【閑話休題】貴方の婚活は正しい婚活か
ちょっとした息抜きに、遊びを交えた記事をお楽しみください

皆さんこんにちは。とら婚です。

前期は鬼滅あり、ガンダム水星の魔女あり、【推しの子】というダークホースありで楽しめる作品も多かったですよね。皆さんは何がお気に入りだったのでしょうか?
今期も様々なアニメが始まっておりますので、お気に入りの作品を見つけてみてくださいね。

さてさて、今回は肩の力を抜くコラムなので、あまり根を詰めず読んでみてください!
婚活でもリラックスは大事ですよ!

婚活での相談所の立ち位置

前提条件として結婚相談所が婚活でどのような役割を果たしているかご説明いたします。簡単に説明するとトレーニングジムと似たポジションになり、同じ結婚相談所という位置づけながら「結婚情報紹介サービス」と言われている事業は自分で筋トレをする器材を提供しているフィットネスジムのような物です。また「仲人型」と言われる立ち位置のとら婚のような結婚相談所はパーソナルジムのようにどのようにトレーニングをすれば良いのか専属トレーナーと相談をおこないながらトレーニングが行えるジムのような物となります。このように同じ「結婚相談所」と言われている物でも違いが存在しておりますのでそれぞれの仕組みの違いに関しても留意する必要があります。簡単な器具の使い方だけを教えてくれるのか、専属トレーナーとして体作りまでサポート頂けるのかでは随分違いますよね。

婚活で最終的に大事になってくる事は相談所に入るだけではなくご自身でも行動して、場(相談所、担当者)を活用していく事が必要です。相談所に入るだけでは婚活はクリアが出来ないですし、出会いの機会を得られたとしても闇雲にお会いするだけで成功する訳でもございません。

婚活の難しい所は受験のように明確な合格点が分かりにくい所です。ご自身の学力(ステータス)が同じでも希望する学校が違えば、難易度が変わってしまい偏差値を出すのが容易ではないという点が婚活の難しい所です。

■とら婚では1000名以上の成婚実績
成婚者1000名データ
があり、独自のデータを元に婚活偏差値を算出する事が可能なので、そちらをアドバイスに活かしております。

貴方の婚活は正しい婚活か

そして本日の本題に入るのですが、正しい婚活をしているかどうかを皆さんは考えた事がありますでしょうか?
<婚活の種類>
・恋活アプリ
・婚活アプリ
・婚活パーティ
・結婚情報紹介サービス
・結婚相談所
・友人紹介

上記のように婚活と一口に言っても色々あります。婚活をしていたとしても自分にあった婚活を行う事や手段ごとの婚活ルールを守っていなければ成功する確率は限りなく低くなってしまいます。婚活に適した服装をしたくないのにアプリやパーティ、結婚相談所を利用しても成果は出にくいです。ステータス上の武器(メリット)が複数ある人でも「場に適した服装ができない」というだけで数多のメリットを打ち消してしまう可能性もあります。

結婚式に私服で行くと変わっている人だなとか思われてしまいますよね。自分さえ良ければそれで良い、という考えはほぼほぼ通用しないので注意が必要です。逆に同じ考えの人を探すなら少ないチャンスを物に出来るかもしれませんが、相手にだけ自分の希望を求めてしまい失敗するケースは少なくありません。

<婚活パーティ>
料金は割高ですがすぐに効果があり、その日のうちに複数の方と出会う事が出来るのが特徴です。わずか3分~5分で回転寿司のようにお話をする人が変わっていき、印象が良かった人とマッチングする事が出来ます。しかし見た目が良い方で、話も上手い方が圧倒的に有利です。短い時間で相手に印象を残す事はハードルがとても高いですが、得意な方は圧倒的な恩恵を受けます。ここでのポイントは3-5分という時間なので、長時間のトークが必要な訳ではありません。挨拶+αのトークです。喋るだけでなく相手の話も聞く!という部分の絶妙なバランスが必要になります。すぐに会えますが、コツを掴むまではかなり苦戦する婚活です。

<婚活アプリ>
アプリは様々な種類があり、料金も割安で使うハードルはとても低く圧倒的な登録者がいるものの相手を選ぶ難易度は高いです。アプリでのポイントは会う為に自分で努力する必要がある点と会った後の見極めや相手に気に入って頂く努力は全て独学で行う必要がある為、全てご自身で賄えるという人に向いております。プロフィールの真偽や、結婚願望の有無も全てご自身で相手の事を判断して婚活を進める必要がある点は活動前に留意して行動する必要があります。人を見る目に自信があり、アプリで人気が出る方はアプリを使いこなせると思います。やり取りに関しても根気強く相手のペースに合わせて行う必要があるので臨機応変な対応が必要になります。

<友人紹介>
信頼出来る友人がいるのは勿論、貴方も信頼されている必要があり、友人の人脈がある事も必要な要素となります。そして独身の方が多くいないとそもそも紹介される機会もありません。あまり条件を気にしない性格なら友人お勧めの紹介がピタッと来る事が多いかもしれません。細かく気にするなら友人紹介は向いていないです。友人との関係も壊してしまいかねませんので注意が必要です。

結婚相談所の向き不向き

独身証明書の提出があり、プロフィールを偽る事が出来ないのが結婚相談所です。コストはかかりますが、真剣な出会いを求めており効率的に結婚まで駒を進めたい方には結婚相談所が大変お勧めです。

逆に向いていない方は結婚相談所のルールを守りたくない方や、アドバイザーの話は聞きたくない、と言った方は向いておりません。結婚相談所には出会いを促進させる為のルールがあり、ルールを守れない方は婚活者として浮いてしまいマッチングも難しいからです。コスト的な観点をお持ちの方は効率性を考えて頂くと逆に結婚相談所のパフォーマンスが見えて来ます。お見合い成立後に出会いを保証するルールはマッチング後に会うまで自然消滅するケースを避けられます。当事者同士の設定では、中々進む事がないお見合いの調整も相談所が介入してくれる場合は連絡先を交換する事無く、手間も危険も無くストレスフリーで進める事が出来る事が大きな利点です。

恋人と付き合っていれば交際費がかかりますし時間も消費致します。
平均2-3年で結婚する方が多いようですが、統計データを見ると悩ましい結果が見えてきます。

■結婚までに必要な交際人数
3名くらいが中央値で平均は5-6名という結果が検索をして頂くと出ます。
今から交際する人を見つけて自力で結婚まで持ち込むのにコスト換算してみましょう。
交際費:年間○○万円、時間○○年
このような計算をする必要もあるのです。20代であれば30代までの婚活クリアにバッファが持てますが、30代で30代半ばまでの結婚を希望している場合はこれからどれくらいの猶予期間を見積もれば良いのかも早急に検討する必要があります。

婚約している恋人がいれば問題は少ないですが、婚約者がいない場合に結婚願望が高い時は改めて目標期間までの概算を出しておいて損はありません。結婚に一番遠いケースは結婚願望の無い恋人がいるケースです。理由としてはここで別れて良いか決断が出来ず続いてしまうケースが多いからです。一旦どこまでという区切りをつけるのも重要です。

そのような時に結婚までの時間換算がしやすいのが結婚相談所です。成婚料がある相談所は登録者に結婚をして欲しいのでサポートを全力で行う事が多くなります。逆に無ければ無理に成婚をして頂く必要は無いのでそこまで成婚サポートがある訳ではありません。ちなみに無理やり結婚させられるのではないか?と不安に思う方もおりますが、嫌々結婚される方を探す方が難しいです。納得いただかないと高い成婚料があるのでご本人も決断する事は出来ないのです。

時間の概念

成婚する方の活動期間の平均で男性は12ヵ月、女性は10ヵ月程かかります。成婚退会後、とら婚では2-3ヵ月後に入籍される方が多いようです。報告を頂いた統計上では平均2か月程というデータになりました。

35歳までに結婚をしたい場合、34歳からの加入では遅く
33歳までには準備を整えて活動を開始しておく必要性があります。

成婚者の方にアンケートをお願いしているのですが、多くの方が少しでも早く開始しておけばよかった!結婚願望がある方は早く開始した方が良い!という内容を記載頂いております。とら婚成婚者アンケート

あくまでも平均なので順調にいく方もいれば、想定外に時間がかかる方もおります。また、残念ながら上手く行かない方もおりますが、活動中に相手を見つける事は出来なかったが活動中に学んだ事で辞めた後に相手を見つける事が出来た、相談所での婚活を経験してみて良かった、という報告も最近Twitter上で頂きます。

結婚願望がある場合は時間の概念も含めて時期を考えてみてはいかがでしょうか。逆にまだ気が乗らない、結婚願望は無い。という方は無理して始める必要は無いと思います。ご自身の年齢と現在の状態をふまえてどの婚活をすべきなのか改めて考えてみる事は重要です。適当に選ぶだけでは目的地に到達する事が難しい時代に入ってきております。

時間の捻れ

20代の婚活に関してはまだどうしたら良いのか分からない。と思う方も多いと思うのでこちらのコラムを参考にしてみて下さい。20代婚活

実際に結婚相談所での婚活を始める人が多い年代は30代です。だからこそご自身が有利に戦うのはいつが良いのか?という点もふまえて考えてみても良いのかもしれません。

■よくある不安に思う点
・結婚相談所のスピードについていけない。。。
・恋愛が出来るのか・・・
スピードが気になるという方は何がついていけないのかを振り返って頂き、相談所へ相談頂く必要があります。長く付き合いながら相手を判断しない、できない、という事は相手の時間も奪います。まだよくお互いが分からないという場合はコミュニケーションとして、過去や現在の会話が足らなく曖昧な時間だけを過ごしている可能性もあるので、相談所へ何が判断出来ない原因なのかを相談頂く事で解決する場合もあります。相談所の交際は短く見えるようで長い場合もあります。長く判断出来ないのは実はその相手は条件に合っていないだけで合っている方を見つけたらすんなりクリアされる方もおります。

恋愛については結婚相手の条件として入れるかどうかをアドバイザーに相談する必要はあります。年々年を重ねる毎に人を好きになる事のハードルは上がってしまいます。好きという部分に囚われすぎず、一緒にいて楽、長い間一緒に生活が出来そう。という理由でパートナーを見つける方もいます。好きを理由にしても問題ないのですが、結婚の条件なのかどうかは相談頂いて決めた方が良いかもしれません。

まとめ

如何でしたでしょうか。難しく考えすぎてしまう物ってありますよね。

そんな時に振り返って頂きたいのはご自身の希望です。無理をする必要はございません。しかし願望がある場合に善は急げという言葉もあるので、早く行う事で更に良い効果が得られる事もあります。改めてご自身の結婚願望を確認して見る事と、婚活をしている場合は婚活が正しい婚活になっているかどうかを確認する事も大事です。取り返しがつく物と、戻って来ない物があるのでパフォーマンスも含めて考えてみましょう。

結婚相談所に関しても現在は数千社存在しており、提供しているサービスも違えば料金も違います。どこでも同じではないのでご自身に合っている所を探すのも重要ですよ!探す上でアドバイザーの方との相性はとても重要なポイントです!ある程度の期間で上手く行かない場合はご自身の振り返りも必要ですし、セカンドオピニオンも必要かもしれません。待っているだけの昨日にアディオス!

それでは皆さんにも良き婚活を!

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