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となりの婚活女子は今日も迷走中

【目利き歴20年】成田の婚活・恋活・恋愛・夫婦の出る作品レビュー 2018.05.04
となりの婚活女子は今日も迷走中
長年虎の穴で小説、漫画などに触れてきた成田が、婚活や恋愛系の漫画、小説などを読み、感想とともに実際の婚活に生かせそうな部分をピックアップ!

婚活に関する本は大きく、①エッセイ本、②ノウハウ本、③スピリチュアル本に分かれます。

今回ご紹介させていただくのは①+②型、婚活アドバイザーが自身の体験談をまとめ、そこにノウハウを上乗せしていく形式を取っている本になります。

『となりの婚活女子は今日も迷走中』大西明美 著(2016)かんき出版

16人の女性のケーススタディと、それに対するアドバイスをしている本になります。

どちらかというと、戦略でなく戦術でなく、作戦・策略的な、留意事項や考え方の本というイメージなので、エッセイ本としての色が強いと思います。そのため役に立つ人と役に立たない人に綺麗に分かれる印象です。

というのも、書かれている内容は割と一般的な事柄が多いためで、この「16人」に当てはまってしまう人には参考になるのではないかなと感じました。また、やはり書籍に耐えられるエピソードが抜粋されているので、あえて特徴づけている印象もありますが、実際に婚活ではあり得る例が多いので(さすが現場を見て来られた方)、事前の参考にもできるかと思います。

この16人とは…年下好き、箱入り娘、学歴、質問攻め、フェイスブック、バリキャリ、不安ばかり、スマホ除き、料理ベタ、おごられ、インスタ、読書、玉の輿、福、一発逆転、穴場

またもう一つ感じる部分があり、対象年齢は35歳前後~というイメージの本になります。アラフォーの体験談が多く、筆者のご年齢もあるので、35歳以下の女性に取っては「ん?」と思う部分が結構多くあるとお思いください。

 

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