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【質問箱】転勤族の女性の婚活

【とら婚公式コラム】お悩み相談 2018.12.10
【質問箱】転勤族の女性の婚活
とら婚の質問箱に投稿された、恋愛や婚活に関するお悩みへの長文回答やまとめ記事です。ご質問は質問箱からご相談ください。 質問箱:https://peing.net/ja/toracon_akiba

ご質問


はじめまして。20代前半、北海道から沖縄、はては海外まで、2〜3年おきに希望の出せない転勤のある総合職の女です。残業もそれなりにあり、帰宅が日をまたぐこともあります。ブス寄り痩せ気味そこそこの私大卒、オタク気質ですがこれ! というほどハマっているものはありません。 今は関東にいますが、いつ何時どこに飛ばされるかわからないのと、特別武器になる魅力もないので若いうちにと思い、婚活をはじめました。 正直、今の仕事のままでは結婚生活もままならないと感じています。そもそも一緒に住み続けることが難しいですから。 案の定、まだ婚活パーティーに10回弱ほど参加したのみですが、いずれもカップル成立まではするものの、仕事の話などになるとお相手の反応が苦々しくなると感じています。 女性の転勤族の婚活において、留意点があれば教えていただきたいです。今の仕事にさほどこだわりはなく、共働き・専業にもこだわりがないため、望まれれば転職もします。住む場所にもこだわりません。関東にいるうちに婚活をと思ったのは、単純に人が多いからです。それを言うべきなのか、言うならどの段階なのか、言い方を誤れば専業志望だと思われるのではないかと迷ってしまいます。 また、今のところオタク系企画よりも、ただの年代区切りの企画の方がウケがよく、とら婚さんへの登録も検討しています。共通の趣味を持ちたいというより、溌剌とした上昇志向の強い方とは長期間うまくいった試しがないためです。気が合う人を探すにあたって、オタク婚活が適当かと思っていたのですが、主戦場を変えた方がよいのでしょうか。


回答


はじめまして。ご相談ありがとうございます。

ご自身のスペック上のこと、味気ない生活に加えて仕事が原因で、悩みが重なって苦しい状況であるとお察しいたします。

女性の社会進出が進んだ一方で、実際の家庭生活において家計をメインとして支えるのは男性であるという現実があり、女性の正社員・総合職というのは働きづらいというのは、働く女性にとって大きな悩みであるかと存じます。

しかし、実は私の回答自体は、「ではその全国転勤ありの職業で働く女性のキャリア・家庭を含めたビジョンはどのようなものなのでしょう。」で決まるシンプルなものでございます。

 


ご質問者様の問題点


ご質問者様の一番の問題点は、このビジョンがあやふやであり、

・自分はどこで何をやっていいか分からない
・対面相手も、相手がどのようなことを期待していて、自分がそれにどう答えればいいか分からない

という状況に陥ってしまっています。

そのため、相手の反応が苦しくなる話しか自分ができず、参加するのも「とりあえず年代区切りの緩いもの」になってしまっていると言うことができます。

 

そして私自身も、ご質問者様の考えのあやふやなままですとアドバイスをしようがないから、まずは考えを一つ一つ整理していきましょう、というアドバイスをすることになるかと存じます。


ビジョンにより違ってくる婚活


ではそのビジョン自体についてなのですが、まず大きな問題として、ご質問者様が共働きを選ぶか、専業主婦/専業主夫をさせることを選ぶか、をイメージしなければなりません。

共働きを選ぶ場合、次に来るのが「今の職業のままでいたいか、それとも職業に比重を置かないか」です。ご質問者様は先にここに飛んできてしまっている状況です。

自分の希望ではなく、現実的に共働きであった方がいいだろう、という場合もビジョンとして「共働きである」が確定されます。

ご質問者様の場合、専業でもと言いつつ、専業志望と思われることに拒否感があり、かつ全国転勤のある職業だという質問ですから「共働きをする生活」を心のどこかで思い描いていらっしゃるように感じるのですがいかがでしょう。


共働きを希望する女性の婚活


では、共働きを希望する場合の話です。

【女性側が全国転勤のある仕事であり、結婚後もそれを制限できず、しかし仕事は続けたい】

その場合に取ることのできる手段は「場所に依らない仕事をしている男性をターゲットにする」ことでございます。

リモートワークが可能の、フリーランスのプログラマー、ブロガー、ライター等がそれに当たります。彼らは婚活市場で頻繁に目にする存在ではありませんが、確実に一定存在し、今後増えてくる存在です。

彼らが不安に思っていることは「安定収入」ですので、そこを保証してくれる女性を非常に頼もしく思います。

彼らと出会うには、特にプログラマーは比較的身近にいると思います。彼らは出会いの機会の少ない存在なので、SE関連部署を通じてコンパを行うと良いと思いますよ。

【仕事に拘りがない】

仕事にとくにこだわりがなく、現実的に共働きを選択する場合は上記ほど細かいターゲティングは必要ございません。これはあくまでご質問者様自身の問題であり、ご質問者様自身の戦術的問題となります。

仕事の話になった際に「共働きでいたいんですけど、今全国支店のある会社で働いているから、転職活動もやっている」と言ってみてください。自分は専業主婦を希望している訳ではなく、この東京に長く居続けられる存在なんだというアピールが可能です。

幸いにも女性は具体的な収入よりも「働いている事実」があれば、婚活において全く問題のない存在です。

そして残念ながら、いまだに家計を主に支えるのは男性である=男性の勤務地の範囲内にいることのできる女性が選ばれる傾向にあります。

そのため、仕事に特段のこだわりがないようであれば、転職をしている(実際にしてください)旨を表明することで、上記赤字を満たすことが可能となります。

 

最後にオタク婚活がいいかどうかですが、これは現時点ではどちらとも言えません。

オタク婚活は「結婚後も自分の趣味を良識を持った上でなんらかの形で堂々と継続し、相手の趣味や価値観についても寛容である」という方の集う場所でございます。

ご質問者様がそこに何かしら共感をするようであればオタク婚活が良いと思いますし、もしくは男性需要の高い場所で戦いたければオタク婚活も選択肢に入ると思います。

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