皆さんこんにちわ、とら婚です。
11月になりました。今年もあと2か月と迫ってきましたが、いかがお過ごしでしょうか？

オタク的なお話をすると11月は毎日『いい○○の日』としてSNSでイラストなどの創作物を目にする機会が多いですよね。

昨今のSNS情報社会において情報を自由に発信できるからこそ、婚活では注意しなくてはいけないことが多くあり、今回はその注意点について触れていきたいと思います。
オタクな方々にとっては当たり前のことが多いですが改めての注意喚起、ということで……

こんなやつおらんやろ……ぐらいの気持ちで見ていただければ幸いです。

本名公開で情報発信している人は大体ヤバい

ネットリテラシー、学ばなかったんですかね……？

オタク的には本名活動すること自体、論外なのですが中にはこういった人がマジでいるので改めての注意喚起です。

自身の活動や、エステに行った、髪を切った、新しい服を買ったなど婚活らしい情報を発信すること自体は問題ないですが、髪を切ったときの写真や服の写真から特定できてしまうことは簡単でしょうし、何より本名でやっていることで、

名前検索で普通に検索エンジンに引っかかります。

名前検索するなんて失礼な人だと思う方もいるかもしれませんが、なんでも検索できる世の中なのです。
恨むならなんでも検索できちゃうこの世の中を恨んでください。
ちょっとしたお相手の好奇心で今の関係が終わってしまう可能性も十分あり得ますので、やめましょう。

匿名でも細心の注意が必要

匿名でSNSをやっていても、相手がアカウントを特定してしまったという事例もあります。

SNSのプロフィールに勤務地や仕事、年齢などを書いていたり、特定の時間帯に時事的な発信をしてしまったり、『月末の花火大会楽しみ！！』などすると婚活サイトや結婚相談所にて登録されているプロフィール情報とSNSで開示している情報が一致していることから特定に繋がることもございます。

投稿内容やタイミングで本人が特定されてしまうことがあります。
婚活レポートのリアルタイム投稿は、危険というかばれたら一発アウトなのでやらないようにしましょう。

恐怖！！同期機能の落とし穴

SNSアカウントでは携帯電話番号を登録していたり、他のアプリと連携していたりするケースがありますよね。

実はそういった連携先から特定されてしまうなんてこともございます。
特によくありがちなのがTwitterでのアドレス帳の連絡先との同期設定を「オン」にしていた上に、婚活に登録している連絡先が同じものだった場合、勝手にお相手に利用アカウントが知られてしまうなんてこともございます。

ネットのリテラシーには強くても機械には弱い人は特に注意したいところですね。
またアップデートで勝手に同期がオンになってたりもするので改めて同期設定を確認してみてください。

今回のまとめ

SNSで情報を発信することの危険性についてご理解いただけましたでしょうか？
特にネットに強いオタクたちにとって、その気になれば個人特定なんて朝飯前だったりしますので、もし今こちらのコラムを見ている方で、婚活アカウントや婚活ブログを書いている方は、今一度その内容を確認しなおしたり、いっそのこと発信をやめてしまってもよいかもしれません。

なお11月といえばいい夫婦の日。11月22日に婚姻届けを出される方も多いぐらい婚活の目標の一つとしても注目が高かったりします。
来年のいい夫婦の日を目指して、今から婚活を始めてみませんか？

もしご興味がありましたら、ぜひとら婚の無料カウンセリングにお越しくださいませ。

本日は

— とら婚～オタクに寄り添う結婚相談所～ (@ToraCon_Akiba) November 9, 2022

ちなみに完全な余談ですが、先日突発的に取ったアンケート結果がこちら
ここは空気を読んでいい奥さんの日に勝ってほしかったですが、これもまたとら婚らしいということで

次回もお楽しみに