【婚活女性向け】とら婚スタッフ経験談~仮交際編~
女性に役立つ情報のまとめです

皆さんこんにちは。

相談所婚活経験者のとら婚スタッフです。

お見合い経験談コラムではお見合いで気を付けたい点についてお話しさせていただきました。今回は次のステップ【仮交際】の初期にありがちなお悩みについて、私の経験談も交えながら考えていきたいと思います。

◆連絡について

交際成立後にまず悩むのがお相手とのやり取りについてですよね。

連絡頻度や内容など、まだ知り合ったばかりで探り探りだと思います。

ところで皆さんは連絡ってマメなほうですか?

無料カウンセリングでお話を伺っていると『メッセージのやり取りが苦手です』というお悩みを抱える女性も一定数いらっしゃるように感じています。

かく言う私も大の苦手で婚活中は結構なストレスになっていたため、割り切って電話の提案を行っておりました。

正直な話、電話もそこまで得意ではないのですが、返信の度に質問を考えたり終わりの見えないメッセージをだらだら続けるよりは数日おきに数分の電話のほうが私には負担が少なかったです。

文字でのやり取りよりも直接言葉を交わすほうが距離も縮まる感じがして結果的に良いことづくしでしたね。女性がメッセージを苦手なパターン、男性がメッセージを苦手なパターン、男性の頻繁な俺通信にお悩みのパターン、いろいろなパターンの解決策としてこの電話提案はオススメです。

ご自身の中でご希望がある場合は必ずご自身から提案頂いた方が効果的です。何故なら合わせてくれる方々が一定数存在するからです。

◆共通の話題がない

仮交際が成立してすぐの頃は共通の話題も少なく、会話が続かないと悩む方も多いのではないでしょうか。

私が婚活を通して感じたのは『共通の話題があるかどうかって結婚にそんなに重要じゃないかも』ということです。実際、成婚退会したお相手と私は趣味も何もかもびっくりするくらい共通点がありませんでした。

では何を話していたかというと、例えばデート中は適当に目に入った建物や看板をネタに話題を振っていました。こんな中身のない話題で大丈夫かな?と不安でしたが、彼はどんな話にもじっくり耳を傾けて丁寧に対応してくれたのです。婚活中は共通のアニメやゲームの話ができる男性とも何人かお会いしましたが、この『なんでもない話ができる』ということが私にはとても安心できました。交際中のお相手と何を話していいか分からないとお悩みの方は、深く考えすぎず『なんでもない話』を振ってみてはいかがでしょうか。

勿論共通の話題がある場合はその話題を中心に組み立てて信頼関係を築いていくルートでも問題ございません。答えって一つではなく人によっては何パターンも存在する事もありますし、世間一般的に言われている王道のみが正解でもございません。忘れがちな他愛もない話しが出来る、どんな話でも出来る事をOK条件にしても良いと思われます。

盛り上がらないからNGでも共通の話題が無いからNGでもないのです。ご自身にとって必要な事ってどんな事でしょうか。改めて振り返るのも必要です。

◆会いたいと思えない

仮交際に進んでみたものの積極的に会いたいと思えない、デートに行くのが憂鬱…そう悩むことはありませんか?私の場合こう感じたお相手とはことごとくうまく行かなかったので良いアドバイスはできないかもしれませんが、当時の気持ちを振り返りながら解決策を考えてみたいと思います。

そもそも何故会いたいと思えないのか?

自ら仮交際を希望したはずなのにどうして?と周囲からは思われるかもしれません。

ただこの仮交際希望、お見合いで話してみた感覚が『無しではなかった』だけで別に『有りでもない』のですよね。

思い返してみれば婚活中はご縁を大事にしなければという考えが強すぎて、ほとんどの人に交際希望を出していました。その結果『悪くはないけど良くもない=興味がない』お相手と仮交際に進んでしまったために仲を深める気になれなかったのかなと、今更ながらに分析してみました。

私と同じようなタイプの方は、交際希望を出す基準をもう少し上げてみてもいいのかもしれませんね。とら婚成婚1000名データでも仮交際の発展率は約4割です。これを超えており尚且つ、上手く行っていないと感じている場合は交際しようと思う相手の基準を厳しくしてみるというのも必要かもしれないのでアドバイザーに相談を行いましょう。逆に元々基準が高めで仮交際に進む率が低いという方は、判断を急ぎすぎず、まずは人との交流を楽しむという方向に意識を切り替えてみても良いのではないでしょうか。基準値はこれくらいの人が多いというのも判断の一つにはなります。

◆好きかどうかわからない

仮交際に進んだ、コンスタントにデートもしている、でも好きかどうかわからない、断る理由がないから交際を続けている…。

なかなか難しいお悩みですが、逆に言えば断る理由がない=特段嫌なところがないってすごいことですよね。

多くの女性がなかなか良い人に出会えないとお悩みの中そういったお相手と巡り会えたのは大変貴重ですから、是非そのご縁は大事にしていただきたいなと思います。ちなみにお悩みは好きかどうかわからないってどういう状態でしょうか?判断できるほどまだお相手のことを知れていない、ご自身が元々人を好きになりにくいタイプ、等いろいろ考えられると思います。

結婚観など深い話がまだできていないことで距離が縮まっていない可能性もありますよね。

個人的には仮交際中に判断を下すのが難しいなら、一度真剣交際に進んでみてから考えるのでもいいのかなと思っています。真剣交際=絶対成婚!ではないですし、プロポーズをお受けするまではいつでも後戻りが出来ます。

真剣交際に入るには他の交際を終了する必要があるので、もしお別れとなった場合お相手に申し訳ない…など気にかかるかもしれません。

ですが誰も別れる前提で真剣交際に入るわけではないですし、相談所のシステム上交際終了はいつだって突然なので仕方ないと割り切ることも必要だと思います。どう転んだとしても真剣交際に進んだという経験は必ず成長に繋がりますので、恐れずに踏み出してみるのも手だと思いますよ。

判断する材料不足であるという場合は

・結婚後の住まい

・結婚後のお互いの仕事に関して

・家事や育児に関して

・金銭感覚と結婚後のキャッシュフロー

こちらを話しておりますでしょうか。こちらを話しても分からないという場合は、未来の話だけを先行しすぎて、過去と現在の話をしていないからだと思います。

過去と現在が埋まらないと相手の事がどういう人なのかイマイチ分からずに判断が下せない状態です。だからこそ確認は進めてみましょう。

◆お相手の気持ちがわからなくて不安

自分は好意を抱いているけど、お相手がどう思ってくれているのかわからない。

好かれているという確信が持てないと自分から動くのは怖い…。

相談所で活動していてこういったお悩みをお持ちなら、まずは担当カウンセラーを頼りましょう

お相手の温度感を確認してもらって、前向きに考えてくださっているようならどんどん積極的に行動するべきです。思い返してみると私も活動中はかなり積極的でした。

『会えて嬉しい・話せて嬉しい・デート楽しかった』など、事あるごとにポジティブな気持ちを伝えていました。手を繋いだのも腕を組んだのも私からだったと記憶しています。もし積極的に動いた結果同じ熱量で気持ちを返してもらえなかった場合、そのお相手は結婚相手ではないのかもしれません。あなたのことを大事にしてくれて、あなたも同じ分だけ大事にしたいと思えるお相手が必ずいるので、切り替えて前を向いて進みましょう。

◆まとめ

いかがでしたでしょうか?

婚活での仮交際初期にありがちなお悩みについて、当時を振り返りながら私なりの考えをお話しさせていただきました。婚活中って本当にいろんな悩みが尽きなくて、当事者でないとわからない苦しみがたくさんありますよね。

婚活は一人では解決しにくい事も沢山ございます。見えにくいゴールを見えるようにして行く為には結婚相談所という選択肢は非常に合理的な回答です。自分を信じて、担当カウンセラーを信じて、是非大きな幸せを掴み取っていただきたいと思います。皆さんの婚活成功を心から応援しております。

とら婚でも無料カウンセリングを受ける事は可能ですので、婚活感が定まっていない場合やどんな相手を選べば良いのか分からない!!!という方は良ければ相談してみてはいかがでしょうか。

とら婚のオフィス一覧はこちら

もっととら婚を知りたいと思った方は

フォームで無料体験・カウンセリング

お電話でのお問い合わせ

03-6479-7691

【平日】12:00~20:00【土日祝】11:00~19:00 / 年中無休(予約制)