【婚活小噺】時には振り返ってみて問題点を考えることも重要
とら婚公式コラムにおいて、特に「オタク」に関連の深いコラムです

皆さんこんにちは、とら婚です。今年もあと10日ほどで終わってしまいますね。
昔は1年がとても長く感じていましたが、気が付けばあっという間に感じてしまう……
年なのでしょうか?

さて私事ですが、私の家庭では12月は年初めに決めた目標を達成できたかを振り返る習慣があります。

そんな私の今年の目標は以下の3つで

①TOIECスコア800を目指す
②フルマラソン大会に参加し3回完走する
③毎月イラストを1枚完成まで描く

結果としては、TOIECスコアは890を取ることができ、フルマラソン大会にも4回参加し、すべて完走したため①、②の目標は達成できたものの、③のイラストは…8~10月は一枚も描けず、達成ならずといった結果でございました。

イラストの勉強の時間をうまく作れなかったことが要因のため、来年はより自分の時間をうまく使うようにカレンダーで予定を作成したり、時間の確保を行っていきたいと思いました!
来年こそは目標達成できるように頑張ります!

上記のように婚活を始めるにあたっていつまでに、どういった人と~といった形で目標設定をしていくことは非常に重要ですが、それと同じぐらい定期的に活動状況を振り返ってみることも重要です。

今回は婚活における、うまい振り返り方法についてお伝えいたします。

個人で婚活を行っているのであればPDCAサイクル

PDCAサイクルとは
Plan(計画)⇒Do(実行)⇒Check(評価)⇒Action(改善)を繰り返し回していくことで
業務を継続的に改善させる業務改善フレームワークのうちの一つです。

ビジネスシーンでよく扱われることが多いですが、婚活においても有効的で自分のこれまでの活動を振り返りつつ、改善させた上で再度計画を立て直していくことで、より効率的にお相手を探しに、より効率的にお相手との将来を見極められ、より積極的な活動が出来るようになります。

結婚相談所での婚活ならKPT法でチーム単位で振り返る

KPT法はKeep(続けるべきこと)・Problem(課題)・Try(次にすること)の頭文字を取った業務改善フレームワークです。
先ほどのPDCAサイクルと違う点としては、個人での振り返りよりも『チームとしての振り返り』を重視したフレームワークとなっており、活動する人とアドバイザーのチームで活動する結婚相談所ならこちらの方が向いていることが多いです。

定期的な面談を通じて、現状続けるべき行動と、自身の課題を洗い出し、次の行動につなげていくことでよりクリアに目標を定めたうえで活動が出来、アドバイザーからのバックアップ、サポートもより適したものにアップデートされていきます。

今まで一人で活動を進めようとしていた方は、この機会に一度担当の方に相談してみてはいかがでしょうか?

最後に

最初からうまくいく人の方が少ないのが婚活。
うまくいくためには自分にとって一番いい方法をトライ&エラーで探していくことが重要で、そのためには定期的な振り返りが不可欠です。

来年こそはともし考えているのであれば、まずは今年を振り返ってから来年の計画を立ててみてはいかがでしょうか?

またもし、別の婚活を検討中の方がいらっしゃいましたら現在とら婚は『成婚No1キャンペーン』を実施中で、非常にお得にご活動を始められるチャンスとなっております。

まずは無料相談にて、気軽にご来店いただければ幸いです。
それではよいお年を。来年もよろしくお願いいたします。

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