【結婚観】緊急婚活アップデート:婚活でのプロフィール記載について
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皆さんこんにちはとら婚です。日本結婚相談連盟のシステムでの対応が緊急で行われている項目に関して。早い段階での解決をコラムで説明したいと思います。地味にみえますが、かなり大きな変更となり検索の条件やプロフィール記載のトレンドが変わる可能性が高いので、システム使用者や婚活を行っている方は着目して頂ければと思います。本日4月11日に変更されたようです。そのご25日にも追加修正が入りました。(再度5月にも修正が入りました)

システムの変更点

変更内容(追加)
1:世帯年収
2:趣味などへのお金の使い方
3:家事分担
4:育児分担

上記の4項目がIBJシステムに新しく追加されました。
簡単に説明すると要望が多かった令和の婚活に沿った項目が追加された形になります。プロフィール部分に記載が多かった家事や育児に対する考え方が項目として追加されたという事です。項目ごとに詳しく解説と、どういう考え方が人気なのか解説します。

⇒世帯年収のみ表示項目としては削除の更新が入ったようです。(2023年5月2周目)

世帯年収

◆男性の観点
共働きをメインで考える方が非常に多いです。その為世帯年収として○○○万円と記載される方が多くなると思うのですが、かなり高い金額を記載するというよりかはこのぐらいはあると助かる的な観点で年収400万の方が世帯年収700万と記載する事が増えてくると思います。現在より男性も世帯年収検索を活用すると思われるので、女性に関しても年収の公開がトレンドに変わる事が予測できます。以前はほとんど非公開でしたが、年々年収公開の割合が増えて来ていると感じております。

■女性側の観点
ご自身が記載するのは希望年収ではなくご自身の年収と合わせた金額で考えるのがセオリーです。検索する観点としては男性側が世帯年収を記載している事でお相手の方がどれくらいの年収で家計を考えているのかが分かります。社員としての働きを考えているのか、パートでも問題無いのか、専業主婦なのかを項目を通して確認が容易になると考えられます。

男性側も検索を使う事を予測出来るので、改めて年収の登録をしてみてはいかがでしょうか。必要書類は下記です。
・最新の源泉徴収票
・最新の確定申告書
いずれかの書類もしくはデータで問題ないです。提出頂ければ反映を行えます。相談を行って下さい。

■実際の記載
こだわらない場合は下限の金額を記載頂く事でこだわらない回答とほぼ同意義だと現時点では推察されるようです。一旦入力しておき、後で変更する事も可能です。
⇒表示項目としては削除になり、検索項目としてだけ残るようです。

連盟より再度変更になった経緯として頂いた回答は導入後に会員様・相談所様より
「世帯年収」 を記載する事で逆にお申し込み、お申し受けしにくいといったご意見や、
交際に発展した後に、互いのタイミングで「世帯年収」についてすり合わせをしていく方が良いのではないか。等々のご意見があり、今一度社内で協議した結果、削除をすることとなりました。以上が今回の一連の(実際の)背景となるようです。

早い段階で婚活セオリーに対応出来るよう、IBJも色々模索しているようです。とら婚も早い対応が行えるよう今後も努力を行っていきたいと思います。

家事分担

令和においては家事の分担は当たり前です。必須項目です。テレビ番組でも家事を題材にした番組も非常に多いです。家事ヤロウ!!!見ておられますか?ハッキリ言って令和の婚活においての家事ウェイトは非常に高いです。一人で全てこなすのはほぼ不可能なので、お互いの協力なくして、成立はしません。ほとんどの方が相手の家事に対して確認をいれます。

例外は激務過ぎて家事代行を入れる方ぐらいでしょうか。何度もお伝えしておりますが、【家事を手伝う】という言葉は大きな間違いです。貴方のご家庭の家事はパートナーが行うのが当たり前なのでしょうか。当事者はご自身ですよね。助け合ってより良い生活に変えて行く事が重要です。一時的にあいつ家事をしないなーという不満があってギリギリで耐えていても、不満ポイントが溜まり爆発した瞬間に即破綻を迎えます。

コラム:令和の婚活必須事項

上記のコラムで細かい解説を加えているので、是非一読下さい。両親がやってくれて当たり前だと思っている方は改めて気持ちから入れ替えないと、この先の時代は生き残っていけません。ワンオペ反対!ワンオペ撲滅です!!!

相手の事を思いやる気持ちを持つ事でより良い結婚生活が迎えられます。家事を楽にする便利グッズも非常に多いので、家事ヤロウ!!!的な番組を見て勉強する事で生活も楽になったり、豊かになる事も非常に多いですよ。時代は変わったのです。令和なのです。

ちなみに4月25日アップデートで【お相手と相談したい】という項目が修正で出現しています。こちらでも選択は問題無いですが、ご自身が率先してやるを選択した方が男性は信頼感が高まります。良識のあるお相手であれば、ご自身だけで全てやる事態には普通はなりません。協力して行っていく意識があるならばそれを見せるというのは非常に重要です。

育児

令和の育児は変わったのです。ご両親と同居してご両親がメインで手伝ってくれたり預かってくれたりする時代とは違うのです。改めて令和アップデートをかけて下さい。

■男性
女性だけが行うという考えは非常に古い考えです。そのお考えではほとんどの女性から除外されます。令和の協力して育児を行い、自分の子供だという強い認識のもと、積極的に自分から育児を行って下さい。指示待ちや非協力的な姿勢では結婚が出来ても離婚が近づきます。女性だって育児は初めてで不安は大きく負担も相当大きいのです。男性の支えなくして、何があるのでしょうか。特に小さい頃は目が離せない程育児は過酷です。だからこそ当事者意識は持って行動をしなくてはなりません。時間が無いは言い訳です。無いなら無いなりに何か代替手段を出すしかありません。時間が無い=やらなくていい訳ではないのです。

■女性
最初から女性と同等の認識を持った方を探すのはとても困難です。まして居たとしても他の条件が適合するとは限りません。全ての条件適合で探すとこんなはずではなかったのに・・・的な婚活期間を過ごす事にもなりかねません。今がダメだから全てダメではなく、未来の見込みはあるかどうかで判断頂く方が良いです。

育児に関してはこちらのコラムを参考にして下さい。育児に対する考えかた

ちなみに4月25日アップデートで「子供を希望しない」という項目も追加されたので、希望しない方はこちらを選ぶ事になります。どちらか悩んでいる方は、任意項目になっているので、一時保留をするか子供を育てた時の記載を書きつつプロフィールで補足するのが良いかと思われます。

まとめ

如何でしたでしょうか。ご自身の人生を決めるのはご自身です。どのような事でも相手の視点とは非常に重要な部分です。ご自身の条件だけで記載してしまっている項目はございませんか?改めて見直してみましょう。その見直しの一つで婚活を円滑に出来る可能性もございます。会員様は簡単な相談や合わせてプロフィールの修正も受けつけしております。遠慮せずにこの機会に是非ご相談下さい。

それでは良き婚活を!

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