皆さんこんにちは、とら婚です。記事タイトルは釣りです。
とら婚からVtuberが爆誕することは今のところないので、ご安心ください。
さて12月になり本格的に寒くなり、外に出かけるにはコートが欠かせなくなってきましたね。中の人は南国出身なので、東京の寒さに耐えられないため、休みの日は家で暖房を付けながら自宅でゆっくり過ごすことが多いです。
そして自宅で過ごすことが増えた分、新しい発見や興味も増えるのがネット社会のいいところで、最近個人的に気になったこととしては、そう。Vtuberさんたちの雑談枠になります。
様々なライバーさんたちをよく見ていると、お見合いの席でも役立ちそうなコミュニケーション術を見つけたので、ご紹介しちゃいます。
Vtuberコミュニケーション術① 否定から入らない
Vtuberに限らずですが、配信などをやっていると否定的なコメントやアンチコメントがちょこちょこ見受けられます。そういったコメントはスルーしていくのが安定ですが、中にはそういったコメントも拾う方もいらっしゃいます。
そしてそういった方々に共通しているのが、そのアンチコメントを基本的には否定しない点にあります。もちろんもともとルールとして禁止していることであったりなどがあれば注意されたり、それは違うとはっきりおっしゃることが多いですが、そうでない場合『そういう考え方もあるよね』とお相手の主張を受け入れる方が多いと感じました。そして受け入れた上で、自身の意見を述べられる建設的なコミュニケーションを取っていらっしゃいます。
これはお見合いの席でも同じことが言えます。
否定から入るとお相手に『この人は否定から入る』と認識され、過剰に気を遣われてしまうため、お相手のコミュニケーションに対する精神的な労力が非常に大きくなってしまいます。そうなるとどういう話をしたかよりも『早くお見合いを終わらせたい』『滅茶苦茶疲れる』といった感情が先行し、うまくいったかもしてないお見合いもうまくいかなくなります。
否定から入るのはやめましょう。
Vtuberコミュニケーション術② 自己開示をしていく
雑談枠では当たり前ですが、Vtuberの方たちは自分のことを話します。そもそも自分一人しか話す人がいないので、自分以外が話さなければ無言ですからね。
最近あった出来事や、おもしろかったこと、楽しかったこと、最近新しく始めたことなどなどとにかく誰かがコメントで拾ってくれるまで自分の話をされることが非常に多いです。
誰かがコメントで話題を拾ってくれたら、その話題の詳細について話しを始めたり、その話題に関連した話を展開したりとコミュニケーションを取るためのきっかけつくりをしてくるれるのが自己開示の役割です。
確かに今日初めてお会いした方に、自分のことをお話されることは少し怖いかもしれませんが、それはお相手にとっても同じで、お互い様です。
お相手が自分に興味を持ってもらうためにも自分のことを話してみましょう。
最後に
こうして書いていくと婚活シーンでは当たり前のことに思えてしまうかもしれません。
ただ意外とこういったことが出来ない方、出来ていないことに気が付いていないといった方も世の中にはいらっしゃいますので、身近に感じられるものから学びを得ていく姿勢は大事なのではないかと私は考えております。
常に周囲に対して興味を持っていくことで、お見合いの席でのちょっとした変化やお相手の反応にも対応できるようになってくるのではないでしょうか?
それでは今年もよいお年を。
来年こそは結婚したいと思う方はぜひ無料相談にお越しくださいね^^
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