皆さんこんにちは、とら婚です!
婚活を始めるにあたって道中迷わないよう事前に「どんな人と結婚したいか」という人物像を定めることは大切です。
でも、この視点で一度迷い出すと段々「結婚したくない人探し」に陥ってしまうことも多いかと思います。
とら婚のコラムでも度々「結婚したくない人探しをすべからず!」と発信しておりますが「そんなこと言ったって、そうなっちゃうんだもん…。」という方も沢山いるかと思います。
今回はそんなマイナス思考が先行しがちな方向けに「明らかに結婚しないほうが良い人」を明確化して考え方をクリアにしていきましょう。
懸念事項は程度で判断しよう
様々な観点がありますが、婚活市場ではギャンブラーや喫煙者は避けられがちです。
結婚相談所は相手のスペックや趣味趣向がある程度初めから開示されていることが特徴的ですね。
そうなるとやはり「無いに越したことはない」という所で、蓋を開ける前から上記のような項目が当てはまる方が避けられてまうのは当然のことです。
マイナス要素を避けていて且つ、婚活があまり上手くいっていない方には特にお伝えしたいのですが、大切なのは懸念事項そのものではなく程度問題でしょう。
例えば「タバコを吸っている」と一言で言っても情報が少な過ぎます。
「所かまわず吸っている」のか「家では吸わず、お酒の席でだけ吸う程度」など様々な可能性があるでしょう。
さらに「今は吸ってるけど、相手ができたらそれをきっかけに辞めるつもり」なんて掘り出しものがあるかもしれません。
こうした細かい事情は直接話を聞かないと分からないことですので多少マイナス要素があっても良い部分の方が多ければ、まずは会って実態を確認することが望ましいです。
ここまでやって初めて懸念事項に対する正常なジャッジができるでしょう。
現状よりも未来の話を聞いてみよう
あなたにとっての懸念事項が全くない方を見つけることは恐らく難しく、仮にそのような人とご縁があったとしても将来その条件が永遠に続くとも限りません。
そうなると現状のスペックに縛られ過ぎる相手探しは避けるべきかもしれません。
とはいえ、そこそこスペックを求められることが結婚相談所でのメリットでもありますので、程々に求めつつ「現状をどう思っているか」ということを相手に確認してみましょう。
良くも悪くもプロフィールに書いてある内容はあくまで『現状』です。
まだ見ぬ未来の結婚相手のために、今からしてる準備には限界があると思いますので「今これができない、やってない」ということを必要以上に重視し過ぎないことをオススメします。
独身一人暮らしで自炊をしない方が一定数いるのはそういうことで「する必要がない環境だから」というのはやらない理由として十分でしょう。
逆に現状ポジティブな要素でもマイナス要素に変化する可能性があります。
例えば結婚後も頼れるような年収や貯蓄がある方が、お互いの収入に違いがあっても生活費は完全折半を希望される可能性だってあるわけです。
大切なのは家庭を持った時にどうするつもりなのかというところですので、擦り合わせを通して細かい考えを引き出しましょう。
二人の生活を想像して話そう
結論としては「長所短所問わず、今の生活に変化をもたらすことができなさそうな人」は避けていくべきかと思います。
ただし、例外として契約結婚や別居婚のような特殊な環境の場合はその限りではありません。
家族になるということは一人で生きていく訳ではなく、お互いの重なり合う時間や生活が人生となり相手にも配慮が必要になります。それが変化でもあるのです。
また、ここまでは相手を見定める視点で話をしてきましたが、あなたも同じように見定められています。
まずは「会ってみたい」と思ってもらえる様に、プロフィールを見直すことからスタートしても良いかもしれませんね。
気分転換にもなりますので、こちらのコラムを参考にアドバイザーと相談してみましょう!
「俺は一体どんな人と結婚したいんだ!?」と頭を抱え始めたら、是非一度無料カウンセリングにお越しくださいませ。
素敵な方と巡り合えますように!
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