【閑話休題】年収を見る前にこれを見よ
ちょっとした息抜きに、遊びを交えた記事をお楽しみください

婚活中の皆さんこんにちは。とら婚です。
どうもこんにちは。

気付けば新年が始まり早20日。昨年は皆さんどんな年でしたか?
今年を良い年にする為に婚活を頑張っている方も今日は肩の力を抜いて考えてみて欲しい内容です。

年収という張りぼて

婚活と年収はきっても切れない深い関係にあります。
女性は将来の事を考えて男性の年収を見ますし、男性は婚活を行う上で如何に年収があるかどうかで女性からの申込みや、申し込んだ時のお見合い成立率が変わります。

ただし、ここで考えて欲しい事は本当に重要なのは年収ではありません。総合力が婚活の要です。そして年収より着目すべきなのは結婚後の【キャッシュフロー】です。

このキャッシュフローというのが厄介で、年収が高ければ解決する訳でもなく夫婦二人でいくら使う想定で、収入はいくらなのか?そして貯金はどれくらいあるのかをファイナンシャルプランニングする必要があるのです。

更にここで大事なのが年収を多く稼いでいるという事ではなく、貴方自身の考えをお相手とすり合わせる事が出来るのか?という部分に集約されます。

専業主婦で自分自身の使えるお金がほぼ無い方、共働きで家事を多くこなしている状態でご自身の方が家庭へのお金(子供の教育費)等を多く払って苦労している方も改めて考えたいのが、年収だけのどんぶり勘定にせず、長期計画をしっかり立ててお金に余裕を持って計画を考えるという事をして頂きたいのです。

お金について不安な方の中でやりくりが苦手という場合はパートナーがある程度出来る人を選ぶ事が安心に繋がります。逆にご自身である程度構想を立てられるのであれば、相手がざるだったとしても貴方の考えにすり合わせを行ってくれる方であれば破綻する可能性はかなり下がります。現在やれていないのであれば、今からでもおそくはありません。

20年先、30年先のキャッシュフローまで計画を立ててみましょう。
何に使っているか見えていない項目は見える化をすべきです。
計画通りに行かない事があれば軌道修正すれば良いのです。何も計画が無く30年たったら手遅れになりかねません。

なんとなるだろうで、なんとかならないからこそ年金問題等が騒がれているのではないでしょうか。

貯金額・・・・それって美味しいの?

少し前にこんな投稿も質問箱にきておりました。

婚活で見るのは貯金も含めてお相手の事を検討する材料だと思います。間違ってはいませんが、正しくもありません。本当に重要な所は元会員様のように、結婚後の資金運用についてお互いにすり合わせが出来るかどうか!という部分が最重要になります。そう、何故なら年収は男性の方が平均して高いのに貯金は女性の方が平均して多いのです。

 

独身者の20歳代から60歳代の平均貯金額と中央値はこのようになっております。

平均 中央値
20 106万円 5万円
30 359万円 77万円
40 564万円 50万円
50 926万円 54万円
60 1335万円 300万円

(出典)「金融広告中央委員会 家計の金融行動に関する世論調査(単身世帯調査)2019」

 

更につきつめると男女を比較した場合下記のようになります。

 

男女別の貯金額の割合(単身世帯)

男性 女性
100万円未満 19.8% 16,2%
100~200万円未満 10,3% 8,2%
200~300万円未満 6.5% 6,3%
300~500万円未満 14,0% 10,2%
500~700万円 8,2% 9.4%
700~1000万円 6,5% 9.8%
1000~1500万円 11,9% 11,3%
1500万円以上 22,8% 28,5%

(出典)政府統計の総合窓口(e-Stat)
全国消費実態調査 平成26年全国消費実態調査 全国 貯蓄・負債に関する結果 単身世帯 http://www.stat.go.jp/data/zensho/2014/kekka.html

100万未満が20%、200万未満も合わせると30%と想像し辛い数値が出ます。
更にこれを20代~30代に絞ると約半数は200万円が無いのです。20代の中央値5万円って目を疑うレベルです。30代で77万円です。平均ではなく、中央値ですからね?多く貯めている人が平均を上げているだけで、一般的に存在している人はほぼ貯金をしていない方が多いのが確認出来ます。

女性の方が貯金をしっかりされているケースが多いので、なんで???となり易くなるのです。
だからこそ、今無いからという理由でアウトにするとほぼ半数の方が除外されてしまいます
投稿者様のように、将来修正が効きそうか?という視点を持つ事でカバー出来ます。

逆に貯金がある方はある方で、溜めるのが凄く好きでもご家族の為にちゃんとつかってくれそうかどうかを確認しないと、痛い目を見ます。一人だけで家庭が出来上がる訳ではないので、二人の意見がきちんと調整出来そうかどうかは、年収や貯蓄以上に重要です。金銭感覚は確認しておき、お金の使い方や溜め方を擦り合わせる事が出来るかどうかが鍵を握っております

※考え方が違ってもすり合わせる事が出来ればOKとなる事でしょう

男性は何をすべきか

結婚を考えているならば普通に貯金をしっかり行いましょう。貴方が思っている以上に結婚後の生活はお金がかかります。今0だったとしても月何万か貯金して、将来の奥様や家族の為に資金を溜めているという事実は物凄く重要です。

結婚式/婚約指輪/新居への引っ越し
これだけでも莫大にお金がかかります。家電もファミリー用への買い替えが必要です。
そしてお子様を考えていれば、お子様の学費の備えはありますか?

私立中学からを考えているのであれば約2,000万かかるとも言われております。
高校まで公立だとしても1,000万近くはかかるでしょう。

重要な事を先送り、先送りにするとツケが回ってきます。
なんでうちはこんなに我慢しなくてはならないのだろう・・・
と旦那さんも奥さんも考えていたら悲劇に繋がります。

悲劇は避けるべきです、結婚式を我慢する事や住む場所を我慢する事でどちらかの不満が溜まる事もありえる話しです。そんな時に考える事はお金があれば良かった・・・という考えです。

将来の家族の事を考えて今からすべき事と心持ちを変えてみて下さい。
その時になんとかすれば大丈夫ではなく、しっかりと準備出来ていれば頼もしいですよ。
いきなりフルスロットルは難しいので、月1万でも月2万でも可能な範囲から行ってみましょう。

年収より確認すべき事

女性であれば、確認すべき事は
・将来の計画を一緒に遂行出来そうかどうか
・すり合わせや話し合いが行えるかどうか

男性であれば確認すべき事
・ご自身のキャッシュフローは正常かどうか
・将来の奥さんやお子さんの事を考えているかどうか

きちんと結婚前にも話し合いの機会を持って確認してみましょう。
確認のチェックリストコラムチェックシート

最後にテクニカルな内容として、青田買いという言葉が存在致します。
目に見えている年収は本当に張りぼての可能性もあります。

20代、30代であれば40代~50代になっても本当にその年収なのかどうか?
という視点を使う事で、単純な張りぼて外の方を引き当てる事が出来ます。
そのような方って検索上は年収が低いから、ライバルは少なく無いですか?

目先の数字だけが先行するケースが多いので、将来性という意味で考えたら得するケースは意外とあるようです。ただし、リストラも増えている令和時代なので1社に依存という形ではなく、スキルが凄いという方は会社がダメになってもスキルが職を繋ぐので人気みたいですね。
資格職が人気なのは明確な分かりやすい需要があるからです。

オススメは見える部分だけで判断する事を辞めて未来志向で考えるという点、そしてお相手には期待しすぎない事を推奨しております。何故なら相手が仕事を失った瞬間に関係が破綻するのであれば、一度もお相手が転職をしない可能性が高い公務員前提で探す事を考えますか?
※公務員でも働けなくなる可能性はあります

1-2回の転職は無いとは言えない世の中です。だからこそ、その期間は助け合う事が出来そうだ!というお相手でないとストレスフルな結婚生活になりかねません
関連コラム結婚したら幸せなのか?

運任せでは無く、ご自身の人生はご自身で決める物ですし、夫婦は助け合っていく方が断然楽になります。

まとめ

如何だったでしょうか?
年収は確かに重要かもしれません。しかし年収より重要視すべき事はお金の使い方という本質です。年収があっても上手く使えずに貯金が出来ない家庭もあるでしょう。

逆に年収が高くないのに沢山貯蓄する事も出来るし、夫婦仲が良い家庭もございます。
【二人で一緒に協力して家庭を作っていく】為には年収はあるに越した事はあるのかもしれませんが、お互いの目指す未来は一緒の道を進めそうか!という観点は大切です。

結婚したら一人暮らしではないのですから、家庭にお金の配分を多く入れる
これは当たり前の事です。

ドラマ【二月の勝者】で凄いな・・・と思った名言として「どうせなら私たちの子どもに課金してよ! 自分の子どもをクソ強いキャラに育ててよ!」という言葉が心に刺さります。

ゲームに課金しても良いのですよ。けれども、パートナーの意向を無視してお子様にはビタ一文使わない!なんて事では、家庭に不和が生まれます。ご家庭でお互いに納得したお金の使い方って本当に大事です。

家庭を築いていく為には、”自分のお金は自分で使うのは当たり前”という考え方ではなく、パートナーと信頼関係を築いた上でお互いの希望を叶えられるようなキャッシュフローをお互いが協力して作る事が必要です。今回は目に見える物だけではなく本質に着目して欲しい。という内容でした。

それでは皆様にも良き結婚生活を!

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