【閑話休題】婚活における夏休みの分かれ目
ちょっとした息抜きに、遊びを交えた記事をお楽しみください

皆さんこんにちは。とら婚です。

メジャーリーグの大谷選手が2年連続でオールスター出場しましたね!NEWSでもトレードがなされるか注目があったようですが結局は残留となりました。なおエンゼルスの状態は・・・Σ

さて本題のコラムは暑い日々が始まってきており夏を意識するタイミングだと思うのですが、今回は夏休みの分かれ目というタイトルでお届けしたいと思います。

夏休みの宿題はいつやるべきか

皆さんは夏休みの宿題をいつ頃やっていましたでしょうか。

・先に終わらせて遊ぶ
・少しずつスケジュール通りにやる
・最後に追い込みをかける

上記のように様々な方法で行っていたと思います。
これを婚活で考えてみると面白い内容が分かります。

【8月31日】という恐怖の日が来る前に皆さん勝負をかけて行くのです。
宿題を早めに終わらせて余裕を持てる人は様々なパターンで余裕を持って行動が出来るのではないでしょうか。

恐らく想定外のことがあっても余裕を持って対応が行えるので婚活でも問題無く行動が行えるかと思います。

注意する必要があるのは最後に追い込みをかけるタイプの方です。
ちなみにどんな点に着目する必要があるのでしょうか。
次の章で確認を行っていきます。

最後に追い込みをかけるタイプ

最後に追い込みをかけるタイプだった方で婚活をしている方は婚活における目標や期限が決まっているか確認を行って下さい。何故なら夏休みの宿題は夏休みが終わる前に終わらせれば良いと思っていたからこそ最後にやっていたのではないですか?

期限や目標が無いと、このタイプの方はいつまでたっても婚活を終了する事が出来ない可能性が高くなります。いつでも終わらせられるのでいい人がいたらクリアしようと思っていると危険です。いい人、いい人!いい人?その人は本当に実在しますか?

婚活ではご自身の特性を理解して活動しないと泥沼にはまる可能性は高いです。成功率が上がるタイプの方はいつまでに結婚したい。いつまでに終わらせるという目標があり、それを達成する為に努力を行います。

逆に婚活が長引く恐れがあるタイプの方は夏休みの宿題を最後まで取っておくタイプの方の中で、いい人がいたら・・・なんて考えている場合は沼一直線です。すぐにでもいつまでに!という時期を決める事で成功率が上がります。

そして婚活はトランプの【ポーカー】とよく似ており、ロイヤルストレートフラッシュを狙い続けると一生上がれない可能性が高いです。

ロイヤルストレートフラッシュ:4/2,598,960(約0.000153%)
ツーペア:123552/2,598,960(約4.75%)
結婚相談所での婚活でも10名~20名とお見合いが必要だというデータが出ており、このツーペアが出現する確率と非常に近いです。

全てを叶えるいい人や王子様を待っているようなロイヤルストレートフラッシュ狙いをするとクリア出来る可能性はお察しの通りとなります。

時期を決めるだけではなく、婚活では決断するという要素も必要になります。
ちなみにお相手を妥協する必要は無く、上がれる状態になったらもっと良い人を期待するのではなく条件クリアをそのまま遂行するという決断が必要です。

仮にギャンブル的なこれは一発逆転の賭けなのだ!!!と思って頂いても良いですが、どうみても分の悪い賭けです。チートでもしないかぎりロイヤルストレートフラッシュではあがれません。上がりたいならチートでもしてみましょう。

フルハウス:3744/2,598,960(約0.144%)
フルハウスレベルで上がろうと思っても、1000回お見合いして1回来るか来ないかというレベルです。1000回のお見合いは現実的ではありません。100件でも血反吐レベルだというのに1000件では限界突破しております。月10件お見合いしても8年から10年かかります。コラム:そのガチャ当たりは入っていますか?

更にはそれを引けたとしてもその希少性に気付かずにもっと良い人がいるのではないか?と思ったら目も当てられません。参考:成婚600名データ

自分の特性も理解する事が重要

どのタイプだから駄目!ではなく、ご自身の特性を理解して活動する事は婚活において非常に重要です。だからこそ合わない婚活をする事や結婚するつもりがないのに無理に婚活をしていても結果は出ないのです。性格を変える努力は必要な時もありますが、特性まで変えられない事もあります。

だからこそ自分がどのようなタイプが理解してそれに合った対策を講じる事が婚活でも重要です。クリスマスケーキ理論やバーゲンセール会場理論等の婚活で例えられる理論は沢山あります。結婚しないという選択肢も取れる現代では簡単そうに見える婚活でも苦戦しがちなのです。

そして年齢が上がるにつれて、ボーダーを本来なら緩めないといけないのが市場原理ですが現代の人間は結婚しないという選択肢も取れるのでボーダーは年齢が上がる事に上昇傾向です。過去の日本では結婚しない事は白い目で見られる時代があったからこそ未婚率は低かったので今とその時期を比較してもダメなのです。

婚活はいつでも出来ますがご自身のボーダーは年々上がるという事は理解して頂き、いつまでに婚活をクリアするのか!!!と決めて行動を行ってみましょう。

まとめ

いかがだったでしょうか?
夏休みについての考え方だけでも、婚活に影響する分かれ目は存在します。

どうせ活動するなら成功率を上げたいですよね。
だからこそご自身のタイプを理解してそれにあった行動を取ってみましょう。

婚活を円滑に行う為には情報が必要ですが、頭に入れなくてはならないルールも無数に存在するからこそ婚活は大変なのかもしれません。

もっとご相談したい方は無料相談も受けつけております。

もっととら婚を知りたいと思った方は

フォームで無料体験・カウンセリング

お電話でのお問い合わせ

03-6479-7691

【平日】12:00~20:00【土日祝】11:00~19:00 / 年中無休(予約制)