バリキャリ女子の婚活を成功させる最も重要なコト
オタク婚活のみならず、一般的な婚活、結婚相談所、婚活パーティ、ネット婚活、婚活アプリや恋愛に関しても適用できる事柄のコラムです

個、対等性、多様性がキーワードになっている昨今。

婚活界隈においてもその波は確実に訪れており、その波をあまりにも強く求めすぎる方(女性に多い)は苦労し、そして急激に押し寄せるその波に乗れない方(35以降の男性に多い)もまた非常に苦労するというのが今の婚活界の動態かなと思っております。

さて、その一つと言えるかもしれないし、そうでないとも言えるかもしれないのが女性のキャリアについてです。

今回は、まことしやかに囁かれる噂の「バリキャリ女子(高学歴女子含む)は婚活でモテない疑惑」に触れ、バリキャリ女子が婚活をする上でのロールモデルを検討していきたいと思います。

なお、私はあくまで婚活需要を鑑みた立場でお話しさせていただくので、皆さんの意思や、女性の地位役割がどうだという観点は抜いております。読み進めるとモヤモヤしてくる部分を持つ方もいらっしゃると思いますが、ご了承ください。

バリキャリ女子の実需

ではまず皆さんの需要がどのようなものであるかを数字で見てみましょう。

男性に対し、恋愛や婚活における女性のキャリアについて聞いてみました。

結果はこのようになりました。予防線貼っておきますが、私は統計なんて履修していませんし、学術的価値を持たせようとも思っていませんし、これはなんらかPRで流すような調査データとかでもないので、アンケート内容、対象、方法には突っ込まないでくださいね。

ちゃんと回答した男性のキャリアとか、現実的にアプローチをするのはじゃあ誰なの?ということを突き詰めていくと変わってくると思いますが、男性は女性がバリキャリであることはあまり気にしていないようです。

実態が反映されていない気がものすごくしますけど、なんならある程度キャリアのある女性の方がいいよね、という意向を持っているようです。実態が反映されていない気がものっっすごくしますけど。

ただ我々の経験知としても、男性は学歴より顔と年齢と趣味で選びます

ではなぜバリキャリ女子はモテないという言説があるのでしょう。

バリキャリ女子の希望条件・マインドセット

では次に、女性の意向の方を見てみましょう。

結果はこのようになりました。

多くの女性が「自分よりも明らかに下のキャリアの男性を選ぼうとせず、自分と同程度以上を求めている」という事、女性はどんなキャリアであっても上昇婚志向が強いという事が出来ます。つまりこんな感じに陥っているという事です。

じゃあその求める男性がいるかと言うと…いないんです↓↓
① アラサー女子が婚活沼に嵌るのは「普通の男」が0.1%もいないから
② MARCH卒以上/年収800万以上の男性を狙うのは高望み?

さらに、我々がが経験的知識として有している婚活沼に浸っているバリキャリ女子のマインドセットを示してみましょう。

私は中学高校と勉強を努力していい大学に入り、そこでも真面目に勉強し、就活を通じて一流企業に入社できた。
仕事が好きで、男の人に負けないよう一生懸命働き、昇進もできて社会的ステータスも得ることができた。
それだけでなく一人暮らしで自分の生活をしっかりとマネジメントしている自負がある。

年齢的にそろそろ婚活しようかなと考えているが、
私は今までこれだけ頑張って来たんだから、私の社会的ステータスに見合う男性であることが望ましい。
私は頑張って今の生活水準を手に入れた。結婚によってそれを落としたくはない。
私は私と同等のコミュニケーションレベルで会話のキャッチボールの出来、私が尊敬できる男性でないと結婚したくない。
私は今までこれだけ頑張って来たんだから、私ぐらい様々な努力に取り組んでいる人が望ましい。
子どものことを考えても自分より下のランクなんて教育観が違い過ぎてありえない。
私は仕事が好きで妊娠出産でキャリアが断絶することを好ましいと思っておらず、DINKSも視野に入れている。
私は専業主婦意欲はないし、双方の収入レベルを基として家事は完全平等を求めて行きたい。

もちろん学歴とかだけじゃなくて、人としてまともなこと、リードできることは必須だし、自活力だって必須。家事平等分担するために激務でなくて一人暮らし。その他にもあれもこれも。
アプローチ?そんなの普通は男からするものだし、私からするなんて考えていない。

こんな感じなんです。それらを反映させるとこんな感じです。

つまり、バリキャリ女子がモテないのではありません。バリキャリ女子は自らの手で非モテになりに行っているのです。

針の穴を通すような範囲の男性を求めて、その男性に他の女性の求めない様々な事を求めて、男性が求めるバリューを提供できず、しかも自分から求めるものを手に入れようと動かないという、ナイトメアプレイを自らの人生ゲームに課しているのです。

戦略的婚活の三原則

さて、ではここからバリキャリ女子がどうやって戦っていくかのターンですが、戦略的婚活の三原則は以下になります。

①自らの市場価値に合った条件設定をする

②自らが競合に勝てるポジショニングで戦う

③顧客需要を反映し、自らの市場価値を上げる取り組みや言動を取る

頭のいい皆さんはきっと説明しなくとも分かると思いますが、重要なのは「恋愛や婚活でより重要なのは本人の欲求や、自分が自分に見出している価値ではなく、相手の欲求と、相手の感じる価値なのだ」という点です。私が男性に特に根気強く何度も申し上げていることですね。

そこで「バリキャリ」ですが、バリキャリであることに婚活上の価値はほとんどないとお考え下さい。
我の強さ、拘りの多さにも婚活上の価値はありません。男性が価値を感じるのは容姿>年齢>俺の世界に迎合できる感≒興味範囲の近さ≒趣味>愛嬌>ポジティブさ>包容力…であり、ようは若くて綺麗なオカンキャラみたいな要素の多い方に価値を感じるのです。

相応のインテリジェンスをお供えの男性の中には同等のインテリジェンスを女性に求めたりしますし、強い勤労意欲を持つ方を必須にしている方もいらっしゃりはしますが。

つまり皆さんが婚活をする上で一番最初にやらなければならないことは、自分の意にかなう男性を紹介してもらう事ではなく、自分自身の価値を正しく認識し、そのガチガチの条件のまま当てもなくさまよう覚悟を決めるのか、需要を鑑みて自らの条件を解きほぐしていくかなのです。

バリキャリ女子のマインド”リ”セット

ここからは、ではバリキャリ女子がどう考えを変えていくべきなのか、どのような観点で条件を決めていくべきなのか、その方法をの例をお伝えいたします。

さて…ちょっと失礼な言葉を敢えて使わせていただきますね。私は、バリキャリ女子の皆さんの婚活における設定条件はものすごく頭が悪くて、男性の判断基準も超おバカな、バリキャリが聞いてあきれるものだと思っています。

質問させていただきますが、皆さんは婚活のゴールをどこに置いていますか?

自分の思い描くハイキャリアで尊敬できる男性と結婚する事ですか?浅いですねー。

私の好きな漫画「銀の匙」から、こんな言葉を引用させていただきます。

”八軒は「何かにならなきゃいけない」 という呪文にガチガチに縛られて、「どんな人間になりたいか」がすっぽり抜けていた”

皆さんは、”自分よりも上”という呪文にガチガチに縛られて「どんな夫婦、どんな家族でありたいか」がすっぽり抜けているんです。

そのすっぽり抜けている部分こそがゴールです。

成婚は、より長いスパンで見るとゴールでも何でもなく、結婚に紐づく単なるライフステージの変遷の瞬間に過ぎません。結婚に紐づくのであれば、そちら側に目線を向けた選択をしておかなければ、いざ新婚マジックが消えた後に「あれ、、、こんな生活がしたかったのかな?」と思うようになるのです。

つまり婚活とは、自分が結婚後に描きたい画を一緒に描いてくれそうな人を見つける行為であり、それに準じた条件や選択基準以外は非合理なのです。

では思い浮かべてください。そしてまた問いましょう。

今の条件は、皆さんの持つ自分軸の思いは、結婚後の画を描くための合理的条件になっていますか?

私の経験的には、98%のバリキャリ女子は答えに詰まります。それが答えです。もちろん条件の中には一部残り続けるものが出てくるでしょうし、それでもどうしてもこれだけは譲れないようなものが出てくるでしょうけど、「自分以上のキャリア」という部分はほとんどの場合非合理で非合理で仕方のないもののことが大半なのです。

バリキャリ女子の婚活ロールモデルは、まずビジョンを考え、合理的な条件設定を検討したうえで

①自らの市場価値に合った条件設定をする

②自らが競合に勝てるポジショニングで戦う

③顧客需要を反映し、自らの市場価値を上げる取り組みや言動を取る

という3つの原則に取り組むことだと私は考えます。

そこからのことは割かし小手先のことが多いので、ググれば色々出てくると思います。皆さんに向きそうなのはメモを累積してPDCA回して行動改善繰り返し…とかでしょうか。

ただそうした上でも、ご自身のプライド的な問題で条件を変えられないのであれば、当てもなくさまよい続けて気が付いた時にはもう引き返せないという覚悟を決めることだけでございます。

是非お好きな道をお進みください。

おまけ

バリキャリ女子の最強の出会いの場はビジネススクール説。MBAはいいぞ。

もっととら婚を知りたいと思った方は