なぜ男性はチェンソーマンのレゼに惹かれるのか?」チェンソーマンレゼ篇感想
ちょっとした息抜きに、遊びを交えた記事をお楽しみください

※本記事は原作コミックス等のネタバレを含みますのでご注意ください。

こんにちは、オタクの結婚相談所とら婚です!
劇場版チェンソーマン レゼ篇の余韻から抜け出せずにこのコラムに辿り着いた皆さん、公開からあと1週間で3ヶ月を迎えますが、今もレゼのことが頭から離れないのではないでしょうか?


・動いて喋るレゼが可愛すぎて辛い
・レゼみたいな女性に振り回されたい
・めちゃくちゃにされたい!!
・レゼに会いたくて映画館に何度も通っている

その気持ち、めちゃくちゃ分かります。
無邪気で、あざと可愛くて、どこかミステリアス。
それでいて、儚さをまとったレゼにデンジが一瞬で惹かれてしまったのも無理はないでしょう。

なぜ、男性(人類)はレゼのような女性にこんなにも弱いのか?
その理由は、「可愛い」「スタイルが良い」だけではないと思います。

レゼに夢中になってしまう理由を、チェンソーマンが好きなアドバイザーが大きく3つにまとめてみました!
映画のネタバレも含みますので、「これから映画見る予定なんだよな〜」という方は、必ず映画を見た後に読んでみてください。

目次

①あざといところ

まず、ここでのあざといは、主に女性の「自分を最大限に可愛く見せる方法を熟知しているかのような自己演出的な可愛さ・可憐さといった意味で用いられる表現で使っています。

①自分だけに見せてくれる姿があるように感じる
男性が最も惹かれる瞬間は、“自分だけに見せてくれる姿”がある!と感じた時とも言われています。


レゼがデンジに無邪気に笑いかけたり、夜の学校に忍び込んでプールで水を掛け合ったり、その特別感がいいな、と思った方も多いのではないでしょうか?
実際、恋愛心理では「自己開示の返報性」と呼ばれる法則があり、相手が心を開いてくれると、こちらも心を開きたくなります。
素を見せてくれる仕草に惹かれた方も多いのではないかと思います。

②積極的でボディタッチが多い

レゼは最初の登場から、パーソナルスペースが狭くボディタッチが多いですよね。
(パーソナルスペースとは、他人が近づくと不快に感じる、自分だけの心理的な空間のことです。育った環境や性格などによっても異なりますが、一般的にパーソナルスペースは、女性よりも男性の方が広いと言われています。)

レゼはデンジに対して距離感も近く、ボディタッチなんかは見てる我々もドキドキしてしまうようなシーンがたくさんありましたよね。
単純に年頃の男性が女性から積極的にボディタッチされたら、意識せずにはいられません。
(任務という理由があったにせよ)可愛くて積極的にリードしてくれるレゼのような女性を嫌いになれる人なんているのでしょうか??
③自分の魅せ方をよく知っている
(任務という理由があったにせよ)上目遣いや顔の角度、表情、ノリの良さ、笑顔など、どう相手に自分が映れば好意を持ってもらえるか?というのを完璧に熟知しているので、好きにならざるを得ないですね。

②強くてかっこいいところ

①戦闘シーンがかっこいい

前半で見せる無邪気な少女の姿とは一転して、戦闘時には、洗練された圧倒的な強さ・冷静さのギャップを魅力に感じる人も多かったのではないでしょうか?
身体の一部を爆弾にできる、安全ピンを抜いてボムになる姿など、普段の可憐なレゼからは到底考えられないギャップが良いです。

②圧倒的な強さ、戦い方


まず、レゼは戦闘シーンだけ強いわけではなく、通常時もかなり強いです。
レゼ通常時→関節技で大男を絞め殺す
ボム時  →言わずもがな強い

最近の研究だと、環境による刷り込みといった可能性もあることから、男性縛りにするのもおかしな話かもしれませんが、基本的に多くの男性は強いものが好きです。
小さい頃はクワガタやカブトムシ、そして戦闘機や戦闘艦、ポケモン、ガンダム、そして速い(強い)馬…etcなどなど。
可愛いだけじゃなくて、劇中でも圧倒的に強い存在としてデンジと闘っている姿が魅力的に映った方も多いのではないでしょうか。

③優しいところ

①一人の人間としての優しさが見える
任務とは全く関係ないのに、学校に行ったことがないデンジのために夜の学校に忍び込んだり、泳げないデンジに泳ぎ方を教えてあげたり、普通とは言えない環境で育ったデンジに自分の境遇と重ねているところがあったにせよ、チェンソーマンと分かっているのに一人の人間としてデンジと向き合っている姿に心を奪われました。

だって、任務と関係ないんですよ!(2回目)

②胃液まみれの花を笑顔で受け取る


優しいに分類しても良いか微妙なポイントですが、人からの好意を素直に受け取ることができるところ。
そもそも論、募金した花を食べるデンジ(ボランティアにも引かれていた)も、胃液まみれの花をそのまま素手で受け取って笑顔で喜ぶレゼも世間で言う「普通」ではないというのをより際立たせていて切なくもあるな、と思いましたが、そのあとのレゼの特大笑顔も含めて大好きなシーンです!

そのほかだと、優しさに含んでいいのかは不明ですが、戦闘中に「なるべく人は殺したくない」と言ったり、土下座するコベニのことも見逃してあげています。

最後に

これを見てくださった方で、2回目劇場に足を運んでいない方がいたらぜひ2回目を見に行って見てください!
自分は、1回目より2回目の方がよりレゼ篇を楽しむことができました。でもやっぱりレゼが好きすぎて毎回心を本気で痛めています。

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※本記事は個人の見解であり、原作および公式とは一切関係ありません。

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