【婚活小噺】急がば回れ
とら婚公式コラムにおいて、特に「オタク」に関連の深いコラムです

皆さんこんばんわ、とら婚です。
私事ですが、こういった季節の変わり目は体調を崩しやすいので早速月初にインフルエンザにかかってしまいました。急に冷え込んできましたが、皆様はいかがお過ごしでしょうか?

さて来月はクリスマスが控えているということもあり、異性との出会いを求めて新たに婚活サービスを始められる方もいらっしゃるでしょう。
そんな中で

”一日でも早くいい人に出会いたい。”
”一日でも早く婚活を終えて幸せな家庭を築きたい。”

まるで行動力の化身の如く、スピィーディに動かれる方がいらっしゃいます。
もちろんそれが決して悪いことではなく、むしろいいことなのですがそのまま進んでしまうと思わぬ落とし穴にはまってしまうこともございます。

今回はそんな落とし穴に引っかかってしまった過去の事例を簡単にご紹介しましょう。
これ…私のことなんですけどね。

【恋は盲目でもいいけど、結婚は盲目ではいけない】

私自身面食いというわけではないのですが、惚れっぽい性格のためいいなぁと思った人にはまっすぐ直進してしまうことが多いそうです。
多いそうですというのもこれらはすべて周囲からの評価であり、本人に自覚がないのが困ったところです。
今現在は年も年なので落ち着きましたが…

気になったお相手に対しては毎週のようにデートに誘い、積極的にアプローチしたり、お相手の好みに合わせたりと、
持ち前の行動力を見せておりました。

当然、将来的には結婚なども視野に入れておりましたし、お相手の反応からも同じ気持ちであることは間違いなかったでしょう。
しかし結果は残酷なもので、恋人から家族になろうっていう直前のタイミングで多額の借金やホスト通いが発覚し、
結婚するという話は、なかったことになりましたとさ。

【反省点と解決策】

今回の教訓としては大事な話や譲れないことなどをあまり話さずに先に進もうとしたことです。

結婚観や将来についてなど細かい部分については話し合ってなかったり、
まだお互いをそんなに知っていない段階でのお気持ちは本当にアテにならないので信用しないようにしましょう。
また、自身の譲れないポイントや先のステップに進む前に聞いておくべきことなどのリストをスマホのメモ帳などに作っておくと
付き合っていく中で聞いたか聞いてないかをぱっと確認できるのでおススメだったりします。

また本当に進んでいいのかな?一度立ち止まったり、周囲の意見を聞いてみることも効果的です。
結婚相談所の場合は担当のカウンセラーがお相手のことを含めて判断してくれるので、
一人での婚活に限界を感じているなら、まずは無料相談にお越しくださいませ。

それではまた次回をお楽しみに。

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