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【C95開催記念】大多数の方にとってコミケデートは無謀である【オタク婚活】

【とら婚公式コラム】オタク婚活 2018.12.28
【C95開催記念】大多数の方にとってコミケデートは無謀である【オタク婚活】
とら婚公式コラムにおいて、特に「オタク」に関連の深いコラムです

いよいよオタク最大の祭典であるコミックマーケットが近づいてまいりました、楽しみですね!

私は仕事ですが、TLをチラチラ眺めて楽しんでおこうと思います。

そんなオタクの祭典であるコミケですが皆さん、コミケで三大イラっとする瞬間ってこんな感じじゃないでしょうか?

①徹夜組やその他の方法で先に入るルール違反組の存在
②スリ・置き引き・体当たりなど人込み特有のストレスや犯罪
③カップルでキャッキャウフフと話しながらノロノロと歩く

①、②は当社もお客様としてはお断りしたい方々なので今回言及いたしません。

本日はコミケ前日ということなので、多くの参加者にとってコミケはデートの場所でないと言うのは共通認識かと思いますが、明日コミケデートをしようとしている③候補の愚か者たちへ、注意喚起させていただきます。もちろん最後には正しいコミケデートをご紹介いたします。


コミケデートは夢である?


げんしけん、ヲタ恋、冴えカノなど

オタクが主人公であり、オタクの行動や何かのモノづくりなどをテーマにした男女の登場する作品では、必ずと言っていいほど「恋仲か、恋仲になるかもしれない登場人物が男女2名、ないしは複数名でコミケを楽しむ」シーンが出てきます。

昨今は様々なオンリーイベントが開催されるようになったのでコミケの意義も変わってきているかと感じておりますが、コミケという言葉はオタク業界の中では最も権威を持つ言葉の一つであり、ビッグサイトと言うのは最も有名な聖地であり続けています。

例えるならば、イスラム教徒にとってのメッカと同じようなものなのです。オタクであればだれもが耳にし、沼にハマればハマるほど一度は行ってみたい場所であり、そこのいることに意味を見出せるような場所なのです。※一部の信仰深いオタクにとってはですが

そのため、その煌めいた場所でデートをしたい!自分たちの大きな楽しみを彼氏彼女の間柄になった特別な方と一緒に共有したい!

と思われる無垢な方(男性側とも女性側とも言えません)が毎年出現してしまうのです。


コミケデートは露である


ではなぜコミケデートが愚かなのか、、、それは二つの「普通のデートに適さない観点」からになります。

(1)オタク的観点:最も多数の参加者である「一般参加」は二人では楽しめる要素がほとんどない

参加された経験のある方は分かる通り、コミケは男女で一緒に楽しめることがほとんどありません。その最大の理由が「男女で好むコンテンツが異なる」ためで、無理やりデートしようとするとどちらかが自分の好きなコンテンツを諦めることになってしまいます。

次に万が一「好むコンテンツが一致した」場合でも、好きなイラスト、ストーリー、アダルト一般BL、キャラクターなどが異なりますので、双方が好きな島は離れていることが多いです。

そのためどちらかがストレスを抱えるようなデートしか出来ません。

(2)一般的観点:一般参加者は不快になるリスクが高い

そもそもコミケはスーパーの特売日のようなものです。それが単日20万人ほど、しかも猛暑か極寒という極端な気候の中押し寄せてくるのです。

・人込み ・ぶつかるストレス ・人の流れの早さ ・会場の煩さ ・温度 ・臭い ・汗 ・人の汗 ・待ち時間 ・衛生面 ・冬季の病気感染 ・セクハラ ・犯罪 ・休憩場所の少なさ ・トイレの使いづらさ ・食事スポットの乏しさ

これらがストレスを誘発します。

物の売り買いやコスプレなど「プレイヤー」であるならばお祭り感を楽しむための必要なストレスとして受け流されるのですが、会場を眺め、ウェインドウショッピング的デートを楽しもうとしているようであればそれは実現できず、「二人で一緒に佇む快楽VS上記のストレス」の戦いになります。

さらに上述の、双方のどちらかが我慢するだろうと言うストレスが加わってきます。物を買わずにその場にいるだけなら、コミケである必要性はありません。

☆(3)非オタとコミケ非参加オタ

上述のデートに適さないストレスがあることについて、そのあおりをもろに受けるのが「同人やコミケ自体にはそこまで興味のない方々」です。彼ら彼女ら視点だとコミケはこのように映ります。

「すごい人…みんな楽しそうだし必死そうだし、とにかくすごい…。けどぶっちゃけ興味ないし、中には入りたくないなあ…」

客観的に見てしまうため、彼らにとってはただのストレスを感じる場にしかなりません。楽しさを伝えたいから、自分を理解して欲しいからと非オタやコミケ非参加組を無理やり参加させるのは一切お勧めできません。それは相手の楽しさや思考を考えていないただのオナニーに過ぎないためです。

例えるなら、皆さんがハロウィンの渋谷に連れ出されて感じる気持ちと同じです。「ただ変なぐちゃぐちゃの仮装してウェーイして写真撮って人込みの中練り歩いて何かを壊してゴミ捨てて何が楽しいの?」と皆さんが思っていても、相手は別の楽しみや思考を持っているものなのです。

冴えカノ?ヲタ恋?ゆるゆり?彼女ら彼らはメディアの中にしかいない「聖人」です。2次元と3次元の区別は付けましょう。


それでもコミケデートがしたい


それでもどうしてもどうしても、本当にどうしてもコミケデートをしたい場合(そこまで拘るのは謎でしかないですけど)、普通のデートをしなければいいのです。そのための5つの方法をご紹介いたします。なお、相手がオタクであり、かつコミケ参加者でなければ成立しないことが前提になっております。中にはコミケ非参加組のパートナーをサークル参加させつつ成婚した強者会員様もいらっしゃいますが、、、リスクが高すぎるので皆さんは辞めましょう。

①双方とも同じサークルで、もしくは衣装合わせしたレイヤーとして参加する

デートとは共同作業です。そのため二人が同じ時と場所でプレイヤーとなれる手段で参加すれば上記の(1)が解消され、上記(2)が緩和されます。
これを行っているのが創作物に出てくる男女のコミケの過ごし方ですね。ただし、これを実現するためには創作やコスに関する双方のモチベーションと嗜好性やスキルが一致していなければ達成することはできません。

げんしけんではモチベーションが同じ集団であり、ヲタ恋では奇跡的に宏嵩が「彼女が喜ぶことを喜びに出来る」素敵な彼氏なだっただけです。

モチベーションも、嗜好性も、スキルも同じと言うことは正直に言ってオタク婚活でも達成することは困難なのです。特に後者2つが…。

②企業だけに行く

好むコンテンツが一致した場合、企業公式のグッズは例え購入したい商品が若干異なったとしても、同人と違って売り場が単一であり、二人で行くことが可能です。ディズニーの待ち時間が苦にならないような間柄であれば、長い長い待ち時間でもまあ大丈夫でしょう。ただ、そのコンテンツの一致が相当難易度高いんですけどね…まどマギやFateレベルのコンテンツや、男女向けどちらのコンテンツも出している企業ブースが主となるかと思います。

③悲劇的な状況を楽しむ

ゾンビ映画効果です。
過度なストレスを二人で共有し、かつ共通の敵を外部に作ることで二人の愛を深める方法ですね。ただしネガティブトークは人の価値を貶めるのでお勧めは出来ません。

④あなたが我慢する

デートの理想は双方が楽しむことですが、当事者視点で見ると「自分の感情は捨て置いても相手が楽しんでさえいれば」成立するものです。

ですからあなたの行きたい場所、買いたいものを徹底的に捨てて、とにかく相手の興味のありそうなもの、場所などを探すことです。

繰り返します。ただあなたが自分の欲求を満たすこと=相手も楽しいと思ってくれる、のようなお花畑嗜好は、オナニークソ野郎以外の何物でもありません。その思考のままだと恐らく一生結婚できないでしょう。

⑤そもそも二人で一緒に回ることを前提としない

これが一番お勧めです。
最初と最後だけデートするんです。

会場に入るまでの待ち時間は、言い換えればたっぷり二人でコミュニケーションが出来、温度がストレスなだけで「ワクワク感」が共通です。どちらかを待たせてどちらかが温かい飲み物を買ってきたり、トイレへ向かわせるために荷物番をすることで好感度アップが可能です。

集合時間と場所を決めて、買い物中はお互いLINEで買えた買えなかったの報告をし合い、お互いの喜びや悲しみを共有します。
そして帰りにお茶をして感想を語り合い、帰路につきます。

要は、コミケ=映画的な扱いです。

映画デートって、入るまでに会話をして、映画中はお互い干渉せず、終わった後に感想を言い合うじゃないですか。映画中にイチャイチャしないじゃないですか。コミケデートもそのようにしたら双方のストレスが特になくデートが可能です。

 

決して多くはなく極々少数の方々しかいらっしゃらないかと思いますが、コミケデートには気を付けましょう。

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