みなさんこんにちわ、とら婚です。
季節は春。新生活や新しい出会いなど自身の生活の中でも変化が訪れる季節です。
また変化を起こそうと自分から動く方も多いため、この季節は婚活を始めようと考える人も少なくありません。
今回はそんな新しく婚活を始めてみようという方に昨今の婚活事情について触れていきたいと思います。
【コロナ渦によって加速した恋愛格差】
コロナ以前は婚活パーティや街コンといったパーティ系の婚活がかなり主流でしたが、
今ではマッチングアプリが増加傾向にあり、また結婚相談所での活動もオンラインが主体になり、
全体的にネットやオンラインでの出会いを求める傾向が強くなってきている環境です。
昔はネットを利用するのはいわゆる負け組、陰キャが利用するものとしてイメージされることが多かったのが、
今ではアマゾン楽天といったネット通販、youtubeやネットフリックス、アマプラといった動画視聴・サブスクリプションサービスなど、
現代の生活に浸透してきたことによってそういったイメージから離れ、日常の一部になりつつあるのが現状です。
そのためいわゆるアニメやゲーム漫画といったオタク趣味も受け入れやすい環境になっており、我々が相談所を始めた5年前に比べ
圧倒的にオタク趣味をプロフィールに公表している方が増えていたり、オタク婚活を推進している結婚相談所も増えてきました。
そのため出会いの幅が広がってより出会いやすくなっている反面、恋愛格差が生まれてしまっているような状況にもなっています。
要はモテる人はとことんモテて、モテない人はよりモテない状況になってしまっているということです。
そのためプロフィールつくりや、ターゲッティングの重要性が問われる婚活市場になっています。
【コロナ渦で昔ながらの価値観を捨てる】
“デートは男性がリードするもの”
男性のエスコート能力を見極める婚活のテクニックの一つと言われておりましたが、
実際のところそんな時代はもう存在しないような環境になってきております。
そもそも結婚相談所の環境として女性が多いので、そういった受け身行動自体が婚期を逃しているといっても過言ではございません。
いわゆる草食系男子といった優柔不断な方や、コロナ渦で出会いもなく、恋愛経験も少ないといった方も今時少なくございません。
お相手の出方を待つよりも、自身で決めたほうが、楽しくデートのお時間を過ごせますし、気持ちも楽になれます。
自分の食べたいもの、行きたいところをお相手と行ければ、時間の無駄やお相手の指定したデート先に不満を持つこともございません。
上記の通り、自分から積極的に自己発信していくタイプが成婚しやすいので、
悩んだときは自分の心のままに動いてみるとよいかもしれませんよ。
待っているだけの婚活やお相手を見定める婚活は終わりにしましょう。
【最後に】
まだまだコロナ渦が続く環境になるかと思いますが、自分のできることをやりきってみることが大事です。
また婚活に行き詰まったときは、一度立ち止まって振り返ってみたり、結婚の目的を考えて原点に立ち戻ってみたりと
想定していた活動とずれていないか、自身の行動に問題はなかったか考えてみるとよいかもしれませんね。
とら婚では【カウンセラー面談】や【電話メールサポート】によって婚活状況の確認をアドバイザーの方と一緒にすることが出来ます。
良質なサポート体制にもしご興味がございましたら是非お問い合わせからご相談くださいませ。
次回は変化し続ける現在の婚活事情の中でもオタク婚活の変化についてお話いたします。
お楽しみに!
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