皆さんこんには、とら婚です!
早いもので今年も4月に突入致しました。
今年中に成婚を目指す為には今すぐにでも動く必要があります!男性の活動期間の平均は1年近く、女性は9カ月から10ヵ月となっています。データについてはこちらをご覧ください。成婚600名データ
さて本日のテーマは【婚活マザコンレーダー】家族思いとマザコンの違いと見分け方について解説をしていきます。
そもそも何故このような話をしているのか?
婚活において家族との関係は無関係ではありません、
・結婚相手の家族
・結婚相手の家族との距離感
・兄弟等の状態
・親戚のしきたり
色々な要素が関係してきます。
何故関係するのか?というのも、ご両親が賛成や反対をする場合があるという事が一つ。
お相手の方がご両親や兄弟との距離感を気にされる場合がある。
結婚後に家族との付き合い方で揉める事がある。
などなど、本当に切っても切れない関係にあります。
男性の場合は自分が該当していないか?
という目線で見て頂くと、婚活およびに結婚後の生活を上手く進める事に繋がります。
令和において家族との同居を希望してくれる婚活女性はほぼおりません。
ハッキリ申し上げると絶滅危惧種に近いレベルです。
同居が可能になる方法は恋愛結婚で、大好きな彼氏と一緒になれるならしょうがない・・・
もしくは、その条件聞いてないよ。。。と後で揉めるパターンが多いです。
後者は事故に近いです。
こんな人とは思わなかった!!!なんて事になったら悲劇ですよね。
そうならない為にはすり合わせをしっかり行う必要がございます。
マザコンと親孝行の見分け方
それでは実際にどうやって見分けるのか確認項目を洗い出してみましょう。
Twitterでは似た質問を何度かお答えしております。
<確認項目>
1:母親より友達や彼女を優先出来る
2:父親と母親への対応に差が無い
3:普段の振る舞いがして貰う側ではなく与える立場
4:あなたの家族や両親を大切にしてくれる
1:普段から母親を優先しているようであれば、結婚後も母親を優先する事が予測出来ます
2:父親と母親で差があるようでしたら注意
父親の話題が何も出なかったり、父親のお話しは一切聞かないのに母親の言う事だけ聞いていたりするようでしたら、結婚後もそういう状態が予想出来ます
3:何でもかんでも母親に対応して貰う事に慣れてしまったら、自分で行うのが当然ではないので依存体質になります。母親登場が頻発するか、もしくは奥様が母親代わりになるのか。あまり良い未来はありません。逆に旅行プレゼントや物のプレゼントを自ら行う、ボランティア活動をしている、挨拶周りは自分で行っている、という自主性があるならば親孝行や他人にも愛を与える事が出来る人間という事になります。
4:甘えているのか、人が良いのかを判別する為にはあなたの家族や両親に対する配慮という項目が重要です。どういう扱いをしてくれるのかが分かれば、結婚した時にも同様の対応が期待出来ます。
このような項目で親孝行なのか、マザコンなのかを見分ける事が容易になるかと思われます。
本日もチベットスナギツネ先輩の目が細くなります。
高性能マザコンレーダー
簡単な判別基準は書きましたが、それだけでは分からない。
という方もいるかと思います。その為に高性能マザコンレーダーを記載して行きたいと思います。
<レーダー>
1:色々な事を自分で決める決断力のある男性を選ぶ
2:実家と住んでいる距離のある人を選ぶ
3:一通り身の回りの事が出来るのかを確認
4:母親と父親両方と会って話をしてみる
5:母親が買った持ち物の割合や母親からの呼び名を確認
1:お母さんに確認しないと、というマザコン男性の特徴と真逆の方です
2:一人暮らしでも、近いと週何回か親が来て料理を作ってくれる、という一人暮らしなのに???というケースが存在します。
3:何も出来ないのはマザコンで母親が何でも行ってくれているから・・・というケースも大いにあります。
4:父親と母親の扱いがあまりにも違うならば、明らかにマザコンだと分かるでしょう。
5:何でも母親が行っている事の延長で、持ち物すら母親が用意するというケースは大いにあります。そして呼び名は子供の頃と同じような呼び名だとかなり危険域に入ります。親がそもそも子離れ出来ていないという状態も示しています。
ここまで確認を行えば、高確率でレーダーによる回避が出来るのではないでしょうか。
マザコンだったとしても最悪の事態を回避出来るスペシャルプランが一つだけあります。
彼の母親を味方につける事です。会ってみて話が通じそうかどうか?これは非常に重要です。
味方につける事が出来るようなら、ご両親からお話しをして頂き改善を促す事が出来る可能性があります。
話しが通じ無さそうなら残念ながら下記のコラムのように育てるしか手立てはありません。
コラム:自分で良い男に育てる
確認はあくまでも確認
確認はあくまでも確認であり、結婚生活を構成するのはご自身とお相手の方です。
マザコンの度合いにもよりますが、どの程度なら問題ないのか。
逆に良い所はどれくらいあるのか?総合的に考えたらどうなのか。という観点も重要です。
貴方の当たり前は、本当に結婚後も通用しますか?
男性の方は特に重要視して欲しい内容として間違えてはいけないのが、結婚後は戸籍も分かれます。
ご両親の戸籍に入っていた場合も、新しく戸籍を作るのです。
家族であっても以前の家族ではありません。そう、貴方にはもう新しい家庭が出来るのです。
奥様との家庭を一番大事にしませんか?
ご両親に冷たくしろ、そういう事は言っていないのです。
奥様とご自身のお子様の事を第一に考えていく事が大切なのです。
良いご両親であれば、新しい家庭を大切にしろ。
そう言って下さる方も多いでしょう。
現在実家との距離間が近い方も、疎遠になれという事ではないのです。
新しい家庭、大事にしてみませんか!!!
奥様とまずは二人で作っていく家庭の事をじっくり考えましょう
新しい事ばかりで決める事も多いし、協力すべき事も沢山あるでしょう。
だからこそ奥様の一番の理解者であり、味方である必要があります。
令和時代では3世代家族は超レアケースです。
厚生労働省の国民生活基礎調査によると、現存で5%を下回っている状態です。
昭和時代や平成時代に承諾した方を入れてこの数字です。
ご両親やご自身がお爺ちゃんお祖母ちゃん達と同居だった人たちもいらっしゃるかもしれませんが、今は夫婦だけ、もしくは夫婦とお子様のみが大多数を占めます。
3世代の比率は年々下がっており、今からご両親と同居で住まわれる方の割合は更に低い事でしょう。
100名中1名でもおかしくありません。
女性がご両親との同居をOKとするのは幻想です。
その状態で結婚をOKとしてくれている人はほぼ存在しないという認識は婚活の場で持っていた方が良いです。
OKとしている女性でも超高年収もしくは超イケメンならOKという方が大多数です。
婚活市場的な観点から、異性はどう考えているのか?
という視点を持って、希望条件、受け入れ可能な条件をそれぞれ設定する事が婚活の成功率を上げる鍵です
まとめ
如何だったでしょうか?
結婚してからでは気付いていては遅い項目もございます。
だからこそ、事前に確認し、事前に対策を考えるというのは非常に大切です。
そして確認はあくまでも確認であり、単に避けるだけではなくどれくらいならOKか。総合的に見たらどうなのか。どういう人なら結婚したいのか、異性視点で考えて見たら自分はどうやったら有利になるのか?という内容を考えるだけでライバルより3歩くらい先に進めるのではないでしょうか。
それでは良き婚活を!
これを一人で確認しながら進めるのは大変だ。と考えた方はとら婚では相談しながら婚活が行えますよ。お問い合わせフォームは下記にございます。↓↓↓↓↓
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