【第42回】ほんの少しの勇気で人生変わるかも⁉
「ラブホの上野さん」原作者による恋愛・婚活テクニックの紹介、男女の違いの解説、会員様からのお悩みに回答させていただきます。漫画やドラマを見たことがない方もお楽しみください。

皆様こんにちは「コンちゃん」です。
今回、上野さんには【婚活と整形】についてお答えして頂きました。
いったい、どのような関係があるのでしょうか(ドキドキ)

【 婚活と整形 】

結婚は外見だけで決まるものでは御座いません。しかし外見が重要な要素であることもまた否定のしようがない事実でしょう。

いわゆるただしイケメンに限るという言葉は、その全てが真実とは言えませんが間違っていない部分が大きいのもまた事実。もちろんこれは女性にも言えることであり可愛いは正義などがそれを示す言葉と言えるでしょう。

特に婚活においてはその傾向が顕著に現れると言わざるを得ません。中身と外見のどちらの方が大切かという議論をするつもりはございませんが、どちらの方が重要であったとしても、もう一方が重要ではないということはないでしょう。

特に婚活のように多数から1人を選ぶ状況では、外見が悪ければ中身を知ってもらえる機会は永遠に訪れない可能性が極めて高いので御座います。綺麗事ならばいくらでも言えますが、現実問題として、外見が重要な要素の1つであることに疑いの余地は御座いません。

外見の改善が1番楽

男性の婚活を左右する最も重要な要素は年収で御座います。

一方で女性の場合は年齢で御座います。

これが差別かどうかという問題はさておき、少なくとも現時点でこの2つの要素が各性別にとって最も重要な要素であることに疑いの余地は御座いません。

それではこの2つの要因に問題があるして、それを改善することは可能でしょうか。

残念ながら年齢は改善のしようが御座いません。20代の方がモテるからと言って、30代の女性が20代に戻ることは現代の科学では不可能で御座います。

一方で年収はどうでしょうか。

確かに可能か不可能かで言えば可能で御座います。ですので年齢よりは希望があると言えるでしょう。
しかし現実問題として年収を上げることなど、そうそう出来ることでは御座いません。年収を上げようと思って上げることが出来るなら、誰も苦労はしないのです。さらに言えば、仮に年収を上げることが出来るとしても、それには多くの月日がかかることでしょう。

20歳の年収500万と30歳の年収500万では、その価値が全く異なります。ですので仮に年収を上げることが出来るとしても、それに時間がかかっていては結局婚活市場の価値が上がりません。

そのためもしも年収で婚活市場価値を上げるとすれば「1〜2年という極めて短期間で、100〜200万円以上の収入増をする」という極めて困難な条件をクリアしなければならないのです。

つまり、婚活において重要な二大要素である「年収」と「年齢」は現実問題として改善がほぼ不可能であると言わざるを得ません。

一方で外見はどうでしょうか。

外見は婚活の重要要素としては2位か3位になることでしょう。確かに年齢や年収のような超重要要素に比べれば重要度は下がりますが、それでも重要であることに違いは御座いません。

しかし外見には1つだけ、他の要素と全く異なる点が御座います。

それこそが整形

「年収」「年齢」「性格」「学歴」「身長」「会話力」

この辺りの条件を改善しようと思っても、そう簡単に改善することは出来ません。

しかし唯一、外見だけが改善することが可能なので御座います。

外見だけ根性論が不要

今回、私が整形をオススメした最大の理由。それは他の要素と比べて圧倒的に「コスト」と「能力」がかからないからで御座います。

性格にしても年収にしても、何かを改善しようと思ったら「努力」という膨大なコストと能力が必要になるのは間違いありません。そんな膨大なコストを支払える方であれば、そもそも結婚相談所の門を叩く必要などないでしょう。

一方で外見、特に整形はそのコストという面で圧倒的に低コストであると言えます。

もちろん整形にはお金がかかりますが、逆に言えばお金しかかかりません。お金も努力もセンスも才能も必要な他の要素と比べて、整形の低コストさは圧倒的で御座います。

今日では整形の技術進歩と業界の競争によって整形も低価格化しており、プチ整形程度であれば数万から数十万円で行うことが可能。もちろん決して安くは御座いませんが、年収を100万円上げる労力に比べればはるかに簡単であるのは間違いありません。

非常に酷な話で申し訳ございませんが、ファッションセンスなるものはほぼほぼマヤカシと言って良いでしょう。顔とスタイルが良ければ、何を着たってかっこいいですし、逆は……言葉にこそしませんがお察し頂けることと思います。

とは言え私は何も「工事」と呼ばれるような大規模な整形を推奨するつもりは御座いません。肥満気味の方であれば脂肪吸引、一重に悩む方であれば二重整形。その程度の整形の話をさせて頂いております。

特に脂肪吸引の効果は非常に高いでしょう。残念ながら男女ともに肥満であることはかなりのチャンスを失ってしまうのは間違いありません。もちろんジム通いでダイエットが出来るのであればそれに越したことはございませんが、そんなことが出来るならダイエット本は売れたりしないのでございます。

肥満は遺伝による影響が極めて大きく、決して怠惰によるものだけでは御座いません。皆様のダイエットが成功しないのは、皆様が極端に怠惰だからでもなければ、皆様の方法が間違っているからでもないのです。

努力と根性と戦略でダイエットを成功させた偉人たちには賞賛の言葉をお送りさせて頂きますが、その3つで成功できるのは一部のエリートくらいなものでしょう。

もちろん私は医者では御座いませんので、整形の医学的なリスクを語ることは出来ません。

しかし、婚活を有利に進める上で整形を候補の1つに入れることは決して無い選択肢では無いでしょう。50万円の服を買うよりも、スタイルを良くした方が外見は良くなるので御座います。

アンチ整形撲滅委員会

世界十大小説の1つに『赤と黒』という作品が御座います。これはスタンダールが著した長編小説であり、当時の世界において出世の道が「軍人(赤)」か「司祭(黒)」しかなかったことがタイトルの由来にもなっていると言われております。

スタンダールが生きた19世紀のフランスに限った話ではなく、世界中の多くの国家の多くの時代において平民が出世する手段といえば軍人で御座いました。

しかし軍人として出世をするためには重要な要素がいくつも御座います。その中でも非常に重要な要素として身体検査というものが御座いました。

身長体重はもちろんのこと、大日本帝国ではなんと男性器の検査まであったのです。なお男性器の検査は当時の大学入試でも行われていて、戦後の1957年まで続いていたというのは驚きに値することでしょう。ちなみにこの試験を一応擁護しておくと、性病検査という目的で行われておりました。

さて、そんな中で重要な試験の1つに視力検査が御座います。視力は世界中のどの軍隊でも重視された能力の1つで、例えば大日本帝国軍では裸眼視力で0.6以上なければ甲種の合格は出来ませんでした。

その結果、明治以降の日本において「近視」は「良い軍人になれない」ということの象徴になり、それはやがて「眼鏡」は「無能」という扱いになってしまったので御座います。ジブリの『風立ちぬ』で主人公の堀越二郎氏が眼鏡を好ましく思っていなかったのはこんな事情が御座いました。


スタジオジブリ

さて、ここで問題になるのが女性で御座います。視力は少なからず遺伝する体質の1つで御座いますが、当時は現代以上にそのように考えられていました。

つまり眼鏡をしている女性、視力の悪い女性は結婚において非常に不利になったので御座います。先日「着物に眼鏡はマナー違反」というような話題がツイッターで盛り上がりましたが、その謎マナーもこの辺りから誕生した可能性が高いでしょう。要するに「お見合いの場で目が悪いことがバレると破談になるから、眼鏡を外しとけ」という当時の文化を謎に引き継いでしまったということで御座います。


空知英秋 著 銀魂/(集英社)

このように当時は眼鏡が悪として語られていたのですが、この傾向は日本に限ったことではなく、世界的な傾向で御座いました。

そこで誕生したのがコンタクトレンズ。

コンタクトレンズの起源は万物の天才レオナルドダビンチという説も御座いますが、少なくとも近代のコンタクトレンズを発明したのはスイスの眼科医アドルフ・ガストン・オイゲン・フィックで御座います。

1887年、彼はコンタクトレンズに関する論文を発表し、そして製作方法も確立しました。これは眼鏡は忌避される当時の時流に物の見事に合致し、目が悪い女性がお見合いをする際の必需品となったので御座います。

さて、整形に否定的な方がいることを私は否定致しません。もしかすると皆様もそうかもしれませんし、相手を騙しているような気がしてならないかもしれないでしょう。

しかし、コンタクトレンズがそもそも(当時の価値観で言えば)自分の欠点を隠すように開発されたように、欠点を隠すために発達したものは少なくありません。化粧などは言うまでも御座いませんが、人間のメスが性器を隠すようになったのも、自分の生理周期をオスに悟られないためという説があるほどなので御座います(生理周期が悟られると、妊娠可能時期以外にオスが何もしなくなるため)

そしてそれが悪いことであると、少なくとも私は思いません。

『るろうに剣心』の読者はご存知の通り、石油はかつて臭水と呼ばれておりました。土から湧き出た原油は臭いし燃焼性も悪く使い物になりません。しかし、それを精製することでガソリンや灯油になり、我々の生活を豊かにしてくれているのです。

整形にしても化粧にしてもコンタクトにしても、確かにある意味では騙していると言えるでしょう。しかしその本質は騙しではなく精製であると私は思います。

残念ながら平凡な我々は素材のままでは、相手に求められるほど立派な生き物では御座いません。だからこそ努力をして己を精製して、相手にとって価値のある人間になろうとしているので御座います。

礼儀・マナー・教育・技術・知識・武力・経済力・その他諸々。我々が生まれながらに持っていたものなど1つも御座いません。どれも後天的に己を磨くことで得られたものに他ならないので御座います。

それをどうして否定することが出来るのでしょうか。
それとも整形は楽をしているからズルだ、なんていう昭和企業のようなことを言い出すおつもりでしょうか。

精製は努力の結晶で御座います。それを詐欺だと仰る方は、生まれながらに持ち合わせた天然素材しか認めない方なのでしょう。

生まれながら美形を、生まれながらの天才を、生まれながらの金持ちを。それを望むのは構いませんが、そうだとすればそれを持ち合わせずに生まれてしまった我々凡人は座して死ぬしか御座いません。

まぁでも、わざわざ相手に整形を伝えても得することは御座いませんので、言う必要は御座いませんが。

とら婚より一言

いかがでしたでしょうか?整形と聞いて身構えた方は多いと思いますが、
上野さんのお話を聞いて少し考え方が変わったのではないでしょうか。
がむしゃらに努力するだけが答えではないのですね。


和月 伸宏 著 るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-/(集英社)

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