婚活価値が離れている場合、その旦那様と同じコミュニティに属していて長くコミュニケーションを取れて内面の価値を認めて貰えた
・家の事を任せたい状況(転勤、激務、妊娠出産育児等)であったために結果的にそうなった
・家の事を任せたい、任せても問題ない能力または意欲があった
・自分の全てをささげても彼女に楽をさせたいと思えるほど魅力的な女性であった
あたりだと思います

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