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【婚活全般&オタク婚活】婚活パーティでの立ち居振る舞い

【とら婚公式コラム】オタク婚活 2018.04.09
【婚活全般&オタク婚活】婚活パーティでの立ち居振る舞い
とら婚公式コラムにおいて、特に「オタク」に関連の深いコラムです

春眠暁を覚えずを免罪符に出来ないだろうか。

無理なのでしょうか。

 

しかし、婚活パーティではあくびをする暇もございません。
婚活パーティは戦場です。
一つの判断、一つのミスが、皆さんの一生を左右するのです。

さて、本日はオタク婚活のみならず、一般的な婚活にも言える「婚活パーティ」での振る舞いを解説したいと思います。
是非こちらをご覧の上、今週末のパーティに挑んでいただければと思います。

なお、今回の婚活パーティはオーソドックスな「回転ずし&フリートーク数回」形式を想定しています。
また恋活ではなく、あくまで婚活であると仮定します。

【あなたは婚活パーティに参加すべきか否か】

さて、こんなコラムを書いておいてなんですが、貴方/貴女は本当に婚活パーティに参加すべき人間なのでしょうか。

・婚活パーティは対面でのコミュニケーションが多く発生する婚活です。
・参加人数はおよそ10~30名/性別のため、要は10~30回+数回の会話が発生します。
・それだけの人数が同時に集うため、およそ10~30人の比較が発生します。
・ファーストトークがおよそ3~5分、そこで合格して初めてゆっくり話せるフリートークに移ります。
・かつ、婚活パーティは年齢制限がかかっていることが多く、概ね~30代で設定されているため、20代後半から30代前半向けだという事が出来ます。

他にもちょこちょことした条件はありますが、上記だけでざっくり申し上げると
① 20代~36歳程度の年齢
② 10~30名の中でも埋もれない魅力的な特徴を持つ(容姿、年収、趣味)
③ 短時間で成立させられるコミュニケーション能力がある(プレゼン力とヒアリング力が均等である、もしくは使い分けることが出来る)
ということができます。

この中で最も大切なのは③でしょう。
埋もれない特徴を持つ方は、それが一般的に好まれるものである場合、多くの婚活で成功できる素養があります。
しかし埋もれてしまう方や年齢にマイナスを持つ方でも、「対面である」パーティではコミュニケーション能力次第でそれを覆すことが出来るのです。(とは言っても、そもそも男女の年齢に関する考え方を理解しておくことは必要です)

逆に言うと、短時間でのコミュ力に不安のある方は、埋もれない魅力がない限り婚活パーティには参加すべきではありません。
短時間で自分の魅力を伝えられない方は、マッチングした後に1時間程度お会いできる保証がある結婚相談所や、確率は低いですがネット婚活に移行してみるのも手でしょう。
長く話すほど、フィーリングを図れたり、自分の雰囲気などを伝えられたりすることが可能です。

10回程度パーティに参加して一度もマッチングできない方は、自分自身を見つめなおすべきかもしれません。

【婚活パーティの選び方】

自分はなんとかなりそう、そんな方は、次はパーティを選んでいきましょう。
大切な要素が3つあります。

① 年齢
婚活パーティでアプローチ相手を多く確保するためには、自分の年齢=平均となる場を選ぶ必要があります。
そのため40代の男女は「アラフォー限定」に参加すべきですし、20代は「20代限定」に参加するのが望ましいです。

俺は20代と結婚したいから25~30代限定に参加するわ!(39歳男性)
…残念ながら、貴殿がよほどお金持ちでお金目当ての女性が参加しない限り、20代女性とのマッチングはおろか、30代女性ともマッチングしないでしょう。

② 自分が結婚後に大切にしたい要素がある
上記のような人は、無策に普通のパーティに参加しても全くの徒労に終わります。そもそも参加者の目的が異なっているからです。
そのため「自分は若い女性とイチャイチャしたい」人は「若い女性と中年男性が参加する」パーティ限定で参加したほうが良いです。

お金に不自由しないことを優先する女性はお金持ち限定の物に、もちろん趣味を大切にしたい方はオタク婚活パーティに、食の好みなら食事の出るものに…
自分が何を一番大切にしたいか優先順位を決めてください。

③ 勝てそう
しかしながら自分が大切にしたいことを叶えられそうなパーティだからと、またもや無策で突撃しても徒労に終わることがあります。
例えば何度も引き合いに出す上記39歳の男性、同じような年齢の参加者の多い場に出たとして、何かの魅力で勝てるでしょうか。
収入で勝てないなら容姿やコミュ力で勝負する必要がありますが大丈夫でしょうか。
それが難しければ、優先順位を逆転させなければ自分の価値がどんどん下がるという可能性もございます。

20代女子は競合の多い20代パーティよりも、自分の強みが増し、競合が少なくなる~30代向けのパーティに参加してみるのも手かもしれません。

オタク婚活パーティでもそうです、他の方に勝る魅力があるでしょうか。
男性…年齢、容姿、年収、コミュ力、オタク以外の魅力は?
女性…年齢、容姿、コミュ力、男性向けコンテンツへの親和性は?
今まで何度も何度も論じてきた通り、一般的なものでないと趣味の一致は難しく、その後の発展に大きくは貢献しません。男性の趣味は「女性のマイナーな趣味を理解する、受け入れる」と言う点において大きな魅力にはなりますが、コンテンツそれ自体は大きな魅力とはならず(女性は別)、結局「人として」の魅力が必要なのです。
話はそれますが、最近の婚活パーティではみんな好きな作品がFGO、FGO、FGO、FGO、FGO、FGO…さて皆さん、FGOそれ自体が面白いことは認めますが、これだけたくさんいるFGO好きの方のどこに魅力を感じますか?
コンテンツ自体はさほど重要でないと言いつつ、差別化をしないとなんの印象も刻まれません。
Aさん…FGO好き、25歳/Bさん…FGO好き、30歳……もはや笑えます(あくまで婚活では)。

話を戻しますと、魅力がないなら、自分の中から見つけるか、新しく作らなければなりません。

②と③のバランスを見て、どれに参加するか決める必要があります。

【婚活パーティまでの準備】

参加するパーティを決めたら、次はまず自分の容姿やファッションチェックです。
ボサボサの髪、ダサい服、履きつぶした靴、ボロボロの鞄、落ち武者…あなたは良くても、あなたはそういう人を目にして、他の綺麗な恰好をした人と比較して選ぶでしょうか。
選びませんよね。

そのためまずはそのパーティの格式に合わせた綺麗目な服を購入する必要があります。ググってください。ポチってください。
美容院に行き、爽やかな見た目にしましょう。

また話題も準備しておく必要があります。
この話題は上記の②と③に関わります。

例えばオタク婚活パーティだと、やはり盛り上がるキャッチ―な話題としてオタク的な話はマストです。しかも、異性に受ける話が求められます。
例えばバスツアー婚活パーティだと、天気・風景・旅行などの話題が最も響きます。

【当日の行動】

そうして迎えた当日…あなたはどちら派でしょうか。

① 余裕を持って30分前に行こう
② 気合入っていると思われても嫌だし、5分前に行けばいいかな

結論どちらとも失敗していますが、どちらかというと正しいのは①です。

理由は電車遅延が…とかではありません。

多くの婚活パーティでは「始まる前の時間」が存在します。
それは婚活パーティにおいて、まだ競合が介在していない唯一の時間です。しかもフリートークより長く話せる可能性もあります。この時間を使わない手はありません。

だいたい30分前から皆さん集まりますが、通常正面に相手のいない席から埋まっていきます。
そこで遠慮せずに、誰かの目の前に座ってしまいましょう。
早く行きすぎると誰もいないので、15~20分前に会場に着くのが望ましいです。

他の方より長い時間を過ごせる分、より人柄が伝わり、共通点を多く見つけることが可能です。皆さん同じ気持ちの「緊張しますねーw」から入ると、場がほぐれるかと思います。また、他の方との話が始まる前であり、印象に強く刻まれ、格段にマッチングしやすくなります。
※コミュ力があること前提です

プロフィールカードも重要です。
婚活パーティではプロフィールカードを見ながら、主にそれに沿って話が展開されます。
そこで空欄がある=話すことがない空白の時間が出来てしまいますので、
相手に読める丁寧な字で、全ての欄を埋めることを意識しましょう。

共通点を多く作ることに加え、印象に残りやすいフレーズ、一言、画などを1つは入れておくことをお薦めします。

【パーティスタート】

お前は次に、プロフィールカードを見て一瞬の空白があった後に、「あぁ~…あっ~~なんですね」と言う!

上記はNGパターンですね。
さて、このターンは男女で若干内容が異なります。

● 男性
まずは容姿やファッションを褒めましょう(例:落ち着いた感じのファッションがお好きなんですか?)。女性は何かしら気合を入れてくる方が非常に多いです。
オタク婚活パーティでもそうですが、オタク婚活パーティではたまにカジュアルすぎる方、独特なファッションの方がいらっしゃいます。
そういった時も親近感がある、素敵だと認めることが重要です。

また、相手の人間性自体を褒めることと、相手の行動や気持ちへの共感を重ねていくことが必要です。
例)× 同人活動するんですか、いいですね! → ○ 同人活動するんですか、あれ面白いですよね!(気持ちへの共感)
例)× 同人活動するんですか、いいですね! → ○ 同人活動するんですか、~~さんは温かい雰囲気を持つから、そういう作風だったりするんですか?(人間性への言及)

特に自分と相手の共通点に多く言及していくといいでしょう。

● 女性
男性は自尊心の塊です。
相手の容姿や仕事や趣味など、相手が最も「認められたい、褒められたい」と思っている要素それ自体と、その成果に至った内面や工程を褒めましょう。
例)○ ●●が仕事って、すごいですね! → ◎ ●●が仕事ってすごいですね!きっととても真面目で誠実な方なんですね!(内面を褒める)
例)○ ●●が仕事って、すごいですね! → ◎ ●●が仕事ってすごいですね!きっととても努力したからなんですよね!(過程を褒める)

最後に、「楽しくて他のことが聞けなかったから、またお話ししましょう♪」というとさらに男性の承認欲求が満たされます。

【中間アプローチ】

この時点でほぼ結果が出ます。
ちなみに残酷なことを申し上げます。

ハイスぺはハイスぺとマッチングする法則が確実に存在します。
自分の価値の高さを分かっている方は、他の方を一切に気にすることなく自分の好きな方にアプローチしましょう。

しかしそれを覆しうるのが「共通点の多さ」と「いかに印象に刻むか」です。
そのために、スペックの高くない人はいかに多く相手との共通点を短時間で見つけるかが勝負なのです。自分より上のスペックの方とマッチングしたければ、戦術的に自分を消すという選択肢を取ることをお薦めします。
ラブライブサンシャイン?アイドリッシュセブン?自分のスペックが低い場合、そんなものを趣味欄に書いている余裕はありません。

ハイスぺを単純に選ぶよりも、「この人となら結婚生活が~なりそう」という将来を起点にした価値観で選ぶべきだと思います。
そういう意味で、スペックで選ぶのではなく素で共通点が多い、なんとなく空気が合う人を選ぶこともおすすめします。

また、競合が少ない人を選ぶこともおすすめです。
一番人気の方はなんとなく分かるかと思いますが、その方とカップルになるのはだいたい~3番人気ぐらいまでの異性です。
あなたが妥協できるギリギリラインを攻めるのも戦術的に必要です。

印象に刻むという点で言うと、ここでパーティスタート前のトークが効いてきます。
10~30人全員を覚えていることなどできません。
最も印象に刻まれた人を選ぶ可能性は決して低くありません。

【フリータイム】

やはり理想は、照れは置いておきまして、誰よりも先に意中の方の目の前に行くことです。

しかしながら中間アプローチでハイスぺに選ばれなかった場合、もはや可能性0です。諦めてください。なぜなら彼ら彼女らはすでに引く手あまたであり、すでに誰かとマッチングしている可能性が高いため、フリータイムで覆せるような状況ではないからです。目の前に座ることが出来ても可能性はありません。絶対にありません。
しかしそれでも諦めきれない方々が群がってしまうのです。
そのため自分の第2希望、第3希望にいち早くアプローチすることが求められます。

仮に中間アプローチで指名があった方の目の前に座れた場合、存分に話してください。
誰かが後から来た場合、その方にも話を振ることで気の利く人間だとアピールできるでしょう。

残念ながら目の前の席を誰かに取られた場合、その際は自分にアプローチをしてきた方か、誰も目の前に座っていない別の方にアプローチすることをお薦めします。
会話の主導権を握れるかは、場所と好感度にかかっています。
あなたに好感度を抱いている方の場合、目の前の方からあなたに会話の主導権を移す役割を担う可能性があります。

間違ってもハイスぺに群がる集団の金魚のフンにならないよう注意しましょう。そんな時間があれば可能性のある方を探す方がよほど建設的な時間です。

話す内容はそこまで重要ではなく、自分といると居心地が良いと相手に思わせることが重要です。
基本的にはファーストトークと同じ手法で、自分と相手の共通点が多いと印象付けるといいでしょう。
その話す内容よりは、自分はあなたを本命だと思っていると匂わせることが重要です。
「~~さんとまた話せて嬉しい、もっと話したい」という言葉を前後に入れることが大切です。

【最終アプローチ】

基本的には中間アプローチと同じです。
わずかな望みにかけてハイスぺを書くのは辞めましょう。その繰り返しが、婚活沼にはまる理由かもしれません。

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