婚活がうまくいかない人にありがちな特徴を解説!
オタク婚活を含むあらゆる婚活、結婚相談所、婚活パーティ、ネット婚活、婚活アプリや恋愛に関する戦略性重視のコラムです

婚活、それは人生のパートナーを見つけるための大切な活動ですよね。

しかし、「なかなか良い出会いがない」「いつも途中で終わってしまう」と、悩んでいる方も多いのではないでしょうか?

婚活がうまくいかない原因は、決してあなたの魅力がないからではありません。実は、ちょっとした考え方や行動のクセが、チャンスを遠ざけてしまっているのかもしれません。

そこでこの記事では、婚活がうまくいかない人にありがちな特徴を徹底解説します。

「もしかして、私のことかも…」とドキッとした方は、ぜひ読み進めてみてください!

目次

ハイスぺの代償?婚活がうまくいかない訳とは

文頭で『プロフィールが活動の運命を左右する』とお話しましたが、厳密には『プロフィールが魅力的だから相手からのアプローチが増える』というニュアンスです。

一見ハイスペであることは婚活において最強の武器を手にしているように思えますが、使い方を間違えると脅威にもなります。

相手からのアプローチが増えるということは、ご縁の数が多いワケで求められる判断も当然増えます。 自分がどんな方と結婚したいのか、決め手が定まっていなかったりブレてしまうと婚活沼にズブズブ沈んでしまう恐れがあります。

婚活がうまくいかない人の打開策とは

つまり、ハイスぺ最大のデメリットは申し受けが多すぎること。 特に女性が難航する大きな原因の一つです。

理由としては先述した『多すぎて選べない』に加えて、恐らく『自分がターゲットにしている層からはお申込みがないこと』が決断できない要因でしょう。

多すぎて選べなくなってしまったら、改めてターゲット層を明確化することが望ましいでしょう。 また、プロフィールに記載している『相手に求める条件』を狭めることで申し受け件数の減少を狙い、視覚的な負担を減らすこともオススメです。

「申し込んでくれる方を増やそう!」という考え方がセオリーに見えますが、100件を超えるような申し込みがある場合は『全てのプロフィールを閲覧できるか否か』という視点でも考える必要があります。

結婚相談所ではストライクゾーンを広くした方が活動が有利になりやすいですが、あなたのスペックやご性格次第ではあえて狭める選択も必要です。

婚活がうまくいかない人は、待ち人を待っている?

そしてやはり申し込みが多いことで厄介なことが『選べる立場になってしまう』ということ。 ご縁が多いので更なる高みを求めてしまうのは当然のことですが、今ある選択肢の中に最高峰があるとは限らず、無限階段を上り続けてしまうケースがほとんどです。

また、あなたが求める最高の人物はハイスペックである可能性が高く、つまりあなたと同じで申し込みをしなくてもご縁に恵まれているワケです。

本当に狙っていきたいターゲット層へは待つのではなく、申し込んでアタックしていく必要があるのです。

婚活がうまくいかないなら、スペックにこだわりすぎないこと

どんなにハイスペでもお会いして意気投合しなければ良縁には繋がらないものです。こなしているお見合いの数に比べて交際への発展が少ない方は、もしかすると立ち振る舞いに改善の余地があるかもしれません…。

実際にご成婚者様に成婚の決め手をお伺いすると、圧倒的に『お人柄』と答えられる方が多い印象がございます。 ハイスぺ目当てで婚活をしていた弊社スタッフも着地地点は 『お人柄』だったようです。

逆に言うと、ご縁の数が少ない非ハイスぺな方でも魅力的なお人柄であれば、特別光るスペックがなくても良縁は望めます。

皮肉かもしれませんが、与えられるご縁の数が少なければ一つ一つのご縁への真剣度が高くなるはずですし、お相手へ費やす時間もたっぷり確保できるので、お相手に真剣度も伝わりやすいでしょう。

スペックはあくまでスタート地点の違い、婚活は蓋を開けてからが勝負ですので、どんなスペックでも勝ち抜く方法は必ずあります。

『自分に合った戦い方を教えてほしい…』そんな方は是非無料カウンセリングへお越し下さいませ。

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